この記事の内容
雨の日にやりたいことを描こう!
—「ひまーーーー」が5分で消える、お絵かき非常口—
雨。
しとしと。
ザーザー。
窓の外を見つめながら、
子どもがだんだんソファに沈んでいく——。
「つまんない」
「なにするの」
「まだ雨?」
……はい来ました、雨の日三点セット。
でも実はこの瞬間、
子どもの頭の中ではもう始まっています。
✔ ヒマ
✔ 体力ありあまってる
✔ 外に出られない
= 想像力、暴走寸前。
そこで登場するのが
「雨の日にやりたいこと」を描くお絵かきです。
雨の日って、実は“脳がヒマ”な日
晴れの日は
・公園
・習い事
・予定ぎっしり
でも雨の日は、
刺激が一気に減る。
これ、大人にはストレス。
でも子どもには——
👉 「考える余白」が生まれる日。
つまり雨の日は、
想像力がウズウズしてる日なんです。
そこに
「じゃあ何したい?」
と聞かれるとどうなるか。
……そりゃ、出ますよ。
変なアイデアが。
① このお絵かき、なにがそんなにいいの?
このワークの正体は、
ただのお絵かきじゃありません。
✔ 「できない」を「じゃあ何する?」に変える
✔ 退屈をネタにする
✔ 文句をアイデアに変換する
つまり、
人生でめちゃくちゃ使う力の練習です。
対象年齢?
正直、しゃべれたらOK。
・3〜4歳:線と色で気分を放出
・5〜6歳:妄想が爆発
・小学生:設定がやたら細かくなる(急に)
② やり方はシンプルすぎて拍子抜け
用意するもの
・紙
・クレヨン(多いほどテンション上がる)
やることはこれだけ👇
① 「雨じゃなかったら、何したかった?」
② 「じゃあさ、雨の日だからできることって何?」
③ 「それ描こ」
以上。
説明?いらない。
完成度?どうでもいい。
考えた時点で勝ちです。
🖍 お絵かきワークにおすすめの画材
力の入れ具合や色の重なりがそのまま表現に出るクレヨンは、
「うまく描こう」としなくても、今の気持ちを自然に出しやすい画材です。
水や特別な準備がいらないので、思い立ったときにすぐ始められるのもポイント。
▶ サクラクレパスを見てみる③ 会話が盛り上がる魔法のひとこと
・「それ、誰とやる設定?」
・「雨、どれくらい降ってる?」
・「それ成功したらどうなるの?」
・「失敗したらどうなる?」←これ地味に神
ここでのコツは、
ツッコまず、乗っかる。
親がノると、
子どもはどんどん調子に乗ります(最高)。
④ 絵を見て「へぇ〜」ってなる瞬間
・家の中ばっかり
→ 今は安心最優先モード
・雨なのにキラキラ
→ 気分切り替え上手
・傘さして外へ
→ 好奇心だだ漏れ
・家族フル出演
→ 一緒が楽しい時期
※占いじゃないです。
あくまで会話のきっかけ。
⑤ 親がやりがちなNGだけ注意
❌「それ無理でしょ」
❌「現実的じゃない」
❌「ちゃんと描きな」
これ言われた瞬間、
想像力はそっと布団に戻ります。
代わりにこれ👇
⭕「いいね、それ」
⭕「やってみたいね」
⭕「今度やる?」
夢は、現実に直さなくていい。
そのまま楽しめばいい。
⑥ まとめ:雨の日は、発想のチャンスタイム

雨の日のお絵かきは、
・機嫌を直すため
・時間をつぶすため
……だけじゃありません。
「つまらない」を
「考える」に変える練習。
次の雨の日、
「ひま〜」が聞こえたらこう言ってみてください。
「今日の雨、なに描く?」
たぶん5分後、
床に散らばるのは文句じゃなくて、
謎の名作です ☔🎨
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子どもが夢中になる!家庭でできるアート活動と親のサポート術
(※このワークは「育てる系お絵かき」の一例です)
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📚 子どもの自信と安心をそっと育てるガイド
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正解を探すより、
「この子の場合はどうだろう?」と立ち止まる時間を。
※唯一の正解はありません。その子に合うかどうかを、一緒に考えませんか。
\ 答えのない、子育ての迷いの中にいるあなたへ /
ブログでは「教育のヒント」を書いていますが、
実は私自身、毎日が迷いと後悔の連続です。
教科書通りの正解に傷ついたとき、
「この子の場合はどうだろう?」と立ち止まって、
静かに自分と向き合える場所をnoteに作りました。
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いっちー
元教諭(15年+)&プロカメラマン。
わが子の発達グレーやきょうだい児の葛藤に、涙でティッシュの山を築きながら向き合っている現役の母です。
教育の現場を知っているからこそ、外側から「正解」を押しつけられることの息苦しさや、もどかしさを感じてきました。
キラキラした正解の中で、無理をして生きるのはしんどいですよね。
「こうすべき」の前に、「この子の場合はどうだろう?」と、一緒に立ち止まれる場所でありたいと思っています。
子どもの絵に宿るサインや、言葉にならない心の機微をそっと眺めて。
今日をなんとかやり過ごすための「余白」を、一緒に見つけにいきませんか。


