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お子さん、発表会や参観日でちょっと縮こまってしまうことはありませんか?
「やればできるのに、なんだか自信がなくて前に出られない」
「褒めても“でも…”と返されてしまう」
「失敗をものすごく怖がる」
そんな姿を見ると、親としてもつい心配になってしまいますよね。
でも安心してください。子どもが自信を持てないのは、力が足りないわけじゃありません。
本当に大切なのは、『自分はできる!』と感じられる小さな成功体験を少しずつ積み重ねていくことなんです。
ただ、忙しい毎日の中で、その小さな成功体験を自然に増やしていくのって、実はなかなか難しいんですよね。
そこで頼れるのが通信教育。
お子さんのペースで、誰とも比べずに、小さな「できた!」を少しずつ積み重ねていける環境を作ってあげられるんです。
無理なく続けられるから、子ども自身の自信がじんわり育っていきます。
自己肯定感を伸ばす通信教育5選
本番に強くなる「自己肯定感」
自己肯定感とは、心理学でいう「ありのままの自分を認められる力」です。結果の良し悪しではなく、「自分は大丈夫」と思える安心感が心の根っこになります。
自己肯定感は以下のように育ちます。
・小さな成功体験の積み重ね
・失敗しても受け止めてもらえた経験
・自分で選ぶ・決める体験
・親からの肯定的な声かけが届く環境
🔗「叱る」より「導く」へ。心理学でわかる子どもの自己肯定感を守る言葉
自己肯定感が育つと、子どもにはこんな変化が現れます。
・挑戦する力がつく
・失敗を必要以上に怖がらなくなる
・学習への前向きさが自然に出てくる
・友だち関係が安定する
・親の声が届きやすくなる
こうした心の土台を育てるために、通信教育は無理なく「できた!」を積み重ねられる環境を提供してくれる存在として、とても相性がいいのです。
自己肯定感を伸ばす通信教育5選
迷ったときは、「どの教材が一番『できた!』を積み重ねやすいか」で選ぶと安心です。学力よりもまず、「自分はできる」「ゆっくりでも成長している」を感じられる教材を厳選しました。
ポピー|シンプルで達成感が積み重なる王道教材
迷わず取り組めるシンプル設計。学習が苦手な子でも「終わった!」を感じやすく、自己肯定感が揺れやすい子にぴったりです。
ポピーが向いている子
・学習のハードルを下げたい
・紙教材で落ち着いて取り組ませたい
・目に見える達成感を積み重ねたい
私も実際に見てきましたが、ポピーは「やった!」を子どもがすぐ感じられるので、勉強が苦手な子でも自信を持ちやすいんです。小さな成功体験の積み重ねが、あとで大きな自信になります。
ポピーの詳細を見る👇
🔗【小学校入学準備にはこれ】家庭でできる幼児教材おすすめ4選
Z会|考える力が伸びて自己肯定感が育つ
「自分で考えて解けた!」という体験はそのまま自己肯定感につながります。適切な負荷で、子ども自身が思考する時間を確保しやすい教材です。
Z会が向いている子
・考えた分だけ力がつくと実感したい
・深く理解する学習が好き
・添削で励まされると伸びる
Z会は「考える楽しさ」を感じられる教材です。少し悩む場面もありますが、乗り越えたときの達成感は格別。子どもの「自分でできた!」という気持ちがぐんと育ちます。
「まさにうちの子!」と思ったら、まずは無料お試しから始めてみてください。
Z会の詳細を見る👇
🔗【タイプ別】子どもの表現力を育てたい・自分の気持ちを伝えられない子におすすめ教材
スマイルゼミ|自動丸つけ×褒めフィードバックで自信UP
タブレットがすぐ褒めてくれるので、「続けられた!」体験が多くなりやすい。丸つけの負担もゼロで、親子バトルを減らせます。
スマイルゼミが向いている子
・タブレット学習が好き
・褒められると伸びるタイプ
・親が丸つけに時間を使えない
スマイルゼミは、褒めてもらうタイミングが自動であるのが魅力。親が忙しくても、子どもが自分で「できた!」を感じやすいので、学習習慣が自然に身につきます。
スマイルゼミの詳細を見る👇
親子ワーク系教材|一緒に取り組むことで関係性も安定
年中〜小学低学年は、親子で一緒に取り組む教材が自己肯定感の土台作りに効果大です。「できたね」「ここが良かったね」と自然に言葉をかけられます。
親子で一緒に取り組む教材は、学習だけでなく関係性の強化にもぴったりです。「一緒にやる時間」が子どもにとって安心感になり、自己肯定感の土台をゆっくり育ててくれます。

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ゆっくり進める個別フォロー教材|焦らず自信を育てる
「その子のペース」で進められる教材は、不安が強い子や頑張りすぎる子に向いています。無理なく続けられることで、自信のベースがじっくり育ちます。
焦らず自分のペースで進められる教材は、頑張りすぎてしまう子や不安の強い子に最適です。ゆっくりでも確実に「できた」を積み重ねることで、自信が自然に育っていきます。

