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【1歳〜1歳半】自分でめくれる絵本10選|「自分で!」が楽しい時期にぴったり!
「自分で!」がかわいすぎる1歳のころ
この時期の「じぶんで!」って、本当にたまらなくかわいいんですよね。
ズボンをはこうとして転んだり、スプーンを逆さに持ってがんばってみたり…。

まだイヤイヤ期にも入っていなくて、がんばる姿を素直に「かわいい〜!」って見ていられる、まさに“かわいい盛り”。
だからこそ、「自分でできた!」が味わえる絵本は、この時期にぴったりのプレゼントなんです。
自分でめくりたい!1歳絵本の世界へようこそ📚✨
「絵本、読んで〜!」
そう言いながら近づいてきたかと思ったら…
次の瞬間、自分でページをビリビリ!😂

1歳〜1歳半くらいの子どもって、「読んでほしい」と「自分でやりたい」がごちゃまぜになる時期。
絵本タイムはほっこりしたいのに、現実は「破れた!」「めくりすぎ!」の連続だったりしますよね。
でも、実はこの「自分でめくる」が始まった時期こそ、“はじめての自分主導の読書体験”とも言えるんです👏
この記事では、
✔ 1歳児が絵本をビリビリしたがる理由
✔ 「めくりたい欲」を満たしてくれる1歳向け絵本の選び方
✔ 実際に人気だったおすすめ絵本
…などを、ざっくばらんに紹介していきます😊
「1歳絵本って、どれを選べばいいの?」と迷っているママ・パパ必見です!
✔ 1歳ごろの「自分でめくりたい!」は成長の証?
1歳〜1歳半くらいになると、子どもってなんでも自分でやりたがる時期に突入しますよね。
服を着ようとすれば「いや!じぶんでー!」、絵本を読もうとすれば「めくるの!ぼく!」。

この“自分でめくりたい熱”は、単なるわがままじゃありません。
「見たいページに早くたどりたい」「自分のペースで楽しみたい」という主体的な遊び・学びの始まりなんです👏
でも実際は…
- ページをめくるたびにビリッ!(あああ〜〜😭)
- 読んでる途中でどんどん先へ!(ちょ、まだそこ読んでない!)
- 同じページを20回見てる…(なぜ…?笑)
これ、ぜんぶあるあるです😂
1歳児にとっての絵本は、物語じゃなくて「めくる・めくる・まためくる」“体験型アイテム”なんですよね。
✔ 1歳絵本を選ぶときの3つのポイント
じゃあ、そんな自分でめくりたい欲を大事にしながら、どんな絵本を選んであげたらいいの?
ということで、実際に我が家でもヒットした「1歳絵本」を選ぶポイントを3つにまとめてみました👇

① 厚紙タイプ or ボードブック仕様
ビリビリ対策にはこれがいちばん!
分厚くて、多少乱暴に扱っても破れにくい「ボードブック」がおすすめです。
手先がまだ器用でない1歳児でも、しっかりめくれるのが魅力。
② 1ページ1アクションで展開がシンプル
1歳の集中力は短め。
なので「ページをめくるごとに“変化”がある」絵本がハマりやすいです。
たとえば、「いないいない…ばあ!」とか「めくると何かが出てくる!」みたいなタイプ📖
③ 言葉がリズミカル or 擬音が多い
まだ言葉を覚え始めたばかりなので、「ぶーぶー」「ぴょんぴょん」といった擬音が多い絵本は、声に出しても楽しく、まねっこもしやすいです😊赤ちゃんは擬音や破裂音が大好き♡
元教諭が選ぶ!1歳〜1歳半におすすめの「自分でめくれる絵本」10選
手先の発達に合わせて、ページが厚めだったり、小さめサイズだったり…
1歳〜1歳半の子が「ひとりでめくる」楽しさを味わえる絵本を10冊ご紹介します。
1. 『だるまさんが』かがくい ひろし(ブロンズ新社)
【おすすめポイント】
・厚紙でめくりやすい
・「だ・る・ま・さ・ん・が…」のリズムに合わせて体が動いちゃう!
・オチも楽しく、親子で一緒に笑える一冊

