😱気づいたら壁に大きな落書きが…!
床や家具にもクレヨンの跡が…「紙に描けばいいのに、どうして?!」
そんな経験、子育て中のご家庭では“あるある”ですよね。
実は、子どもなりの理由や気持ちがちゃんとあるんです。
今回は、子どもが壁や床に落書きをする理由と、親ができる上手な対策について、わかりやすくお伝えします😊✨
🔗子どものお絵かき診断!うちの子はどんなタイプ? – itti-blog
🎨 子どもが壁や床に描きたくなる理由

🔹 広いキャンバスに描きたい!
紙よりも大きくてダイナミックに描ける壁や床は、自由度が高くてワクワクします。
🔹 自分の存在をアピールしたい!
「ここに描いたらママが見てくれるかも!」という思いから、注目されやすい場所に描いてしまうことも。
🔹 体全体を使って描けるから!
手や腕を大きく動かせるので、発達途中の子どもにとっては心地いい遊びなんです。
🔹 「これ、どうなる?」という実験心
描いたらどうなるのかを試す、好奇心たっぷりの“実験”として描いてしまうことも。
🔹 親の気を引きたい!
怒られるのがわかっていても、「ママがかまってくれる!」という学習から、あえてやることもあります。
💡 怒る前に!親ができる対応ポイント✨
✅「落書きOKな場所」を用意しよう
- 壁に模造紙や黒板シートを貼る
- 「ここなら描いていいよ!」とルールを明確に伝える
🛒【例】ホワイトボードシートなどもおすすめです
✅ 水で消せるクレヨンやペンを準備しよう
片付けが楽になり、親のストレスも軽減!
🛒【例】キットパス(kitpas)などの水で消せるクレヨンは人気
✅ ルールを何度でも伝える
「お絵描きはここに描こうね😊」と繰り返し伝えることで、習慣づいていきます。
✅ 一緒にお絵描きを楽しむ
「ここに描いたらもっと楽しいね!」と親も参加することで、壁や床以外での楽しさを伝えられます。
✅ 描いちゃったら一緒にお掃除✨
「ここは描く場所じゃないよ。消そうね😊」と伝えて、一緒に片付けることでルールを自然に学べます。
🧽 落書きを消す方法(素材別)
素材 | クレヨン | マジック(油性) |
---|---|---|
ビニールクロス壁 | メラミンスポンジ+中性洗剤 | 除光液/消しゴム/アルコール |
紙の壁(和室など) | 消しゴム/中性洗剤 | 目立たない場所でテスト |
フローリング床 | 食器用洗剤+布で拭く | 除光液/アルコール |
カーペット | 重曹+水でこする | アルコール+綿棒で丁寧に |
木製家具 | 歯磨き粉で優しくこする | 除光液を少量使う |
プラスチック製品 | 消しゴム/中性洗剤 | アルコールで拭く |
🌟子どもにとっては“冒険”かも?
「こっそり壁に描いた!」という達成感やスリルも、子どもにとっては立派な遊び。
まるで秘密のアートプロジェクトのような気分かもしれません(笑)。
でも放っておくと、「壁=描いてOK」と覚えてしまうので、「描いてもいい場所」に自然に誘導することが大切です。
📌ついでに…「冷蔵庫にシール貼りまくる謎行動」も解説!
これも子どもの成長の一環なんです😊
🔹 シール貼りは楽しい!(指先トレーニング)
🔹 「自分のテリトリー!」という自己主張
🔹 大きな面に貼るのが気持ちいい!
でも剥がすのが大変…というときは👇
🧽シールの剥がし方
- ドライヤーで温める → ゆっくり剥がす
- お酢 or クエン酸を染み込ませて → 剥がれやすく
- シール剥がしスプレー(100均にもあります)
- 残ったベタベタ → 消しゴム or アルコールで拭く

🔗おうちで簡単!年齢別にわかる造形遊びのねらいと効果 – itti-blog
🌈まとめ
✅ 子どもの落書きは自己表現や探究心の表れ!
✅ 怒るよりも、描ける環境づくりがポイント✨
✅ 描いちゃったら、親子でお掃除タイムに!
✅ シール貼りも「やってみたい!」の気持ちの現れ
怒るよりも「楽しい!」「描いていい場所があるんだ!」と、ポジティブに伝えることが大切です。
次に落書きを見つけたときは…
「またやったの~!?😂」と笑いながら、一緒にお掃除するのもアリ!✨
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