車中泊用にポータブル電源を探し始めると、まず悩むのが容量です。
「500じゃ足りなそう」
「2000は大きすぎるし高い…」
その間で、一番多く選ばれているのが1000Whクラス。
中でも最近は、価格と性能のバランスが取れた1000Wh Newモデルを選ぶ人が増えています。
この記事では、
- なぜ1000Whが“ちょうどいい”のか
- PlusではなくNewで十分と言える理由
- 車中泊でのリアルな使い方
- ソーラーパネルは本当に必要か
を、車中泊目線で整理します。
※ 車中泊で一番選ばれている1000Whクラスの定番モデルはこちら
▶ Jackery ポータブル電源 1000 New(公式)
この記事の内容
車中泊で必要な容量はどれくらい?
結論から言うと、一般的な車中泊なら1000Whで困ることはほぼありません。
よくある使用例
- スマホ充電(複数台)
- LEDランタン
- 扇風機
- 電気毛布(冬)
- ノートPC
これらを1泊〜2泊使う想定なら、1000Whで十分余裕があります。
逆に、
- 炊飯器
- 電気ケトル
- ポータブルクーラー
などを「毎日がっつり」使う場合は2000Wh以上を検討する人もいますが、
そうでなければオーバースペックになりがちです。
なぜ1000Whが一番売れているのか
理由はシンプルで、失敗しにくいからです。
- 足りなくなりにくい
- でも重すぎない
- 車内に置けるサイズ
- 価格が現実的
500Whは軽いけれど不安、
2000Whは安心だけど大きくて高い。
その中間で、
「使ってみて後悔しにくい」のが1000Whという位置づけです。
他社の1000Whクラスと比べて、Jackery 1000 Newはどんな位置?
1000Whクラスを選ぶ時点で、
極端に失敗するケースはあまりありません。
その中で、メーカーごとに「得意な使い方」が少しずつ違います。
Jackery 1000 New
→ 車中泊・防災など「持ち出して使う」前提
→ 重さ・サイズ・充電速度のバランス重視
→ 初めてでも扱いやすい
他社の高機能モデル
→ 出力や拡張性を優先
→ アプリ連携や機能が多い
→ 定置電源やガジェット好き向け
「多機能であること=正解」ではなく、
車中泊では“持てる・積める・迷わない”ことの方が大事になる場面も多いです。
車中泊では「持ち出せるサイズ感」と
「短時間で充電できること」の優先度が意外と高い。
特に、毎回積み下ろしする人ほど、この差は体感しやすくなります。
その意味で、Jackery 1000 Newは
1000Whクラスの中でも“失敗しにくい位置”にいるモデルだと考えています。
1000Whでも「New」で十分な理由
同じ1000Whクラスでも、Plusや上位モデルが気になる人は多いと思います。
ただ、車中泊用途に限って言えば、
Newモデルで困る場面はほとんどありません。
Newモデルが向いている人
- 車中泊・防災がメイン
- 高出力家電を常時使わない
- できるだけ価格は抑えたい
Plusが向いている人
- 拡張バッテリーをつなぎたい
- 定置電源としても使う
- 出力・機能を最優先したい
価格差が倍以上あることを考えると、
「まずはNewで十分」という判断になる人が多いのも自然です。
車中泊での設置と保管
設置場所
- 助手席の足元
- 後部座席の足元
- 荷室の端
配線がしやすく、走行中も邪魔になりにくい場所が選ばれています。
普段の保管
- クローゼット
- 棚の下
- 収納ボックス内
直射日光と高温多湿を避ければOKです。
一晩でどれくらい使う?(リアルな使用感)