だるまさんが
2. 『もこもこもこ』谷川俊太郎/元永定正(文研出版)
【おすすめポイント】
・不思議な音とリズムで、大人もクセになる
・ページが分厚く、めくりやすい構造
・ストーリーがないから、自由な読み方で楽しめる

もこ もこもこ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)
3.『ノンタン おやすみなさい』キヨノサチコ(偕成社)
【おすすめポイント】
・子どもが親しみやすいキャラクターとシンプルな展開
・ページが薄めでも、繰り返し読むうちにめくり方を覚える
・「まだ寝たくない!」そんな気持ちに共感しながら楽しめる

ノンタンおやすみなさい (ノンタン あそぼうよ)
4.『やさいさん』tupera tupera(学研)
【おすすめポイント】
・しかけページで「だれかな?」とめくる楽しさが満載
・厚紙でしっかりしていて、自分でめくりやすい構造
・繰り返しの展開と鮮やかな野菜たちに子どもが夢中

やさいさん (PETIT POOKA) 0~3歳児向け 絵本
5.『いないいないばあ』松谷みよ子/瀬川康男(童心社)
【おすすめポイント】
・ロングセラーの定番!繰り返しの「いないいない…ばあ!」が楽しい
・動物たちの表情がかわいく、赤ちゃんもにっこり
・厚紙ではないけど、ページ数が少なくめくりやすい

いないいないばあ (松谷みよ子 あかちゃんの本)
6.『がたん ごとん がたん ごとん』安西水丸(福音館書店)
【おすすめポイント】
・「がたん ごとん」のリズムが心地よく、何度も読みたくなる
・乗り物好きな子にぴったりの世界観
・ページの厚さは普通だけど、めくる回数が多くて楽しめる

がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)
7.『きんぎょが にげた』五味太郎(福音館書店)
【おすすめポイント】
・きんぎょを探す遊びが楽しく、何度も繰り返し読みたくなる
・カラフルで見ているだけでも楽しい絵本
・ページがやや薄めでも、自分でめくって探す楽しさが勝る

きんぎょが にげた (幼児絵本シリーズ)
8.『ぴょーん』まつおかたつひで(ポプラ社)
【おすすめポイント】
・「ぴょーん!」と声に出して読むと一緒に跳ねちゃう!
・動物たちの動きが分かりやすく、小さい子でも楽しめる
・厚紙タイプで、絵本を持って読む練習にもぴったり

ぴょーん (はじめてのぼうけん (1))
9.『くっついた』三浦太郎(こぐま社)
【おすすめポイント】
・「くっついた」の繰り返しで、親子のスキンシップが自然にできる
・ページが厚めで、自分でめくりやすい構造
・絵もシンプルで赤ちゃんの目にやさしい

くっついた
10.『じゃあじゃあびりびり』まついのりこ(偕成社)
【おすすめポイント】
・音の名前がたくさん出てきて、言葉に興味を持ち始めた子にぴったり
・ページがしっかりしていて、小さい子の手にも安心
・「びりびり」「じゃあじゃあ」など、真似して言いたくなる楽しさ

