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小1が素直になる!男の子&女の子別・魔法の声かけフレーズ集【今日から使える】
👉 小1の子どもが素直に聞く!声かけフレーズ集(男の子編・女の子編)
「ねえねえ、ママの話、聞いてる~?」って100回くらい言ってない?
小1になったら少しは落ち着くかと思いきや、
ランドセルを玄関に投げ、靴下をリビングで脱ぎ散らかし、
口ぐせは「え~今やろうと思ってたのに!」。
……うん、それ、3日前からずっと聞いてるよ?
そんな日々を送る親御さんに、心から捧げたい。
「言い方ひとつで、あら不思議。子どもが素直になる魔法のフレーズ集」をお届けします。

今回はあえて【男の子編】【女の子編】に分けてみました。
「そんな分け方もう古い」って思うかもしれないけれど
あくまで傾向です。参考程度にゆるっと読んでくださいませ!
💙男の子編:ちょっと宇宙と交信しがちな息子たちへ
🗣魔法のひとこと①
「競争だ!ママより早くできるかな?」
➡︎なぜか“ゲーム感覚”にすると、動き出す男子たち。
もうこれは全国のママたちの常識ですね。
ちなみにパパが言うと、あまり効かない不思議。
🗣魔法のひとこと②
「◯◯レンジャー、出動せよ!」
➡︎突然の戦隊モノ発動。正義の味方スイッチが入り、
歯みがきすら「任務完了!」と報告してくれることも(超かわいい)。
🗣魔法のひとこと③
「よし、◯◯くんの出番だ!」
➡︎「出番」って言葉、なぜか男子には効きます。ヒーローっぽいから?
「出番まだ?」と逆に聞かれることもあります(笑)
🗣魔法のひとこと④
「ちょっと手伝ってくれたら、すっごい助かるんだけどな~」
➡︎「ママを助ける=ヒーロー」認定されるらしく、
胸を張っておもちゃ片づけてくれる時あり。
やらないときは「ママ助からなかった…ぱたり。」で反応を見る作戦もアリ。多分、喜びます。
🗣魔法のひとこと⑤
「これ、秘密の作戦なんだけどさ…」
➡︎「秘密」とか「作戦」って単語に異常にワクワクする男子たち。
秘密は必ずパパにバラします(そんなところは素直…)
🗣魔法のひとこと⑥
「このお片づけ、3分で終わったらマジ神」
➡︎小1男子、「マジ神」「やばっ」「ガチ」など
謎の流行語が好きなので、こっちも寄せていくスタイル。
共通言語で仲間っぽくなるのもポイント。
💗女の子編:言葉の選び方にこだわる小さな姫へ
🗣魔法のひとこと①
「お姉さんにだけお願いしたいことがあるんだけど…」
➡︎“特別感”があると、急に大人モードになる女子たち。
目の前で髪をくるくるしながら「しょうがないな〜」とか言ってくる。
可愛すぎて言った本人がキュン死注意。
🗣魔法のひとこと②
「これ、どう思う?◯◯ちゃんの意見ききたいな」
➡︎自分の意見を聞いてくれると嬉しい年頃。
ついでにお手伝いまで自主的にしてくれる時がある(レアだけど)。
🗣魔法のひとこと③
「お願い!◯◯ちゃんしかできないの!」
➡︎“あなただけ”アピールは最強。
実際には全世界の小学生ができる内容でも、
「私しかできないらしい」と思ってくれるのが可愛い。
🗣魔法のひとこと④
「これ終わったら、相談したいことあるんだけど…♡」
➡︎“相談される”=ちょっと大人扱いされて嬉しいお年ごろ。
そのあと「髪型どうしようかと思ってさ〜」とか適当に相談すればOK(笑)
🗣魔法のひとこと⑤
「ママが疲れちゃってさ、◯◯ちゃんが天使だったら助けてくれるかなぁ…」
➡︎「天使」設定は不思議と響く子多いです。
中には「じゃあ、◯◯ちゃんは空から来た妖精ね」とか自分で設定加えてくるパターンもあり、妄想広がりがち。
🗣魔法のひとこと⑥
「どっちがいいと思う?こっちが似合うかな?」
➡︎“選ばせる”のは、女の子あるあるの鉄板ネタ。
服だけじゃなく、「お手伝いどっちにしよう」みたいなお願いも、選択肢つきにすると自然と動きやすいです。
🔄男女共通で使える!つい笑っちゃう変化球フレーズ
- 「このお願い、できたら10ポイントゲット!(ポイントの意味は特になし)」
- 「じゃあ今日は“片づけおばけ”が来るらしいよ…うちにも…」
- 「さあ!人類最速のおもちゃ片づけを見せてくれ!」
- 「パパに内緒でやったら、ちょっとヒーローじゃない?」
- 「いま◯◯(ぬいぐるみ)も、やる気出してるらしいよ?」
✅こんなときに使ってみて!
シーン | おすすめフレーズ |
---|---|
宿題をやらない | 「今なら“頭の良さバフ”かかってるらしいよ!」 |
片づけを渋る | 「このお部屋、すぐにでもテレビ番組に出せそうなんだけどなぁ〜(棒読み)」 |
歯みがきを嫌がる | 「虫歯くん、今日も来るって言ってたけど?」 |
着替えをぐずる | 「この服、実は“かっこよさパワー”ついてるらしい」 |
☕ちょっとしたコツと、おまけの裏ワザ
- 目を見て話す…んだけど、あえて「耳たぶに向かって話す」と意識すると落ち着いて伝えられる(自分が)。
- 名前を呼んでからお願いする →「◯◯くん、これお願い」だけで反応率アップ。
- 最終手段:「今日の夜ごはん、好きなのにする券」を発動(乱用注意)。唐揚げが続いてしまう我が家。
🎁まとめ:子どもは天才。親は忍者。
いやほんと、こどもって天才です。
「なんでそうなるの!?」って毎日思うけど、
大人にはない自由さとひらめきがあって、見てると笑っちゃうことも多い。
でもこっちは忍者みたいに、静かにすばやく対処して、
時に笑いでかわしながら、なんとか生き延びましょう。
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こんにちは!ITTI-BLOG(イッチーブログ)を運営している、いっちーです!
教諭として15年以上勤務した後、カメラマンとして独立。
教育と写真、どちらも「子どもと向き合う」ことを軸に歩んできました。
わが家の息子たちは、小さいころはお絵描きに見向きもしなかったけれど、造形遊びやパステルアート、リトミックなどを通して少しずつ表現の楽しさに気づき、今ではポスターや工作で賞をもらうまでに!✨
そんな経験をもとに、
子どもの心と表現の成長を、親子で一緒に楽しむヒントを発信しています。
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