赤ちゃんの成長って、本当に一瞬ですよね。
ついこの前まで泣いてばかりだったのに、いつの間にか笑って、手を伸ばして、立ち上がって──。
スマホにはたくさんの写真。
でも、それを“ちゃんと見える形”で残していますか?
「この小さな手、ずっと覚えていたい」
「初めて笑ったあの日、もう一度見たい」
そんな気持ちがあるからこそ、私たちは写真を撮ります。
でも撮るだけで満足して、スマホの奥にしまいこんでしまうことも多いですよね。
写真は、記憶だけでなく、“親子の対話”も育ててくれるもの。
特に幼少期は、自分の存在が大切にされていると感じられる経験が、自己肯定感の土台をつくります。
フォトブックのように、手に取って見られる“形ある記録”は、子どもにとって「自分は愛されてきたんだ」と感じる心のアルバムになります。
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フォトブックが心に残る理由🧠✨
📖 「自分の存在が大事だ」と気づけるきっかけに
写真を見ながら「こんなに小さかったんだよ」「このとき泣いたね〜」と話す時間は、子どもにとって「見てもらえた」「覚えていてくれた」という安心感につながります。
📸 「撮って終わり」ではもったいない
データは簡単に残せます。でも、スマホやクラウドは突然データが消える可能性も。
見返すことも少なくなりがちです。
「思い出を大切にしたい」なら、“形”にするのがいちばんのバックアップ。
🎁 プレゼントにも、成長の自信にも
「おじいちゃん、おばあちゃんに見せたよ!」と言ってもらえることで、子どもも自分の成長を誇らしく思えます。
おすすめのフォトブックサービス📚
「でも、どれを選べばいいの?」そんなママ・パパのために、おすすめのフォトブックサービスをご紹介します!
毎年作成したり、シリーズ化してリビングに並べると統一感があり綺麗で、 つい手に取って見返したくなります。

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アルバムとフォトブック、どう使い分ける?
▶ アルバムは自由度とアレンジが魅力。
▶ フォトブックは手軽さと保存性が抜群。
【おすすめはこの組み合わせ!】
📅 年ごとのフォトブック + 特別な写真だけアルバムに保存
→ 記録と感情、両方に寄り添える整理法です。
✍️ フォトブックに、ひらがなでメッセージを残そう
フォトブックの良さは、写真だけじゃありません。
ページのすみに「○月○日 はじめて寝返りしたよ」など、簡単な言葉をひらがなで書きこんでおくと、子どもが成長したときに“自分で読める”記録にもなるんです。
母子手帳にメモしていたような成長の記録を、フォトブックに書き残す。それだけで、写真が“思い出”だけでなく“学び”にも変わります。
アルバムはデコレーションが楽しい反面、「つくらなきゃ」と気合いが必要。でもフォトブックなら、気軽に、さりげなく、大事なことを残せます。
📚 フォトブックが「小1の自分史」にも役立つ!
実は、小学校低学年の授業で「自分史をつくろう」という課題が出ることがあります。
そのときに必要なのが、“年齢ごとの写真”と“そのときのエピソード”。
フォトブックで成長の記録を残しておけば、写真も思い出もすぐに取り出せる。
「このとき、こんなことができるようになったんだ!」と自分で振り返る機会にもなります。
自分の成長を知ることは、「自分ってすごい!」という自己肯定感につながる大切なステップ。
未来のわが子のためにも、ぜひ今から、メッセージを添えて記録してみてくださいね📖✨
「未来のわが子」へのギフトになるように🎁
写真は、未来の子どもへの手紙のようなもの。
「この時期、あなたのことをこんなふうに大切に思ってたよ」
そんな想いが、ページをめくるたびに伝わるとしたら──。
ぜひ、大切な成長を“目に見える形”で残してあげてくださいね。
それはきっと、親にとっても、かけがえのない宝物になります😊
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🔗子どものやりがちな謎行動シリーズ②ドアを無限開け閉め
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