じゃあじゃあびりびり (まついのりこ あかちゃんのほん)
✔ 「読んであげる」から「一緒に楽しむ」へ変わる瞬間
1歳絵本は、ただ「読んで聞かせるもの」じゃなくて、一緒にめくって、笑って、反応を楽しむツールです。
破れたって、途中で飽きたってOK。
「めくることが楽しい」「自分でやってみたい」が育ってるサインだと思えば、少し心が軽くなりますよね😊
大事なのは、「絵本を読む=コミュニケーションの時間」になること。
ぜひ、お子さんの“自分でやってみたい”気持ちを応援しながら、1歳絵本の時間を楽しんでみてくださいね🍀
1歳〜1歳半「自分で読みたい」気持ちを育む絵本たち
このころの子どもって、「じぶんで!」の気持ちがむくむく育つ時期。
わが家でも、ママと一緒に楽しむ絵本と、自分で読みたい絵本が自然と分かれていきました。
例えば「だるまさんが」は、体を揺らしながら一緒に読む“ふれあい絵本”。
読み聞かせるたびにニコ〜っとして、私の膝に絵本を持ってきてくれました。
一方で、自分ひとりでページをめくっていたのは「ノンタン」や「やさいさん」。
同じ言葉が繰り返されるから安心して読めるし、先がわかる楽しさがあるみたい。このころにハマった絵本はどれもビリビリ(笑)
お気に入りのページを何度も見たり、「やさいさん、だーれ?」と一緒に問いかけたりして、
絵本との距離がどんどん近づいていく様子が感じられました。
親ができるサポートは「じっと見守ること」
めくりたいのにめくれなくて、泣いたり怒ったりすることもあるかもしれません。
でも、それは大きな成長のサイン。
手を出したくなる気持ちをグッとこらえて、「がんばってるね」「もうちょっと!」と声をかけながら、見守ってみてください。
うまくめくれたときのあの笑顔は、自分でできた喜びそのもの。
その瞬間こそが、絵本の時間の一番のご褒美かもしれません。
【まとめ】「めくれる」絵本は、“できた!”を増やす魔法のツール
1歳〜1歳半は、「やりたい」気持ちがぐんと伸びるタイミング。
そんな時期にぴったりなのが、自分でめくれる絵本たちです。
「絵本を読ませなきゃ」と気負わずに、
「めくる」だけでも立派な遊び・学びになることを思い出してみてくださいね。
子どもが絵本を破る!飽きる!そんな時の対策まとめ
「せっかく買った絵本をビリビリに…」「読んでもすぐ飽きてしまう…」そんな悩み、ありませんか?
絵本は子どもの成長にとても大切なもの。でも、楽しんでもらうにはちょっとした工夫が必要です。絵本を破る・飽きる問題の対策もお伝えしますね。
1. 絵本を破ってしまう理由と対策
なぜ破るの?
- 指先の発達途中で、感触を確かめるため
- 破れるのが楽しい!(手応えを感じている)
- 「ダメ」と言われると余計にやりたくなる
対策
✅ 丈夫な絵本を選ぶ
- 厚紙タイプ(ボードブック)
- 布絵本やお風呂絵本(破れにくい)
✅ 破れる遊びを別に用意する
- チラシや新聞紙をビリビリ遊びに活用
✅ 破れたら一緒に直す
- 「テープでお医者さんごっこしよう!」と楽しく修復
2. 絵本に飽きてしまう理由と工夫
なぜすぐ飽きるの?
- じっとしているのが苦手
- 絵本の内容に興味がない
- 「読んでもらうだけ」が退屈
対策
✅ 子どもが選ぶ機会を増やす
- 図書館や本屋さんで「これ読みたい!」を見つける(読みたい!と言っても読まないこともあるあるです)
✅ 読み方を変える
- 声のトーンを変えたり、キャラクターになりきる
- 一部を子どもに読んでもらう(単語だけでもOK!)
✅ 遊びながら読む
- 「このページの〇〇探してみて!」とクイズにする
- 絵本の内容をおもちゃで再現
絵本を破るのも飽きるのも、成長の一部!ちょっとした工夫で、絵本の時間がもっと楽しくなります。
「うちの子は絵本を読まない…」と悩んでいる方も、ぜひ試してみてくださいね。
図書館の本を破ってしまったら?
① まずは落ち着いて確認
📖 どのページがどんなふうに破れたかチェック
📷 念のため、写真を撮っておくと安心
② 自分で直さず、そのまま図書館へ
❌ セロハンテープなどで修理しないでOK
📚 そのままの状態で持っていきましょう
③ 正直に伝える
💬「子どもが破ってしまって…」と素直に相談を
📌 修理してもらえることもあります