やさしいひらがな 2集 (もじ・ことば 4)
ポピー
特徴:シンプルで迷わず取り組める。紙教材で達成感を積み重ねやすい
向いている子:学習のハードルを下げたい・紙教材で落ち着いて取り組ませたい・目に見える達成感を積み重ねたい
Z会
特徴:考える力を伸ばす教材。適度な負荷で思考時間を確保しやすい
向いている子:考えた分だけ力がつくと実感したい・深く理解する学習が好き・添削で励まされると伸びる
スマイルゼミ
特徴:タブレット学習。自動丸つけ&褒めフィードバックで学習習慣が身につきやすい
向いている子:タブレット学習が好き・褒められると伸びるタイプ・親が丸つけに時間を使えない
親子ワーク系教材
特徴:親子で一緒に取り組む教材。関係性を安定させながら自己肯定感を育てる
向いている子:年中〜小学低学年・親子で一緒に学習の時間を持ちたい
ゆっくり進める個別フォロー教材
特徴:その子のペースで進められる教材。焦らず自信を育てる
向いている子:不安が強い子・頑張りすぎる子・無理なく学習を続けたい子
教材選びチェックリスト
- 学習が苦手な子には達成感を積み重ねやすい教材がいい
- 考える楽しさを感じさせたいなら、少し悩む問題もある教材が向いている
- タブレット学習が好きなら、自動丸つけ&褒めフィードバックが便利
- 親子で一緒に学ぶ時間を持ちたいなら、親子ワーク教材が効果的
- 焦りやすい子、不安の強い子にはゆっくり進められる個別フォロー教材が最適
Q&A|教材選びの疑問を解決
Q1. どの教材から始めればいいですか?
A. まずはお子さんの性格や学習の得意・不得意に合わせて選ぶのが安心です。迷ったら「ポピー」や「無料お試しのZ会」から始めると、小さな成功体験を積みやすいです。
Q2. 紙教材とタブレット教材、どちらがいいですか?
A. 紙教材は落ち着いて取り組みやすく達成感が見えやすいです。タブレット教材は自動丸つけで親の負担が少なく、褒めフィードバックで学習習慣が身につきやすいです。
Q3. 親が忙しくても大丈夫ですか?
A. スマイルゼミのようなタブレット教材や、ゆっくり進める個別フォロー教材なら、親が付きっきりでなくても自信を育てやすいです。
Q4. 年齢ごとのおすすめはありますか?
A. 年中〜小学低学年は親子ワーク教材が安心です。小学高学年はZ会など考える力を伸ばす教材で挑戦するのもおすすめです。
まとめ|“できた!”を積み重ねることが自己肯定感のカギ
自己肯定感は、特別な声かけよりも、日々の小さな成功体験の積み重ねで育ちます。通信教育はそのサポートにぴったりです。お子さんの性格に合わせて、無理なく続けられる教材を選んでみてください。
まず迷ったらコレ
達成感が積み重なりやすく、親も子も続けやすい「ポピー」が一番おすすめです。
ポピーの詳細はこちら👇

いろいろ試してわかった、教材それぞれのよさ
うちの子が最初に始めたのはポピーでした。
勉強というより、親子で一緒にあそぶ感覚で取り組めたのがよかったです。
「できた!」のたびに一緒に喜べて、初めてのワークにちょうどいい入り口でした。
そのあとに取り入れたのが七田式プリント。
紙のサイズや文字の大きさが幼児にぴったりで、
もじ・かず・ちえの3つがバランスよく進められるのが◎。
「七田式プリントA」 ◯☓が書ける、大小・長短のわかるお子さまに
年長になるころには、Z会の幼児コースにステップアップ。
考える問題や長い文章も増えて、1問にじっくり取り組む時間が増えました。
そのまま小学生コースへ進んだので、入学後もスムーズに学習できた気がします。
興味を持った分野については、補助的にくもんのドリルも取り入れていました。
見やすくて、1枚ごとに「できた!」が味わえる構成が魅力。
コツコツ積み上げるタイプの子には特におすすめです。
おうち時間がちょっと楽しくなりますね。
+αおすすめ:赤のサインペンで「がんばり」を一緒に見守る
おうちでの丸つけには、親が使う「プラチナ万年筆 採点ペン ソフトペン レッド」がおすすめです。
なめらかな書き心地と発色のよさで、さっと丸をつけるだけでも気持ちが伝わります。
「今日もここまでがんばったね」と声をかけながら使うと、ちょっとしたごほうびタイムに。
このペンは、インクカートリッジやペン先を交換して長く使えるタイプ。
お気に入りの一本を長く使うことで、“親のがんばり時間の相棒”にもなってくれます。
習慣になってくると、子どもが「まるつけして~!」と、このペンを一緒に持ってくるようになりますよ。
赤ペンは“がんばりのしるし”。
親子で「できたね!」を共有する小さな時間に。
プラチナ万年筆 採点ペン ソフトペン レッド SN-800Cパック#75
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