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子どものやりがちな謎行動シリーズ⑤なんでも「イヤ!」と拒否する時期の心理と対応法😊
「お着替えしよう!」「イヤ!」 「ごはん食べよう!」「イヤ!」
何を言っても「イヤ!」「イヤ!」「イヤ!」の嵐で、親もヘトヘト…💦
この「イヤイヤ期」、実は子どもが成長する大切なステップのひとつ。でも、どう対応するのがベストなの?今回は、イヤイヤ期の心理と上手な向き合い方を解説します!🍀
🤣 イヤイヤ期あるあるランキング 🤣
順位 | イヤイヤ内容 | 対処法 |
---|---|---|
🥇 1位 | 自分でやる!…けどできない! 👶「自分でやるの!!」→5分後「ママーやって😭」 |
「自分でできるね!困ったら言ってね」と見守りつつ準備✨ |
🥈 2位 | 選んだのにイヤ! 👶「赤!!!」→履かせたら「イヤ!!青がよかった!!」 |
「どっちも素敵!じゃあ、赤を履いて青を持っていく?」と提案✨ |
🥉 3位 | 食べたかったのにイヤ! 👶「バナナ食べたい!!」→むいたら「イヤ!むかないで!」 |
「バナナさんもびっくりしちゃったね😳 どうしようか?」と冷静に✨ |
🏅 4位 | 服のこだわりがすごい 👶「パジャマで保育園行く!!」 |
「パジャマの上に服を着ようか?」と工夫✨ |
🏅 5位 | 抱っこして欲しいのにイヤ! 👶「抱っこして!!」→抱っこしたら「イヤ!!おろして!!」 |
「抱っこしてほしい気持ち、嬉しいよ😊」と共感しつつ対応✨ |
イヤイヤ期の「イヤ!」って、大人から見ると矛盾だらけなんですよね。
「自分でやる!」→「できない!」→「やって!」 とか、
「これがいい!」→「やっぱりイヤ!」 みたいに、気持ちがコロコロ変わることも😂どっちなんだい!
でも、これって 「自分の意思を確かめたい」「どうしたら思い通りになるのか試している」 っていう成長の一歩でもあるんです✨
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なぜ「イヤ!」を連発するの?子どもの心理🤔
子どもが何にでも「イヤ!」と言うのには、いくつかの理由があります。
🔹 「自分で決めたい!」という自己主張の現れ
この時期の子どもは、「自分の意思」を持ち始めます。「なんでも親が決める」のではなく、「自分で決めたい!」という気持ちが強くなり、反射的に「イヤ!」と言ってしまうことが多いのです。
🔹 本当にイヤなのか?それとも反応を楽しんでいる?
親の反応を見て楽しんでいるケースも。「イヤ!」と言うとママやパパが焦ったり、面白い反応をするので、それを繰り返している可能性もあります。
🔹 言葉で伝えられないフラストレーション
まだ語彙が少なく、自分の気持ちを上手に表現できないことも。「違うことがしたい」「まだ遊びたい」などの気持ちを伝えられず、「イヤ!」で表現しているのかもしれません。
🔹 疲れや空腹、眠さが影響していることも
「イヤ!」が頻発するのは、疲れていたり、お腹が空いていたりするタイミングが多くありませんか?そうした生理的な要因で機嫌が悪くなっていることもあります。
保育園で頑張っている子ほど、おうちでのイヤイヤのあたりが激しいような気がするのはなぜ?
