〜意味・実例・家庭でできることまで徹底解説〜
こんにちは、いっちーです。
「うちの子にどんな習い事をさせればいいんだろう?」
「将来役立つ力って、何だろう?」
そんなふうに感じたことはありませんか?
私たちが子どもだった頃と比べ、時代は大きく変わりました。
AI、ロボット、グローバル化、予測不能な未来…。
これからの社会を生きる子どもたちには、知識を覚えるだけでは通用しない時代がやってきます。
そこで注目されているのが、「STEAM教育」。
これは、子どもたちの創造力・問題解決力・伝える力などを総合的に育てる、新しい教育のかたちです。
この記事では、
- STEAM教育とは何か
- なぜ今、注目されているのか
- 子どもがどんなことを学ぶのか
- 家庭でもできるSTEAM的な関わり方
…などを、わかりやすく解説します。
🔗STEAM教育って何?科学とアートを融合した新しい学び – itti-blog
この記事の内容
STEAM教育とは?5つの分野で未来の力を育てる学び
STEAM教育とは、以下の5つの分野を統合的に学ぶ教育方法です。
| 項目 | 意味 | 内容 |
|---|---|---|
| S | Science | 科学:観察・実験・自然現象の理解 |
| T | Technology | 技術:プログラミングやICTの活用 |
| E | Engineering | 工学:仕組み・ものづくりの考え方 |
| A | Arts | 芸術:表現力・創造力・感性の育成 |
| M | Mathematics | 数学:数量的思考・論理的思考 |
もともとはSTEM(Aなし)教育から始まり、創造性や表現力を重視するArts(アート)が加わってSTEAMに。
つまり「理系+芸術」の、バランスのよい力を育てる教育なのです。

なぜ今、STEAM教育が注目されているの?
社会の変化が激しい今、STEAM教育が注目されているのには理由があります。
✔️ 正解が一つではない問題が増えている
✔️ AI時代に必要なのは、考える力や発想力
✔️ 個性を活かした表現力が求められている
たとえば将来、子どもが直面するかもしれないのはこんな課題:
- 「地球温暖化にどう向き合う?」
- 「高齢化社会に役立つサービスを考えてみよう」
- 「チームでアイデアを出し合って課題を解決しよう」
こんな問いに立ち向かうためには、
創造力・論理的思考・チームワーク・伝える力が欠かせません。
それらを自然に育めるのが、STEAM教育の魅力です。
🔗【驚き】昔は“かくかく”だったのに!? 子どもたちのデジタルアートがすごい理由 – itti-blog
実は今、小学校でもこうした「STEAM的な学び」が増えています。
地球温暖化をテーマにポスター制作をしたり、高齢化社会を支えるアイデアを話し合ったり。
でも、こうした力は“学校だけ”ではなかなか育ちません。
家庭でも「考える・つくる・伝える」体験を積み重ねることが、子どもたちの未来を支える大きな力になります。
✅【小学校で実際に行われているSTEAM的学びの具体例】
🌍 地球温暖化にどう向き合う?
教科:総合・理科・社会・図工などの横断型
- 例:小学校5年生の総合で「地球温暖化」をテーマに調査学習を行い、
・原因や影響を調べる(情報活用力)
・CO₂削減アイデアをチームで考える(創造力・論理的思考)
・ポスターや動画にまとめて発表(表現力・ICT活用)
👵 高齢化社会に役立つサービスを考える
教科:総合・生活・道徳・家庭科(高学年)など
- 例:地域のお年寄りとの交流から「困っていること」を見つけ、
・解決策を子どもたちが自分で考える(課題発見力)
・簡単な介助グッズを図工や家庭科で制作(創造力・ものづくり)
・発表会で地域の方にプレゼン(コミュニケーション力)
🤝 チームでアイデアを出し合って課題を解決
教科:全般(特に総合・道徳・図工・理科)
- 例:防災をテーマに「避難所で快適に過ごすには?」を考える活動で、
・グループでブレスト(チームワーク)
・模型やスケッチでアイデアを形に(表現力・デザイン思考)
・役割分担して発表(協働力・プレゼン力)
💡ポイント
- 文科省が推進する「探究的な学び」や「主体的・対話的で深い学び」は、まさにSTEAM教育の考え方と一致しています。
- これらは中学受験でも重要視される力(思考力・表現力・問題解決力)につながっています。
実例でわかる!STEAM教育では何を学ぶの?
