お絵描きの心理アーカイブ - 5ページ目 (16ページ中)

「え、絵日記この1枚だけ？」「もっと早く描けばよかったのに〜」夏休み明け、子どもが提出した絵日記を見て、思わずそんな言葉が口から出てしまうこと、ありませんか？旅行にプール、お祭りなど、楽しいイベントがたくさんあったは

「彼氏がほしい」「イケメンと出会いたい」そんな願いごとが、ある年の七夕、5年生の女の子たちの短冊に並びました。一見、「早くない!?」とツッコミたくなるようなお願いごと。でも、その子たちが描いた七夕の絵には、こんな共通点

「指で絵が描けるなんて！」今の子どもたちのデジタルお絵かき、すごくないですか？昔はマウスで図形ひとつ動かすのに「むきーっ！」となっていたのに（笑）。今やタブレットに指を走らせるだけで、サラサラ～っと思い通りの線が描

「うちの子、なんでこんな順番で描いてるんだろう？」そんなふとした疑問に、実は“思考のクセ”が隠れているかもしれません。 iPadなどのお絵描きアプリ。使ってみると便利だけど、「レイヤーってなに？」「どう使えばいいの？」

― 途中の工夫・試行錯誤・そして“自分らしさ” ― 🔄 「やり直せるから大丈夫」って、ほんとに大丈夫？ iPadで絵を描いている子がよく言います。「ここ変だから、消そ〜」「なんか気に入らないから、最初からやり直す」便

― 決められないのは「迷っている」のではなく、“考えている”のかもしれません ― iPadなどでお絵かきをする子どもたち。カラフルで自由に描けるはずなのに、ふと、こんな声が聞こえてくることがあります。「なんか、色が多す

お絵かきもデジタル。ぱっと消せる時代だからこそ、“考える力”をそっと育てるヒントぱっと描けて、ぱっと消せる。便利な時代だけど――「深く考える力」は？デジタルツールに親しむ子どもたちは、描いた線も、書いた文字も、あっと

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