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こんにちは、いっちーです☺️
今日は赤ちゃんと毎日向き合うパパ・ママにぜひ知っておいてほしい“あるキーワード”についてお話しします。
それが 「活動限界時間」。
これは、赤ちゃんがぐずらずに元気に過ごせる時間のことです🕊️
たとえば生後6か月の赤ちゃんなら、お昼寝から起きていられる時間は だいたい2~3時間。
この目安を知っているだけで、赤ちゃんとの毎日がグッとスムーズで楽になるんです✨

赤ちゃんがぐずる本当の理由と「活動限界時間」の関係
赤ちゃんは、大人のように「疲れたけどもうひと頑張り!」なんてできません。
心も体もまだまだ未熟な時期、疲れすぎると「眠たいのに寝られない」モードに突入…😢
その結果…
- グズグズが止まらない😖
- 寝つきが悪くなる💤
- 抱っこから下ろせない😭
なんてことも。
実際、「昼寝前が一番大変です…」という声をたくさん聞きました。
でも、それは赤ちゃんのせいでもママパパのせいでもありません!
ただ、タイミングがズレていただけなんです⏰
🔗【赤ちゃんのぐずり時期】「魔の6か月」「魔の3週目」に見られる心理と対処法
🍼 赤ちゃんの月齢別「活動限界時間」目安表
| 月齢 | 活動限界時間(起きていられる時間) |
|---|---|
| 0〜1ヶ月 | 40〜60分 |
| 2ヶ月 | 60〜75分 |
| 3ヶ月 | 75〜90分 |
| 4〜5ヶ月 | 90〜120分 |
| 6〜7ヶ月 | 2〜2.5時間 |
| 8〜9ヶ月 | 2.5〜3時間 |
| 10〜12ヶ月 | 3〜4時間 |
| 1歳〜1歳半 | 4〜5時間 |
| 1歳半〜2歳 | 5〜6時間 |
🐣「うちの子だけ?」と悩んでた夕方のグズグズ…
実は、日中にたくさん遊んだり、お出かけした日は、夕方以降のグズグズが増えることもあります。
私自身、「目をこすってるから眠たいかな?」とタイミングを見ていたつもりでも、急に泣き出して手がつけられない!なんてことが何度もありました💦
楽しい時間でも、赤ちゃんにとっては刺激の連続=疲れがたまりやすいんです。
がんばらせすぎていないかな?と少し意識するだけでも、夜のリズムがぐっと安定するかもしれません🌙✨
🔗【ぐずり・イヤイヤ対策まとめ】赤ちゃん心理を理解して落ち着かせる方法
活動限界時間の過ごし方|泣き出す前にできる“心理ケア”
🌅 1. 起きた直後は“安心タイム”からスタート
目が覚めてすぐは、まだぼんやりしている赤ちゃんの“心のウォーミングアップ”時間。
絵本の読み聞かせや、抱っこしながらお話しする時間で、安心感をチャージしてあげましょう💕
🎶 2. 一緒に遊ぶ“充実タイム”はメリハリがカギ
ご機嫌な時間にこそ、寝返りやおすわりの練習・スキンシップ遊びなどに挑戦!
ただし、遊びすぎると逆効果なので1〜2時間を目安に💡
赤ちゃんにとって「楽しい」=「刺激が強い」こともあるので、適度な切り替えが本当に大事なんです🎓
👀 3. ぐずりサインは“お知らせ”だと思って
目をこする、あくび、急に機嫌が悪くなる…そんなサインが見えたら「そろそろ休憩しようね」の合図。

「なんで泣いてるの⁉」と思う前に、“疲れたよ”って教えてくれてるんだな、と思えたら少し気持ちもラクになります😊
赤ちゃんがぐずり始めたときの上手な言い回し
| シーン | 言い回しの例 | ポイント |
|---|---|---|
| 眠そうだけど遊びたいとき | 「そろそろおやすみの時間だよ、一緒に絵本読もうか」 | 強制せず「一緒に」にすることで安心感UP |
| 体を動かしすぎて疲れたとき | 「ちょっと休憩して、お膝でゆっくりしようね」 | 「休む」=安心の時間と伝える |
| 泣き出したとき | 「疲れちゃったね、ママと深呼吸しよっか」 | 呼吸や抱っこなどで落ち着かせる |
💡ポイント:否定語は使わず、赤ちゃんの気持ちを肯定する言葉を添えるとスムーズ。
赤ちゃんを休憩に誘うための遊び・アクション

