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子どもが描く“怖い絵”の心理とは? おばけや怪獣に隠れた心のサインを解説!
「この絵…なに!? おばけ? ツノのある怪獣? 😱」
子どものお絵かき帳を何気なく見て、ついゾワッとしたこと、ありませんか?
特に「黒一色で塗りつぶされた人の顔」とか「牙のある生き物」とか…
「うちの子、大丈夫?」とちょっと不安になるような怖い絵って、
ときどき子どもが描くんですよね。
でも安心してください。
「怖い絵=心に闇がある」とは限りません!
むしろ、子どもならではの“発達のステップ”だったり、
心の中を整理しようとする自然な行動だったりすることも多いんです。
今回は、
- なぜ子どもは怖い絵を描くのか?
- どんなときに現れやすいの?
- 親はどう受け止めたらいい?
といった疑問にお答えしていきます!😊
「おばけ絵コレクターの親」になりつつある方も、ぜひ一度読んでみてください~!
なぜ子どもは“怖い絵”を描くの?
1. 怖いものに“親しみ”を持つことで安心したいから
子どもって、おばけや怪獣、ゾンビにドラゴン…なぜか怖いものが大好きな時期がありますよね。
「怖い!でも気になる!」というのは、子どもならではの好奇心。
その正体を“絵に描く”ことで、少しずつ距離を縮めようとしているんです👻
たとえば、
- 夜のトイレが怖い
- アニメの敵キャラがこわすぎた
- 兄弟の話した怖い話が気になってしょうがない
こんなとき、怖いものを自分のコントロール下におくために描くことがあります。
つまり「怖い絵を描く=怖さを処理する作業」なんですね✨
2. 想像の世界が広がってきた証拠でもある
4〜6歳ごろになると、ごっこ遊びや空想の世界がグッと広がる時期に入ります。
この頃の「怖い絵」は、創造力が爆発している証でもあるんです💥
「牙をつけた怪獣」
「口から火を吹くドラゴン」
「闇にすむモンスター」
本人は怖がるどころか、「ぼくが作った最強のやつ!」と大喜びしてたりします😂
この場合は、怖さというより“カッコよさ”重視なんですよね。
「怖い絵を描く=要注意」ではない!…でも、気になる場合は?
多くの場合、子どもが怖い絵を描くのは自然なことです。
でも、こんなときは少し気を配ってみてもいいかもしれません👇
✅ 怖い絵を何度も何度も繰り返し描いている
→ 怖さがうまく処理できず、不安がたまっている可能性も。
描いたあとに「なんでこの絵にしたの?」と聞いてみるのもヒントになります。
✅ 怖い絵を描いたあと、情緒が不安定になる
→ 何かしらストレスを感じているか、日常に不安があるのかもしれません。
✅ 自分や家族が攻撃されている内容の絵を描く
→ 誰かとのトラブル、言えない不満が絵に出ていることもあります。
とはいえ、「この子にはこの子の世界がある」と受けとめることが大切。
“否定しない”ことが、いちばんの安心材料になります😊
親にできる声かけ&対応法は?
「なんでこんな怖い絵ばっかり描くの?」と聞きたくなる気持ち、すっごくよくわかります。
でもここはひと呼吸おいて、こんな対応を試してみてください👇

🌟「わあ、強そうな怪獣だね!」
→ 絵の良いところに注目してあげましょう。
「怖い=悪いこと」と決めつけず、子どもの世界観に乗っかってあげると◎!
🌟「このおばけ、何が好きなの?」
→ キャラ設定を聞いてみると、子どもの想像力がどんどん広がります。
同時に、子どもの気持ちの整理にもつながるんです。
🌟「この絵、あとで飾っておく?」
→ 認められた!という経験が、自信につながります。
まとめ|怖い絵は“心の整理”や“成長のサイン”かも
子どもが描く怖い絵には、いろんな意味が詰まっています。
それは、
- 怖さをやっつけようとする力
- 想像の世界に羽ばたくエネルギー
- 心の中を言葉以外で表現する手段
親としてはびっくりすることもありますが、「描くことで安心してるんだな」と思って見守ることが、いちばんのサポートです😊
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『ねないこだれだ』の影響!? おばけ絵本が心に残る理由
おばけの絵本、かわいく描かれているけれど、子どもによっては心に残ることもありますよね。例えば、こんな絵本を読んだ後におばけを描くようになるかもしれません。

ねないこだれだ (いやだいやだの絵本)
- 『ねないこ だれだ』(せなけいこ)
夜更かしするとおばけに連れて行かれる…というストーリー。ちょっと怖いけれど、印象に残りやすいお話です。 - 『おばけのバーバパパ』(アネット・チゾン、タラス・テイラー)
優しいおばけのバーバパパ。でも、体が変化する姿に驚いてしまう子もいるかもしれません。 - 『めがねうさぎ』(せなけいこ)
メガネをなくしたうさぎが、おばけに出会うお話。ユーモラスだけど、ドキッとする場面も。
こうした絵本を読んだ影響で、子どもが絵におばけを描くようになった場合、その後の会話で「どんなおばけだった?」と聞いてみると、子どもの気持ちを知るきっかけになりますよ。
順位 | 怖いもの | 心理的背景 |
---|---|---|
1位 | おばけ |
|
2位 | 怪獣 |
|
3位 | モンスター |
|
4位 | ドラキュラやゾンビ |
|
5位 | 幽霊や霊的存在 |
|
6位 | 魔女 |
|
7位 | ヘビや昆虫 |
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✏️ 子どもの絵でわかる心理シリーズ





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