「またこの絵本?」「同じアニメを何度も見たがるんだけど…」と、ついつい思ってしまう親も多いのではないでしょうか?でも、その「繰り返し」には、実はとても大切な理由があるんです。元教諭として、子どもが繰り返し同じものを見たり聞いたりすることの意味についてお話ししたいと思います。😊
繰り返し見ることの心理的効果
子どもが同じ絵本やアニメを繰り返し見る理由、それは安心感を得るためなんです。子どもにとって、物語やキャラクターに何度も触れることは、心を落ち着けて、安定した気持ちを作るための大切な時間。安心できるものに繰り返し触れることで、心の成長や感情の安定が育まれます。
そして、意外かもしれませんが、繰り返しから得るものは、親が思っている以上に大きいんです。
子どもは「またこれか」と感じる親の気持ちとは裏腹に、繰り返し見ることで言葉を覚えたり、物語の流れを理解したり、自己表現の方法を学んだりしているんです。
例えば、「はらぺこあおむし」の月曜日から始まる果物の名前、うちの子も何度も繰り返して読んでいたので、今では全部歌えるくらい覚えちゃいました😄そして、繰り返しの中で、登場する果物や順番をちょっとずつ変えて「間違いを指摘する」という遊びが加わり、そこでも言葉を学んでいました。
親としてどう対応すればいいの?
「また同じ絵本を?」「違うアニメを見せてあげた方がいいのかな?」と感じることもあるかもしれませんが、実は、無理に違うものを見せようとするよりも、子どもが好きなものを一緒に楽しむ方が、より良い学びにつながります。
例えば、同じ絵本やアニメの中で、子どもと一緒に物語を一緒に考えてみたり、「どうしてあのキャラクターはそんな行動をしたのかな?」と話し合ったりして、子どもと共感しながら学ぶことが大切です。これにより、繰り返しの中で得られる理解の深さが増し、一緒に楽しむ時間が親子の絆を深めます。
親の気持ちと子どもの成長
「またこれか」と思ってしまう親の気持ち、すごくよくわかります。でも実は、その繰り返しの中で、子どもは心の中でしっかりと学び、成長しているんですよね。繰り返し見ることで、安心感を得て、感情や言葉をしっかりと育てているんです。
また、子どもは自分のペースで物事を理解していくので、何度も繰り返すことが実はとても重要なんです。最初はわからないことも、繰り返し触れることで、少しずつ理解が深まり、心の中で整理されていきます。
うちの子が寝かしつけ時に歌っていた「あめふりくまのこ」なんて、今では高学年になっても、「寝る前にもう一回歌って!」ってリクエストしてくることもあります。「歌ってると眠たくなるんだよね」って言われると、親としてはその歌が子どもにとって安心感を与えていることがわかり、嬉しくなりますよね。😊
まとめ
子どもが同じ絵本やアニメを繰り返し見ることには、安心感を与えるという大きな役割があることがわかります。また、その繰り返しの中で、言葉や感情の成長も育まれているんです。親としては、「またこれ?」と感じることもありますが、その過程を温かく見守り、一緒に楽しむことが、子どもの成長を支える最良の方法だと感じています。
次に「またこれか」と思っても、その繰り返しが子どもの心を育てる大切な時間だと理解し、ポジティブに受け入れて、一緒に楽しんであげてくださいね😊
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正解を探すより、
「この子の場合はどうだろう?」と立ち止まる時間を。
※唯一の正解はありません。その子に合うかどうかを、一緒に考えませんか。
\ 答えのない、子育ての迷いの中にいるあなたへ /
ブログでは「教育のヒント」を書いていますが、
実は私自身、毎日が迷いと後悔の連続です。
教科書通りの正解に傷ついたとき、
「この子の場合はどうだろう?」と立ち止まって、
静かに自分と向き合える場所をnoteに作りました。
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いっちー
元教諭(15年+)&プロカメラマン。
わが子の発達グレーやきょうだい児の葛藤に、涙でティッシュの山を築きながら向き合っている現役の母です。
教育の現場を知っているからこそ、外側から「正解」を押しつけられることの息苦しさや、もどかしさを感じてきました。
キラキラした正解の中で、無理をして生きるのはしんどいですよね。
「こうすべき」の前に、「この子の場合はどうだろう?」と、一緒に立ち止まれる場所でありたいと思っています。
子どもの絵に宿るサインや、言葉にならない心の機微をそっと眺めて。
今日をなんとかやり過ごすための「余白」を、一緒に見つけにいきませんか。