| 使用機器 | 消費電力 | 使用時間 | 使用量 |
|---|---|---|---|
| 電気毛布 | 約55W | 8時間 | 約440Wh |
| スマホ充電 | 約30W | 2回 | 約60Wh |
| LEDランタン | 約10W | 4時間 | 約40Wh |
| 合計 | 約540Wh |
→ 1泊しても残量は約50%前後。
「足りるかな?」ではなく、余裕がある夜になります。写真で見ると、「1000Wh=大きい」という印象が少し変わります。▶ Jackery 1000 New 本体を確認する
冬はもっと減る?それでも1000Whで足りるのか
ここで、よくある不安にも触れておきます。
結論から言うと、冬は確かに減ります。
使い方によって体感で1〜2割ほど早く減ると考えておくと安心です。
寒さでバッテリー効率が落ち、
電気毛布など暖房系の使用時間も伸びがちだからです。
ただし、
- 電気毛布1枚
- スマホ・ランタン程度
- 1泊〜2泊
この使い方であれば、
1000Whが一気に「足りなくなる」ケースは多くありません。
重要なのは、
「冬でも余裕」ではなく、
「減り方が想像できるかどうか」。
1000Whクラスは、
使えば減るけれど、
どのくらいで現実的に厳しくなるかが読める容量です。
「万能ではないけれど、
想像ほどシビアでもない」
——これが、実際に使った人の多い感覚です。
連泊するときの残量イメージ

- 1泊目の朝:残量 約50%
- 2泊目の朝:残量 約10〜20%
- 3泊目:追加充電なしでは厳しい
1泊目は余裕、2泊目で現実を感じる。
1000Whは「減り方が読める」容量です。
連泊でも「詰まない」イメージが持てたなら、
1000 Newは十分実用ラインです。
ソーラーパネルは必須?
結論としては、必須ではありません。
ただし、
- 連泊が多い
- 電源サイトを使わない
- 残量を気にしたくない
こういう人には、あると安心です。

ソーラーパネルは、
満充電を目指すためのものではありません。
「使い切って終わり」にしないための、
回復用の余白だと考えると分かりやすいです。
晴れた日の回復目安
| パネル | 1日の回復量 |
|---|---|
| 100W | 約300〜400Wh |
| 200W | 約500〜700Wh |
| 400W | ほぼ満充電 |
※季節・天候・設置角度によって回復量は前後します。
→ 100Wでも、減った分の一部を翌日に戻すことはできる。
車中泊が1〜2泊中心なら、
最初から無理に揃える必要はありません。
連泊が増えてきたら、
「足せる選択肢がある」と思い出せば十分です。
参考までに、
「後から足せる」対応パネルはこちらにまとまっています。
▶ Jackery ソーラーパネル対応一覧
ひと目で分かる|Jackery 1000 New
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 容量 | 約1070Wh |
| 定格出力 | 1500W |
| 重さ | 約10.8kg |
| バッテリー | リン酸鉄(約4000回) |
| フル充電 | 最短60分 |
| 向いている人 | 車中泊/在宅避難 |
まとめ|迷ったら1000Wh Newでいい
- 車中泊の現実的な電力需要をカバー
- 大きすぎず、重すぎない
- 価格と安心感のバランスがいい
高い買い物だからこそ、
「もっと上を買えばよかった」より
「これで困らなかった」と思える選択が大切。
車中泊メインなら、
1000Wh Newは失敗しにくい一台です。
ホーム » 車中泊のポータブル電源、Jackeryの定番はどれ?迷ったら1000Whが基準になる理由
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正解を探すより、
「この子の場合はどうだろう?」と立ち止まる時間を。
※唯一の正解はありません。その子に合うかどうかを、一緒に考えませんか。
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ブログでは「教育のヒント」を書いていますが、
実は私自身、毎日が迷いと後悔の連続です。
教科書通りの正解に傷ついたとき、
「この子の場合はどうだろう?」と立ち止まって、
静かに自分と向き合える場所をnoteに作りました。
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いっちー
元教諭(15年+)&プロカメラマン。
わが子の発達グレーやきょうだい児の葛藤に、涙でティッシュの山を築きながら向き合っている現役の母です。
教育の現場を知っているからこそ、外側から「正解」を押しつけられることの息苦しさや、もどかしさを感じてきました。
キラキラした正解の中で、無理をして生きるのはしんどいですよね。
「こうすべき」の前に、「この子の場合はどうだろう?」と、一緒に立ち止まれる場所でありたいと思っています。
子どもの絵に宿るサインや、言葉にならない心の機微をそっと眺めて。
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