ここでは、STEAM教育で実際にどんな体験ができるのかを紹介します。
🔧 プログラミングでゲームづくり
例:「ネコのキャラを動かすミニゲームを作ろう!」
➡️ 論理的思考・試行錯誤・達成感が育つ
🧪 理科の実験で「なぜ?」を探究
例:「レモンで電池が作れるって本当?」
➡️ 好奇心・科学的思考・自分で確かめる姿勢が身につく
🎨 アート活動で未来を表現
例:「未来の街を絵や模型で表してみよう」
➡️ 想像力・表現力・他者との違いを認める力を養う
🏗️ PBL(プロジェクト型学習)
例:「渋滞を解決するにはどうすればいい?」
➡️ 問題解決力・チームワーク・プレゼン力が育つ

家庭でもできる!STEAM的子育て3つのヒント
STEAM教育は、特別な教室だけでなく、家庭でも実践できます。
🔍「一緒に考える」を習慣に
子どもが「なんで?」「どうして?」と聞いてきたとき、すぐに答えを出さず
→「どう思う?」「一緒に考えてみよう」と声をかけてみてください。
🧩 失敗を応援する
何かうまくいかなかったときも、
→「いい発見だったね」「次はどうしようか?」と前向きにサポート。
✨ 創造する楽しさを大切に
- 廃材で工作してみる
- 観察したことを絵や文章にしてみる
- 「こんな発明があったらいいな」と妄想を広げる
そんな日常の中に、STEAMの要素がたっぷり詰まっています。
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STEAM教育が育てる「これからの生きる力」
STEAM教育は、ただの理数教育ではありません。
子どもが“自分らしく”未来を生きるための力を育てる教育です。
| 育つ力 | 内容 |
|---|---|
| 創造力 | 新しいアイデアを生み出す力 |
| 論理的思考力 | 筋道を立てて考える力 |
| 問題解決力 | 解決策を自分で考える力 |
| 表現力 | 自分の考えを伝える力 |
| 協働力 | 他人と協力して進める力 |
| 持続力 | 失敗しても挑戦を続ける力 |
まとめ:STEAMは“特別な習い事”ではなく“日常の中の学び”
「STEAM教育」と聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、
実は子どもの「やってみたい!」「なんでだろう?」の気持ちに寄り添うことこそ、STEAMの第一歩。
家庭でのちょっとした声かけや遊びが、未来を生きる力につながります。
ぜひ、「考える楽しさ」「つくる面白さ」を、子どもと一緒に感じてみてくださいね。
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正解を探すより、
「この子の場合はどうだろう?」と立ち止まる時間を。
※唯一の正解はありません。その子に合うかどうかを、一緒に考えませんか。
\ 答えのない、子育ての迷いの中にいるあなたへ /
ブログでは「教育のヒント」を書いていますが、
実は私自身、毎日が迷いと後悔の連続です。
教科書通りの正解に傷ついたとき、
「この子の場合はどうだろう?」と立ち止まって、
静かに自分と向き合える場所をnoteに作りました。
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いっちー
元教諭(15年+)&プロカメラマン。
わが子の発達グレーやきょうだい児の葛藤に、涙でティッシュの山を築きながら向き合っている現役の母です。
教育の現場を知っているからこそ、外側から「正解」を押しつけられることの息苦しさや、もどかしさを感じてきました。
キラキラした正解の中で、無理をして生きるのはしんどいですよね。
「こうすべき」の前に、「この子の場合はどうだろう?」と、一緒に立ち止まれる場所でありたいと思っています。
子どもの絵に宿るサインや、言葉にならない心の機微をそっと眺めて。
今日をなんとかやり過ごすための「余白」を、一緒に見つけにいきませんか。







