親子の信頼関係を深めるヒント
ほめ方・叱り方・絵本・お絵かき・心理診断まで、
親子で楽しみながら信頼を育むための実践的なヒントをやさしく紹介します。
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今日も子どもと一緒に、心をつなぐやさしい子育て
行動・心理からも、お絵かきや造形遊びからも。親子で楽しみながら子どもの心を理解できます。
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著者:ITTI
更新日:2025-09-03
読了目安:6分
子どものお絵かきは、ただの遊びではありません。描いた線や色の中に、子どもならではの 無限の想像力と表現力 が詰まっています。
特におすすめなのが「おとぎ話の続きを描く」ワーク。
もし「赤ずきんちゃんがオオカミと仲良くなったら?」
もし「シンデレラの靴が両方消えてしまったら?」
そんな問いかけをすると、子どもたちは一気に物語の世界に飛び込んでいきます。
ここでは、親子で楽しめるおとぎ話お絵かきアイデアと、子どもの心理を知るヒント、親としてのサポート方法をまとめました。
「おとぎ話の続きを描こう!」は、物語を自由に発展させながら描くワークです。
絵とストーリーを結びつけることで、創造力・表現力・思考力 を同時に育てられるのが魅力。
・白い紙やスケッチブック
・色鉛筆やクレヨン、マーカーなど
・そして一番大事なのは 想像力!
・「赤ずきんちゃんがオオカミと友達になったら、何をするかな?」
・「もし魔法使いがもう一度現れたら、どんなことが起こると思う?」
・「お城の中には誰が住んでいるのかな?」
否定せずに「面白いね!じゃあそのあとどうなる?」と広げていくと、子どもはどんどん物語をふくらませていきます。
お絵かきには、その子の気持ちや価値観がにじみ出ます。
・ハッピーエンドを描く子 → 安心感や仲良しを大事にしたい
・ユーモラスな展開を考える子 → 人を楽しませたい、明るい気持ち
・意外な結末を描く子 → 新しい世界を生み出す想像力が豊か
子どもの描いた物語には「その子が今大切にしていること」が隠れているかもしれません。
・「そんなの無理!」とは言わない
・意見を押し付けず、自由に発想させる
・「このキャラクターはどんな気持ちかな?」と感情を掘り下げる
子どもの絵を見守る姿勢が、安心して発想できる環境をつくります。
・キャラクターの感情に注目
「オオカミと仲良くなった後、赤ずきんちゃんはどんな気持ち?」
・背景や場所を想像
「お城の奥には、ほかに誰が住んでいるんだろう?」
・次の展開を予測
「もしシンデレラが王子に出会う前に、ハプニングが起きたら?」
こうした問いかけが、子どもの物語をもっと広く、深くしていきます。
「おとぎ話の続きを描こう!」は、ただの遊びではなく 子どもの想像力・表現力・感情理解を育てる時間 です。
親子で一緒にお話を作りながら描けば、絵の時間がもっと楽しく、学びあるものになります。
次にどんなストーリーが飛び出すか、親子でワクワクしながら楽しんでみてくださいね。
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