💰 状態によっては弁償になる場合も
④ 今後の工夫を
👀 読むときは目の届くところで
📕 丈夫な絵本や厚紙タイプを選ぶ
💖「本は大事にしようね」と優しく声かけ
📝 破りたい気持ちは、いらない紙で発散させても◎
📚 図書館の本はみんなのもの。丁寧に対応すれば大丈夫です😊
次の年齢(2歳)の絵本特集もぜひご覧ください。
このブログ記事は、1歳~1歳半の子どもの自主性と好奇心を伸ばすための絵本選びと、効果的な読み聞かせ方法について詳しく解説しています。
1歳~1歳半の子育て・気になることランキング
👑 第1位:1歳の誕生日(記念撮影・一升餅・選び取り)
✅ 記念写真はどこで撮る?(スタジオ or 自宅で撮影アイデア)
✅ 一升餅はどうやってお祝いする?(リュックに入れる・踏むなど地域による違い)
✅ 選び取りのアイテムは何を準備する?(手作り or 買う?)
✅ バースデープレートや飾り付けのアイデア
✅ケーキスマッシュのケーキの作り方
🥈 第2位:1歳半健診(発達チェックと不安)
✅ 言葉がまだ出ないけど大丈夫?
✅ 指さししないけど発達遅れ?
✅ 歩くのが遅い・転びやすいのは問題?
✅ 虫歯予防・歯みがき指導
🥉 第3位:離乳食卒業・幼児食への移行
✅ いつから幼児食に移行する?
✅ フォローアップミルクは必要?
✅ 手づかみ食べのコツ(食べ散らかし対策)
✅ 好き嫌いが出てきた!どう対応する?
🏅 第4位:予防接種(1歳以降に受けるもの)
✅ 麻しん風しん(MR)、水ぼうそう、おたふくかぜ(任意)
✅ ヒブ・肺炎球菌の追加接種、日本脳炎(地域による)
✅ 副反応が気になる…どんな症状が出る?
🏅 第5位:卒乳・夜泣き・睡眠トラブル
✅ 卒乳のタイミングは?自然卒乳 vs 断乳
✅ 夜泣きが続く…どう対応する?
✅ お昼寝の時間が減ってきたけど問題ない?
🏅 第6位:おもちゃ・絵本選び
✅ 指さし・言葉の発達を促す絵本
✅ めくる・押す・音が出る仕掛け絵本
✅ 知育玩具はどんなものがいい?
🏅 第7位:トイレトレーニング開始のタイミング
✅ 1歳半から始める人もいる?
✅ おまる vs 補助便座、どっちがいい?
✅ トイレのサインはいつから?
🏅 第8位:イヤイヤ期(第一次反抗期)の始まり
✅ 1歳半からイヤイヤ期が始まる子も!
✅ 着替え・食事・おむつ替えを嫌がる…対処法は?
✅ 怒りすぎずに対応するコツ
🏅 第9位:外遊び・公園デビュー
✅ いつから外遊びを本格的に始める?
✅ 靴選びのポイント(歩きやすい靴は?)
✅ 公園でのルールや注意点
🏅 第10位:兄弟・姉妹がいる場合の関わり方
✅ 上の子が赤ちゃん返りすることも…どう対応する?
✅ 兄弟げんかの始まり?おもちゃの取り合い
✅ 上の子とどう過ごす時間を作る?
1歳~1歳半の時期は、 成長の節目 となるイベントや悩みがたくさん!みなさん同じようなことで悩んでいることがわかります。イベント盛りだくさんで慌ただしいですが、ご自身もうまく息抜きしながらお子さんのかわいさを目に焼き付けていってください♪
📖 「子どもに合った絵本を見つけたい!」と思ったら、他の記事もチェックしてみてくださいね✨
一緒に読み聞かせの楽しさを広げていきましょう📖✨
→ コンパクトで持ち運びやすく、外出先でも手軽にお絵かきできる。
※使用後はケースに戻すと片付けも簡単です。
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普段手に取ることがない異文化を感じさせる絵本は、子どもの視野を広げる絶好のチャンス。
お子さんに多様な文化や価値観を、無理なく自然に学ばせることができます。毎月届くタイプのものって、届いたときの子どものわくわくした表情が見られるから好きです。
翻訳してくれているから、気楽に世界の文化に自然に触れられる!
✅世界の絵本を通じて、グローバルな視点で育児をサポート
✅英語絵本を取り入れる前段階として
✅自分では選ばないような絵本も届き、世界の多様な文化に親しむことができる
✅1歳から年齢に合った本が毎月届き、成長に合わせて楽しめる
✅これからの時代を生きる子どもに必要な、異文化理解を育む絵本
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