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著者:ITTI
更新日:2025-09-02
読了目安:6分
子どもがお絵かきに興味ないのは自然なこと
「クレヨンを渡してもすぐポイ」「他の子は楽しそうに描いているのに…」と悩む親御さんは多いですが、安心してください。子どもがお絵かきに興味ないのは珍しいことではありません。
お絵かきは「絵を上手に描くこと」が目的ではなく、気持ちや感覚を自由に表現する手段です。子どもが自然に「描いてみたい!」と思うタイミングをサポートすれば十分です。
ここからは、子どもがお絵かきに興味ないときでも楽しく始められる3つのステップをご紹介します。
Step1|描かなくてもOKと考える|子どもがお絵かきに興味ないときの第一歩
お絵かき=作品完成ではありません。
・クレヨンを持って遊ぶ
・紙に線を1本引くだけ
これも立派な表現です。親が「もっと描いて」とプレッシャーをかけると、逆に苦手意識が強まります。
まずは 道具に触れる・なじむこと を楽しめる環境を作ることが大切です。
Step2|線や色を楽しむだけでも十分|子どもがお絵かきに興味ない場合の遊び方

「形にならないと意味がない」と思わなくてOKです。線や色を自由に楽しむ体験こそが、子どもがお絵かきに興味を持つ第一歩です。
・好きな色を選ぶ
・ぐるぐる線を描く
・紙を破って遊んでもOK
描いた行為を認める声かけがポイントです。
「こんな線を描いたんだね!」「ぐるぐる楽しいね!」と伝えることで、子どもは自然に描きたくなります。
おすすめアイデア
・文房具屋さんごっこで道具に親しむ
・「今日はスタンプだけ!」などテーマを決める
・ホワイトボードで自由に描ける環境を作る
Step3|「描きたい!」の気持ちを逃さない|子どもがお絵かきに興味ないときのタイミング
子どもが自発的に「描いてみたい!」と思う瞬間は日常にたくさんあります。

・動物園で見た動物を描きたい
・好きなキャラクターを見て刺激を受ける
・大人が描いている姿を見て真似したくなる
その瞬間を逃さず、すぐに紙やクレヨンを出せる環境を整えておきましょう♪

おすすめアイデア
・作品を冷蔵庫に貼って「今日の展示会」
・途中でやめても「また続き楽しみにしてるね」と声かけ
・「何を描いた?」ではなく「どんな気持ちで描いた?」と聞く
よくあるNG対応に注意|子どもがお絵かきに興味ないときにやりがちなこと
・「何を描いたの?」と正解を求める
・「もっとこうしたら?」とアドバイスしすぎる
お絵かきは正解のない世界です。自由を奪わず見守ることが、子どもがお絵かきに興味を持つポイントです。
✅お絵かき導入チェックリスト|子どもがお絵かきに興味ないときの確認

・絵や色を見る時間を持った
・道具を一緒に選んだ
・線やスタンプで遊んだ
・最後まで描かなくてもOKにした
・描いたものを遊びに使った
経験を積むことで、自然と表現への意欲が育ちます。
まとめ|子どものペースで無理なくお絵かきを始める
無理に描かせる必要はありません。「描きたい!」と思う瞬間をサポートできる環境作りこそが親の役割です。
▶️ 子どもの絵から読み解ける心理
▶️ 雨の日におすすめの造形遊びアイデア
▶️ 年齢別お絵かきアプローチまとめ
お絵かきが苦手な子、興味がない子も、ちょっとした工夫で表現の楽しさを発見できます。子どものペースに合わせて、自由に楽しめる環境を作りましょう。
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「うちの子、作文となると筆が止まっちゃうんです…」というお話、よく聞きます。最近は、マンガ仕立てで書く力を伸ばせる教材なども登場していて、楽しみながらステップアップできる工夫がされているなと感じます。特に、添削のコメントが丁寧で、「また書いてみたい!」と前向きになる子も多いようですよ。
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こんにちは!ITTI-BLOG(イッチーブログ)を運営している、いっちーです。
このブログでは、子どもの絵から心理を読み取り、心の成長や表現力を親子で一緒に楽しむヒントを発信しています。
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