🌟 軽い落ち着き遊び
- 抱っこ&トントン:背中やお尻を軽くトントンしながらゆらす
- 絵本の読み聞かせ:短め・ゆったりした内容が◎
- お歌タイム:静かな子守歌、低めの声で歌うと自然に落ち着く
🌟 体と心を落ち着ける動作
- お膝でゆったり抱っこ:目線を合わせ、安心感を与える
- 指先遊び:小さな布やおもちゃで触覚刺激を与えながら「休憩」と連動
- 部屋を少し暗くする・音を静かに:刺激を減らすと眠気に誘いやすい
🌟 眠りに誘うアクション
- ベビーモニターで静かな音楽やホワイトノイズを流す
- 寝かしつけ絵本を活用:「ねむりの王国のクウ」など、寝る前ルーティンに組み込む
- 抱っこで揺らしながら話す:「今日はいっぱい遊んだね、ゆっくり休もうね」と声かけ
寝かしつけが楽になる人気の絵本
活動限界時間を意識して「眠気の波」に合わせると、寝かしつけが一気にスムーズになります。 そのサポートとして、ママたちから支持されている寝かしつけ絵本を紹介します。
心理学 × 脳科学をもとに作られた“読むだけで眠くなる”構成。 ゆったりした語り口と淡いイラストが心を落ち着かせ、生後8か月頃からの寝かしつけルーティンに取り入れやすい一冊です。
🔗【かんしゃく対応法】赤ちゃん~幼児の怒りサインを読み取るコツ
寝ぐずりを防ぐ休息タイムのコツと環境づくり
活動限界時間が近づいてきたら、赤ちゃんが“自然に眠りたくなる”環境づくりを。
- 📖 絵本を読んでクールダウン
- 🌌 お部屋を暗くして静かな音に
- 💬 声のトーンを落ち着かせる
寝かしつけ=戦いではなく、心の着地だと捉えてあげてくださいね☺️
赤ちゃんの睡眠リズムづくりに役立つアイテム
活動限界時間を意識すると、寝かしつけがグッと楽になります。 「泣く前に寝かしつけられた…!」という成功体験が増えると、 ママ自身の気持ちにも余裕が生まれます。
ここでは、私自身や撮影に来られるママたちから 「これ本当に良かった!」と声が多いアイテムだけを厳選しました。 どれも “今日からすぐ使えて” 効果を実感しやすいものばかりです。
Q. 活動限界時間を過ぎたらどうすればいい?
A. まずは「落ち着ける環境」に戻してあげましょう。抱っこ・暗めの部屋・静かな音が効果的。無理に寝かせようとせず、“休息モード”を整えるのがコツです。
活動限界時間を味方にすると、こんなに変わる🌈
- 赤ちゃんが穏やかに過ごせる😊
- グズグズが減ってママ・パパも安心🙌
- まとまった“ひとり時間”も確保できる🍵
- 1日の流れに予測がついて心に余裕が💖
しかも、赤ちゃんの活動限界時間は月齢や成長に合わせて少しずつ延びていきます📈
焦らず、その子のペースで見守っていければ大丈夫🌷
🌱赤ちゃんは日々変化中!その日の“限界”も少しずつ変わる
赤ちゃんの「活動限界時間」はあくまで目安。
日によって違うし、体力もどんどんついていくから、
「昨日と同じようにしたのに、なんだか今日は違う…」ということもよくあります💡
それに、赤ちゃん自身も興味が広がってきて、
「もっと遊びたい!」「いろんなことやってみたい!」という気持ちが芽生える時期🌈
でもその気持ちに体が追いつかずに、
疲れがたまって夕方にグズグズ…なんてことも。
だからこそ、活動限界時間は“目安としてゆる~く意識”するくらいがちょうどいいのかもしれません☺️✨
おわりに🌸
赤ちゃんとの毎日は、小さな冒険の連続です。
そして、親としての毎日もまた、学びと挑戦の連続。
「活動限界時間」は、その冒険をよりスムーズに楽しむための“魔法のタイマー”。
ぜひ活用して、もっともっと笑顔の時間を増やしていってくださいね💓
🕒 今日の「活動限界時間」チェックリスト
- □ 起きてから2時間以上経っている
- □ あくび・目をこするしぐさがある
- □ 抱っこしても笑顔が減ってきた
→ ひとつでも当てはまったら、休憩タイムのサインです😊
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こんにちは!ITTI-BLOG(イッチーブログ)を運営している、いっちーです。
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