🎯子どもが夢中になる「ぬりえタイム」が、実は“考える力”を育てる時間だった!?
ただの遊びと思っていたぬりえに、実はすごい育ちのヒミツが…!
「うちの子、ぬりえが好きで集中してるなあ」
そんな姿を見たとき、「いいことしてる気がするけど、具体的に何が育ってるの?」って気になったことありませんか?
実はぬりえは、“集中力”と“計画性”が自然と育つ遊びの宝庫なんです!
✅この記事でわかること
- ぬりえ中に育っている“隠れた力”って?
- 子どもが夢中になってるその理由
- 親のちょっとした声かけで伸びる力!

【STEP1】集中してる=心と頭が動いてる証拠!
子どもが静かに集中してぬりえをしているとき…
実は“考える力”と“感じる力”がどんどん伸びてる瞬間なんです!
💡育っている力はこの2つ!
🧠 集中力
→ 細かいところまで丁寧に塗る過程で「続ける力」「集中し続ける力」が自然と身につく!
👀✋ 手と目の協応
→ 「見て→動かす」の連携がスムーズに。運筆力・運動感覚の基礎がここで磨かれる!
📌ポイント:この集中時間、実は子どもにとって“安心して落ち着ける大事な時間”にもなっています。
【STEP2】塗る順番も色選びも、“計画力”が育つカギ!
ぬりえを見て「どこから塗ろう?」「この色がいいかも!」と考えることそのものが、
計画力や構成力を育てるステップなんです◎

✅ 順番を考える力
→「顔→服→背景」など、自分なりの順序を楽しめる!
✅ 色の組み合わせを考える力
→「この色多すぎかも?」「ここは目立たせたいな」など、“選ぶ力”がぐんぐん育つ!
✅ 全体を見てバランスを取る力
→ 「全体がきれいに見えるように…」という、デザイン力の入り口も!
【STEP3】親の“問いかけ”が子どもの力を引き出す!
ちょっとした一言が、子どもの自信と「考えるスイッチ」をオンに!
🗣おすすめの声かけ集👇
- 「どこから塗ったの?その順番いいね!」
- 「なんでこの色にしたの?すごく合ってる!」
- 「最後までやりきったね、かっこいい!」
💡注目ポイントは“完成”より“過程”
「どう考えて進めたか」に共感してもらえると、子どもはもっと工夫したくなる!
ぬりえ好きなお子さんを伸ばすために、親が知っておきたい色鉛筆の秘密
🖍 色鉛筆らしさを出す塗り方
① ✨“塗り跡”をあえて活かす
色鉛筆って、筆やマーカーとは違って「線を重ねて塗る」画材だから、
線の方向やタッチをそのまま残すと、めっちゃ味が出る!
例:髪の毛や動物の毛並み → 一本一本の線を活かすとリアル&繊細に見える!
② 🌀グラデーションで深みを出す
力加減を変えて、だんだん濃くなるように塗るとグラデが作れます。
おすすめ練習:
- 左→右にかけて少しずつ力を強くしてみる
- 色を2色使って「黄色→オレンジ」「青→紫」など
③ 🌈重ね塗りの魔法
色鉛筆は“混色”ができる! たとえば:
- 青の上に黄色 → 緑っぽく
- ピンクの上に水色 → ちょっとくすんだラベンダー調
これでオリジナルカラーが作れちゃう🎨
④ 🌟白でぼかす・光を残す
- 白の色鉛筆で上からなじませると、柔らかい印象に!
- 光の部分は最初から塗らずに残しておくと、リアルな立体感が出せる。
🧡 子どもとぬりえにおすすめの色鉛筆
✨1位:トンボ色鉛筆(Tombow 色辞典 or NQシリーズ)
- 発色◎、なめらか、折れにくい
- 「色辞典」は名前もかわいくて、色選びもワクワクする!
↑私はコレを使ってます♪使い始めたころは、微妙な色の違いに戸惑うこともありましたが、慣れてくるとここにはこの色で塗ろう!っと自分らしさを出せるようになってきました。蛍光色鉛筆が入っている辞典もあるので、お好みに合わせて自分らしい色鉛筆を選んでみてください。この色鉛筆で気に入っているのは収納場所をとらないことと、インテリアとしておいてもおしゃれないこと。
✨2位:三菱色鉛筆(uni or No.880シリーズ)
- 小学生の定番!発色がよくて、コスパ最高
- 学校用にも人気あり!
✨3位:ファーバーカステル(FABER-CASTELL)
- 海外ブランドだけど、芯がやわらかくて塗りやすい!
- アート寄りの子にぴったり
🎁 プラスαアイテム
水彩色鉛筆 → 水でぼかすと水彩風になる魔法アイテム!
消せる色鉛筆(パステル調) → ちょっとミスっても安心
🎨 塗り方別のコツ一覧
塗り方 | 特徴・コツ | ぴったりなテーマ例 |
---|---|---|
べた塗り | ・同じ方向に均一に塗る ・円を描くように優しく重ねる | 建物、服、背景 |
グラデーション | ・明るい色→濃い色へ ・中間色でなじませる | 空、水、果物 |
重ね塗り | ・薄く塗って別の色を重ねる ・最後に白でなじませる | 動物、キャラ、花 |
🐰 テーマ別ぬりえアドバイス
テーマ | 色選び・塗り方のコツ |
---|---|
食べ物 | ・白で光を残す ・赤+オレンジでジューシーに |
動物 | ・毛の流れを意識した線塗り ・ナチュラルな茶系の重ね塗り |
自然(空・花) | ・空や水は青系グラデーション ・花は中心から外へ明るく |
建物・街 | ・石や木の質感を色の重ねで表現 ・陰影を意識するとリアルに |
ファンタジー | ・原色+パステルで夢っぽく ・髪や服にハイライトで映え感 |
🎁まとめ:ぬりえは“遊び”じゃなくて“学び”
ぬりえは、ただの色塗りじゃなくて——
🌟「考えて・感じて・やりきる」育ちの時間。
「ぬりえしてるだけで大丈夫?」と不安になったときは、
今日紹介した“集中力と計画性”の視点で見守ってみてください😊
あなたのひと言が、明日の伸びにつながるかも!
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↑淡い塗り絵が好きなので、こういったこっくりした色味のぬり方に憧れます✨
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2 thoughts on “🖍【保存版】「ぬりえ」で伸びる!集中力&計画力がグングン育つワケ”