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子どもに嘘をつかれた?親としてどうすればいいのか、正直な気持ちをシェア!
子どもが嘘をついたとき、なんかこう、“ガーン!”って気分になりますよね。
だって、親としては、うちの子が正直で素直に育ってほしいって思ってるわけですよ。
でも、現実はそう甘くなくて。
むしろ、嘘をつくのって、成長過程のあるあるだったりするんですよね。
とはいえ、嘘をつかれたときのそのショックは、
なんていうか、“信じてたのに…!”って気分が先に来ちゃう。
だから、この記事では、嘘をつかれたときに親としてどう対応するべきか、本音で解説していきます。で、最後には、ちょっと肩の力を抜けるような方法をお伝えするので、読んでみてくださいね!
まずは自分の気持ちを整理しよう!焦る気持ちをちょっとお休み
子どもに嘘をつかれると、つい頭が真っ白になっちゃうんですよ。
でも、まずは自分の気持ちを整理することが大事。
だって、親も人間だし、ショック受けるのは当たり前だから!
「え?うちの子がそんなこと言うなんて信じられない!」って思っちゃうのは、全然普通。
ついつい感情的に反応したくなる気持ち、わかる。
でも、そこをぐっとこらえて、ちょっとだけ冷静になることが重要なんです。
いったん深呼吸。表情筋も注意!顔もいったん落ち着こう。
嘘をつく理由、知ってる?実は、子どもにも理由がある
嘘って、悪いことだけじゃないんですよね。嘘をつかれたら結構ショックなんですけれど、子どもが嘘をつく理由って、実は結構いろいろある。
- 注目を引きたいから:親にかまってほしくて、わざと大きなことを言ってみたり。
- 嫌なことを避けるため:お小遣いを使っちゃったとか、学校で怒られたとか…っていう理由で、つい嘘をついてみる。
- 空想が現実と混ざる:特に小さい子どもって、想像と現実の区別がついてないことが多いんだよね。だから、夢の話をそのまま現実だと思って言っちゃうことがある。
こんな風に、嘘をつく理由が子どもなりにあるんです。だから、まずは子どもがどんな気持ちで嘘をついたのかをちゃんと理解してあげることが大事。
「どうして嘘ついたの?」その質問がポイント!
「なんで嘘をついたの?」って聞くのは、正直、親としてはちょっと怖いかもしれないけど、これが一番大事な質問。ただ、いきなり「どうして嘘をついたの!?」って、ちょっと強く言っちゃうと、子どもは防衛的になっちゃうから、優しく聞いてあげるのがポイント。
例えば、こんな風に聞いてみて:
- 「どうしてそんなこと言っちゃったの?」
- 「それ、どういう気持ちだったのかな?」
- 「嘘をつくと、どんなことが起こるか考えた?」
こうやって、子どもが自分の気持ちをちゃんと話せるように、リラックスした雰囲気を作ってあげることが重要だよ。
嘘がもたらす結果を教えてあげよう!でも、優しくね
次に大事なのは、嘘をつくことでどんな影響が出るのかを教えてあげること。
でも、これもただ「嘘はダメだよ!」って言うだけじゃなくて、子どもにわかりやすく、具体的に説明してあげることがポイント。
たとえば、こんな感じで言ってみて:
- 「嘘をつくと、ママがあなたを信じられなくなっちゃうよ」
- 「お友達にも信じてもらえなくなることがあるから、正直に話す方が大事だよね」
「嘘がもたらす影響」を伝えることで、子どもは次にどうすればいいか考えることができるんだよ。”オオカミ少年”の話をたとえに出したり。
次はどうすればいい?一緒に考えてみよう!
ここからが、親として一番大事なところ。嘘をついた理由や、嘘がどう影響するかを理解したら、今度は「次はどうすれば良かったのか」を一緒に考えることが大切です。
例えば:
- 「次からはどうしたら正直に言えるかな?」
- 「嘘をつきたくなったら、どうしたらいいと思う?」
子どもに自分で答えを出させることで、次から嘘をつくことが少なくなりますし、自分で行動を改善する力がつくんです。親が怒りすぎて”怒られないように嘘をついている”と感じる場合は、「お母さんも、〇〇の話を落ち着いてちゃんと聞くようにするね」と受け止めるよ♡という気持ちを伝えましょう。
親も完璧じゃなくて大丈夫!一緒に成長していこう
そして最後に、親として大事なことは、完璧じゃなくても大丈夫ってこと。私たち親も、いろんな感情を持ちながら子育てしてるんだから、子どもが嘘をついたからといって自分を責めなくていいんです。
子どもも親も一緒に成長していく過程ですから、完璧を目指すんじゃなくて、お互いに学びながら進んでいけばいいんです。
まとめ:子どもに嘘をつかれた時の対応法、これで決まり!
- まずは冷静に自分の感情を整理しよう
- 子どもが嘘をついた理由を理解してあげよう
- 非難せずに優しく理由を聞いてみよう
- 嘘がもたらす影響を具体的に説明してあげよう
- 次にどうするか、一緒に考えてみよう
子どもに嘘をつかれるとドキッとするけど、冷静に向き合って、お互いに学ぶチャンスに変えちゃいましょう!完璧なんてないんです。自分を責めすぎずに♡
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こんにちは!ITTI-BLOG(イッチーブログ)を運営している、いっちーです!
教諭として15年以上勤務した後、カメラマンとして独立。
教育と写真、どちらも「子どもと向き合う」ことを軸に歩んできました。
そんな経験をもとに、
子どもの心と表現の成長を、親子で一緒に楽しむヒントを発信しています。
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