保育園では 「先生の話を聞く」「お友達と協力する」「みんなと同じ行動をする」 など、子どもなりにたくさん頑張っています💦 だから、おうちに帰ると 「もう我慢しなくていい!」 という気持ちが一気にあふれ出して、イヤイヤが激しくなることが多いんです。
🏠 おうちでのイヤイヤが激しくなる理由
✔ 「外で頑張った分、おうちでは甘えたい!」
✔ 「親には安心してわがままを言える!」
✔ 「自分の気持ちをコントロールしきれない!」
特に 保育園に慣れたばかりの時期や、新しいクラスになった直後 はイヤイヤが爆発しやすいですね💡
🔗子どもの怒りや癇癪(かんしゃく)への対応法 – itti-blog
イヤイヤ期を乗り越える!対応のコツ✨
💡 選択肢を与える
「お着替えしよう!」ではなく、「ズボンとシャツ、どっちから着る?」と聞いてみると、子どもは「自分で決めた!」という満足感を得られます。「お風呂入る?それともお茶飲んでから?」など、少しでも自分で決められる状況を作るといいですね。
💡 気持ちを代弁する
「イヤ!」の裏には、何か理由があることも。「嫌なんだね。でも、◯◯すると気持ちいいよ」など、気持ちを受け止めつつ次の行動に誘導しましょう。疲れていたり、眠たい様子なら、「いっぱい頑張ったね!」と、まず共感💕→ 「今日はたくさん頑張ったね」「疲れちゃったね」と言葉にしてあげるようにしましょう。
💡 スキンシップを増やす
子どもは「イヤ!」を連発する一方で、甘えたい気持ちも強い時期。ハグをする、手をつなぐなど、スキンシップを増やすと落ち着くことも。「大好きだよ」を伝えるだけでも安心感アップ✨
💡 ユーモアで切り抜ける
「この靴下さん、履いてほしいって言ってるよ~!」など、遊びを交えた声かけをすると、気分が変わって素直に行動することもあります。
イヤイヤ期は 「安心できる場所で、全力で甘えている証拠」 でもあります😊✨
おうちでは「うんうん、イヤだったね!」と受け止めつつ、少しずつ落ち着ける工夫をすると、イヤイヤも和らいでいきますよ。
💡 忙しくてもできる「ちょこっと甘やかし」
子どもが「甘えたいモード」なのは分かってるけど、こっちはご飯も洗濯も終わってない…。そんなとき、「ちゃんと甘えさせなきゃ!」って思うと、かえってしんどくなること、ありませんか?
でも実は、短い時間でもちょこっと“甘やかしタイム”をつくるだけで、子どもはぐんと安心するんです。
ここでは、忙しい毎日の中でもできる、ちょこっと甘やかしのアイデアをいくつかご紹介します。
📌 ギュッとハグだけはする
たった3秒でもOK!
「おかえり〜!」「大好きだよ〜!」って声をかけながら、ギュッとするだけで、子どもの安心感はぐっとアップします。
お風呂前や寝る前など、タイミングを決めておくのもおすすめです。
📌 スキンシップを「ながら」で取り入れる
例えば、洗い物をしているときに「ぎゅー!」って背中から抱きしめるとか、寝る前にちょこっとくすぐり遊びをするとか。
一緒にごはんを食べながら手を握って「おいしいね〜」って言うだけでも、子どもは満たされます。
📌 ママの「気持ち」を伝える
「今日はバタバタしててあんまり遊べないけど、〇〇ちゃんのこと大好きだよ!」
ただその一言だけで、子どもは「ちゃんと甘えられてる」って感じるんです。
スキンシップが難しい日も、言葉で気持ちを伝えてあげるだけで、ぐっと安心感につながります。
📌 一緒に「おやつタイム」や「お茶タイム」
「ちょっと休憩しよっか」と5分だけ一緒に座って、お茶やおやつを食べる時間も、子どもにとっては大切な“甘えタイム”。
なんてことない時間だけど、「ママと一緒にいる」っていうだけで、心がゆるっとほぐれます。
🌿 おわりに
ママが無理をして「ちゃんと甘えさせなきゃ!」って頑張りすぎなくても大丈夫。
短い時間でも、ほんのちょっとの言葉やスキンシップだけで、子どもはちゃんと満たされます。
「寄り添わなきゃ」がタスクになると苦しくなるけど、
「いま、これだけでOK」って思えると、ママの心もラクになりますよ🍀
🔗子どもの心を落ち着かせるテクニック – itti-blog
試してみる対処法&チェックリスト✅
👀 このイヤイヤは成長の一環?それとも気になる?
- なんでもかんでも「イヤ!」と言う?
- 時間が経てば切り替えられる?
- ひどくかんしゃくを起こして収拾がつかない?
- コミュニケーションが取りにくいと感じる?
大半のイヤイヤは成長の証ですが、どうしても困ったときは専門家に相談するのもひとつの方法です。
💬 困ったときの声かけ例
- 「どうしたの?何か気になることがあるの?」(理由を引き出す)
- 「これとこれ、どっちがいい?」(選択肢を与える)
- 「嫌な気持ちなのね。でもこうしようね」(共感+提案)
まとめ&「他の謎行動も気になる?」😊
イヤイヤ期は、子どもが成長するうえでとても大切な時期。親もついイライラしてしまうことがありますが、子どもの「イヤ!」の裏にある気持ちを理解しながら、上手に付き合っていきましょう🍀
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