子どものお絵かきや工作には、その子の気持ちや考えが反映されることがあります。保護者として「これって大丈夫?」と心配になることもあるかもしれません。そんなときに役立つのが、子どものアートを読み解くチェックリストです。今回は、お絵かきや造形遊びの中に見られるサインを紹介しながら、個性や成長の特徴について解説します。
【チェックリスト】お子さんのアートにこんな特徴はありますか?
色の使い方
- □ 全体的に黒や灰色など暗い色が多い
- □ 怒りや不安を感じさせるような強い赤が目立つ
- □ カラフルで元気な色使いが多い
- □ 好きな色ばかり使う(ピンクばかり、青ばかり など)
人や物の描き方
- □ 人の顔が描かれていない(または目や口がない)
- □ 家族の中で特定の人だけが極端に小さい/大きい
- □ 動物やキャラクターをよく描くが、人間の絵は避ける
- □ 人の顔に怒りや悲しみの表情が多い

描く内容やテーマ
- □ 同じ絵ばかり描く(例:ロボットばかり、家ばかり など)
- □ 空想の生き物や独自の世界観が多い
- □ 不安を感じる場面を描くことが増えた
- □ 家族や友だちとの日常を楽しそうに描いている
造形遊びの特徴
- □ ものづくりに集中しすぎて時間を忘れる
- □ 細かい部分にこだわりすぎる
- □ 「壊す」遊びが増えてきた
- □ 作品を見せたがらない

【診断結果の見方】
【Aタイプ】のびのびアーティスト
チェックが多い項目:カラフルな色使い/楽しそうな絵が多い/物語のある作品が多い
→ お子さんは、想像力豊かで自己表現が得意なタイプです。さらに創造力を伸ばすには、自由に描ける画材やテーマを与えてあげるとよいでしょう。
【Bタイプ】こだわり職人
チェックが多い項目:特定の色ばかり使う/同じ絵ばかり描く/細かい部分へのこだわりが強い
→ お子さんは、集中力や観察力が優れています。好きなテーマを深めることで、得意なことを伸ばせるかもしれません。テーマの幅を広げる声かけもおすすめです。
【Cタイプ】気持ちモヤモヤサイン
チェックが多い項目:暗い色が多い/怒りや悲しみの表情が目立つ/「壊す」遊びが増えた
→ お子さんは、何かしらのストレスや不安を抱えている可能性があります。すぐに深刻に考えすぎず、「最近どう?」とさりげなく気持ちを聞いてみるのが大切です。安心できる時間や環境を作ることで、自然と気持ちが落ち着くこともあります。
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【お子さんの作品を楽しむためのポイント】
- お絵かきや工作に「正解」はありません。子どもの気持ちや成長が表れていると考え、温かく見守りましょう。
- 心配なサインがあっても、子どもは環境の変化や日々の気分によって変わるものです。作品をきっかけにコミュニケーションを増やし、安心できる時間を大切にしてください。
- 「上手だね」と言うより、「この色、面白いね」「これは何を描いたの?」と話しかけることで、子どもはより自由に表現できるようになります。
子どものアートは、親子のコミュニケーションのきっかけになります。チェックリストを活用しつつ、お子さんの成長や気持ちを知るヒントにしてみてくださいね。
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正解を探すより、
「この子の場合はどうだろう?」と立ち止まる時間を。
※唯一の正解はありません。その子に合うかどうかを、一緒に考えませんか。
\ 答えのない、子育ての迷いの中にいるあなたへ /
ブログでは「教育のヒント」を書いていますが、
実は私自身、毎日が迷いと後悔の連続です。
教科書通りの正解に傷ついたとき、
「この子の場合はどうだろう?」と立ち止まって、
静かに自分と向き合える場所をnoteに作りました。
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いっちー
元教諭(15年+)&プロカメラマン。
わが子の発達グレーやきょうだい児の葛藤に、涙でティッシュの山を築きながら向き合っている現役の母です。
教育の現場を知っているからこそ、外側から「正解」を押しつけられることの息苦しさや、もどかしさを感じてきました。
キラキラした正解の中で、無理をして生きるのはしんどいですよね。
「こうすべき」の前に、「この子の場合はどうだろう?」と、一緒に立ち止まれる場所でありたいと思っています。
子どもの絵に宿るサインや、言葉にならない心の機微をそっと眺めて。
今日をなんとかやり過ごすための「余白」を、一緒に見つけにいきませんか。







