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小1のやる気を引き出す!親が使うべき声かけフレーズ
著者:ITTI
更新日:2025-09-16
読了目安:5分
小1の子どもが素直に聞く!声かけフレーズ集
小1になると、子どもたちの行動や言動に少しずつ変化が見られます。しかし、ランドセルを投げて玄関に放り投げたり、靴下を脱ぎっぱなしにしたり、「今やろうと思ってたのに!」という言い訳が増えてきますよね。そんな時、ちょっとした声かけで、子どもたちは驚くほど素直に動いてくれることがあります。
今回は、男の子と女の子それぞれに効果的な声かけフレーズを紹介します。これを試して、少しでも日々のやりとりがスムーズになればと思います!
男の子編:ちょっと宇宙と交信しがちな息子たちへ
🗣魔法のひとこと①
「競争だ!ママより早くできるかな?」
男子は「ゲーム感覚」が大好き。競争心を刺激すると、すぐに行動を起こします。パパよりママが言うと効果的なのが不思議なところ。
🗣魔法のひとこと②
「◯◯レンジャー、出動せよ!」
戦隊モノやヒーローの言葉で子どもたちを動かすのもポイント!歯みがきでも「任務完了!」と楽しんでくれることも。
🗣魔法のひとこと③
「よし、◯◯くんの出番だ!」
「出番」という言葉にヒーロー心をくすぐられ、男子はやる気満々に。逆に「出番まだ?」と聞かれることもあります。
🗣魔法のひとこと④
「ちょっと手伝ってくれたら、すっごい助かるんだけどな~」
男子は「ママを助ける=ヒーロー」になれると感じて、胸を張っておもちゃを片付けてくれることも。やらなかった時は「ママ助からなかった…」で反応を見る作戦もあり!
🗣魔法のひとこと⑤
「これ、秘密の作戦なんだけどさ…」
「秘密」や「作戦」という言葉に興奮する男子たち。興味津々で手伝ってくれるかも!
🗣魔法のひとこと⑥
「このお片づけ、3分で終わったらマジ神」
男子の流行語に寄せたフレーズで、友達感覚で一緒に片付けをしてくれるかもしれません。共通言語で仲間感を強調してみましょう。
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女の子編:言葉の選び方にこだわる小さな姫へ
🗣魔法のひとこと①
「お姉さんにだけお願いしたいことがあるんだけど…」
「特別感」を感じさせると、急に大人っぽくなってお手伝いをしてくれることも。
🗣魔法のひとこと②
「これ、どう思う?◯◯ちゃんの意見ききたいな」
自分の意見を求められると、嬉しくなって積極的にお手伝いしてくれることも。
🗣魔法のひとこと③
「お願い!◯◯ちゃんしかできないの!」
「私だけ」の特別感に弱い女子たち。ちょっとしたお願いでも「私にしかできない」と感じて、喜んで手伝ってくれることがあります。
🗣魔法のひとこと④
「これ終わったら、相談したいことあるんだけど…♡」
「相談される=大人扱いされて嬉しい」という気持ちを引き出せるフレーズ。髪型やお洋服のことを相談してみて!
🗣魔法のひとこと⑤
「ママが疲れちゃってさ、◯◯ちゃんが天使だったら助けてくれるかなぁ…」
「天使」設定は女子に大人気。時には、子どもたちが自分で「空から来た妖精」と設定を加えてきたりも。
🗣魔法のひとこと⑥
「どっちがいいと思う?こっちが似合うかな?」
「選ばせる」ことが大好きな女の子たち。「お手伝い」でも選択肢を与えると、自然に動いてくれるかもしれません。
🔗関連:給食が心配な子にどう声をかける?
男女共通で使える!つい笑っちゃう変化球フレーズ
- 「このお願い、できたら10ポイントゲット!(ポイントの意味は特になし)」
- 「じゃあ今日は“片づけおばけ”が来るらしいよ…うちにも…」
- 「さあ!人類最速のおもちゃ片づけを見せてくれ!」
- 「パパに内緒でやったら、ちょっとヒーローじゃない?」
- 「いま◯◯(ぬいぐるみ)も、やる気出してるらしいよ?」
こんなときに使ってみて!
シーン | おすすめフレーズ |
---|---|
宿題をやらない | 「今なら“頭の良さバフ”かかってるらしいよ!」 |
片づけを渋る | 「このお部屋、すぐにでもテレビ番組に出せそうなんだけどなぁ〜(棒読み)」 |
歯みがきを嫌がる | 「虫歯くん、今日も来るって言ってたけど?」 |
着替えをぐずる | 「この服、実は“かっこよさパワー”ついてるらしい」 |
こどもの自己肯定感を育てる親の声かけ・かかわり方
今日から使える具体フレーズで、叱る前に「気持ちを受け止める」関わりへ。 家の中に「安心できる場所」を増やしましょう。

ちょっとしたコツと、おまけの裏ワザ
- 目を見て話す…んだけど、あえて「耳たぶに向かって話す」と意識すると落ち着いて伝えられる(自分が)。
- 名前を呼んでからお願いする →「◯◯くん、これお願い」だけで反応率アップ。
- 最終手段:「今日の夜ごはん、好きなのにする券」を発動(乱用注意)。唐揚げが続いてしまう我が家。
小1の子どもが困りやすいこと&サポートのヒント
小学校1年生になると、見た目や環境は大きく変わりますが、心の中ではまだ園児の部分もたくさん残っています。そのため、学校生活や学習に順応する中で、次のような困りごとが起こりやすいです。
困りやすいこと
- 学校生活のルールやマナーに慣れない
順番を守る・静かにする・時間内に終わらせるなど、園時代とは違うルールが増えるため、最初は混乱しがちです。 - 授業や課題に集中するのが難しい
長時間座ることや、体を動かす時間が少ないことで退屈してしまう子も多いです。 - 自己表現や感情のコントロールが未熟
感情の起伏が大きく、言葉で伝えるよりも行動で表現してしまう場面も。 - 友達関係のトラブル
「友達を作る」「協力する」ことに慣れていない子も多く、ちょっとしたことでケンカになることもあります。
困ったことを伝えにくいときの工夫
- 感情を言葉にして伝える練習
「今どんな気持ち?」と日常会話で問いかけたり、
感情カード(絵や色で気持ちを表すカード)を活用しましょう。 - 絵やメモで表現
言葉が出にくい時は、絵・シール・簡単なメモで気持ちを表すのも◎ - 安心できる環境で話す
リラックスできる時間に「今日はどうだった?」と聞くと、子どもも話しやすくなります。
親が気を付けたいポイント
- 「もう小学生なんだから」と過度に期待しない
プレッシャーを与えるより、できたことを褒めてあげましょう。 - 細かい変化に気づく
毎日のちょっとした会話で「今日は何かあった?」と心に寄り添う。 - 感情の波を尊重する
泣いたり怒ったりすることも成長の一部。否定せず受け止めましょう。 - 他の子どもと比べない
成長のスピードは人それぞれ。その子らしさを大切に。
子どもが困った時は、その気持ちに寄り添いながら、
少しずつ「伝える力」を育てていくことが大切です。
まとめ:子どもは天才。親は忍者。
子どもたちは、予測できないひらめきと自由さで毎日私たちを驚かせてくれます。その自由さを楽しみつつ、親としては忍者のように静かに素早く対処し、笑いで乗り切りながら日々を乗り越えていきましょう!
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