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子どもの絵、どう飾ってる?飾り方アイデア13選|おしゃれ・簡単・スッキリ収納派まで
「子どもの絵、飾ってあげたいけど…壁が足りない!」
「いや、貼ってみたけど、なんか生活感がすごい」
「おしゃれにしたいけど、手間はかけたくない」
そんなふうに思ったこと、ありませんか?
わたし自身、子どもの絵を“どうにか飾りたい派”なのに、貼っては剥がし、なんか違うな〜とやり直して…結局、冷蔵庫に雑にペタリ。あるあるです。
でも実は、ちょっとしたコツやアイテム選びで、「子どもの絵を飾る方法」はぐんと快適になるんです。
しかも、“ちゃんとして見える”のに、ラク。
この記事では、元教諭として教室で掲示を工夫していた視点と、今まさに子育て中の親としてのリアルな経験をかけ合わせて、
子どもの絵をおしゃれに、簡単に、スッキリ飾るアイデアを13個まとめました。
子どもの絵をインテリアとして楽しみたい人も、絵を壁に飾るアイデアが欲しい人も、
「飾りたいけど、なんかムズい…!」と迷っている人も。
きっと今日から取り入れられるヒントがあるはずです。
ではまず、みんなが実際によくやっている飾り方TOP5から見ていきましょう。
みんなはどう飾ってる?よくある子どもの絵の飾り方TOP5
まずは、いわゆる“あるある”な飾り方からご紹介。
派手さはないけど、地味に使えるベーシックな方法たちです。
1.マスキングテープでそのまま壁に
貼って剥がせるし、色や柄も可愛いマステは、子どもの絵 飾りたいけど気軽にやりたい派の味方。
アート感はそこそこだけど、子どもはめっちゃ喜びます。

2.フォトフレームに入れて飾る
一気に“作品感”が出るのがこの方法。
無印やIKEA、100均でもフレームは手に入るので、コスパも◎。玄関やリビングにも馴染みやすく、子どもの絵 おしゃれ 飾る方法としては定番です。

3.画用紙や色画用紙を台紙にしてコーナー化
そのまま貼るとごちゃつく…というときは、ベースに台紙を。
色をそろえるとまとまり感が出て、ミニギャラリーみたいになります。
4.洗濯ばさみ+ワイヤーで吊るす
カフェの壁っぽく仕上がるこの方法は、オシャレと実用性の両立型。
頻繁に描く子には特におすすめ。飾って→入れ替えて→飾って…の流れが自然になります。
5.スキャンしてミニサイズに印刷→飾る
A3サイズのダイナミックアートも、スキャンして縮小すれば、冷蔵庫や棚のちょっとしたスペースに飾れます。
たくさん飾りたいけど壁がない人にぴったり。
ちなみに、こういう方法は「子どもの絵の保存方法」とも相性抜群です。
気になる方は、あわせてそちらもチェックしてみてくださいね。

「おしゃれに飾りたい!」人向けのおすすめアイデア
「子どもの絵 飾りたいけど、インテリアになじませたい」「生活感を消したい」「お客さんが来ても堂々と飾っておきたい」
そんな願いを持つ“おしゃれ派”さんにおすすめの飾り方をまとめました。
無印・IKEAなどのシンプルフレーム活用
白・黒・木目。このあたりのフレームで統一すると、どんな絵でもアート感が増すんです。不思議と。
子どもの絵 インテリアとして成立させたいときは、この“フレームの力”を借りるのが近道です。
色味をそろえて“ギャラリー風”に
赤、青、黄色など、強めの色ばかりの絵を全部並べると、ちょっとごちゃついて見えることも。
「今日は青系だけ」「緑と黄色中心で」など、色味を選んで飾ると、まとまり感が出ます。
※本人に選んでもらうと、意外なセンスが炸裂してびっくりすることもあります。

額縁に日付やタイトルを書いて“成長記録”に
ただ飾るだけじゃなくて、「タイトル:びゅーんととんでるクワガタ」「2024.10(5歳2ヶ月)」などと書いておくと、それだけで立派な記録になります。
あとで見返すと、描きたいもの・色づかい・文字の形の変化など、いろいろ味わえて楽しいですよ。
モノトーンの壁や台紙に原色アートを合わせる
白やグレーの背景に、ビビッドな子どもの絵があると、めちゃくちゃ映えます。
逆に、絵が淡い系なら、背景に濃い色を合わせると引き締まります。
まさかの色合わせが大人より上手…という発見も。
「さっと貼りたい・すぐ外したい」派に人気の飾り方
「描いたらすぐ見せたい!でもすぐ飽きるからすぐ外したい!」という“スピード命”な家庭におすすめなのがこのあたり。

壁に跡がつかないアイテムで自由に貼る
剥がせる両面テープ、マグネット、貼って剥がせるシール…
最近はほんと便利なアイテムがたくさんあります。
壁に穴をあけたくない派にもぴったり。

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扉の裏や棚の中など“ひみつギャラリー”をつくる
冷蔵庫の横や押入れの中、引き戸の裏なんかに飾ると、「見せたいけど見せたくない」気持ちのバランスがとれます。
来客時はサッと隠せるので助かる場所でもあります。
ホワイトボード&マグネットで入れ替え自由
ボードにマグネットで貼るスタイルは、入れ替えがラクで、子ども自身でも操作可能。
「今日の作品はこちらです」と本人がやりたがる日も。

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飾り方のコツ|「いい感じに見える」ちょっとした工夫
飾るだけで終わらせないのがポイント。
以下のコツを押さえると、グッとまとまりが出ますよ。
- 色味がバラバラなときは“背景”で調整
→ 同じ色の台紙やフレームにすると落ち着きます。 - 定期的に入れ替える習慣をつくる
→ 季節に合わせて“展示替え”。子どもも楽しみに。 - 本人と一緒に飾る場所を考える
→ 自分で飾ると“認められた”って感覚が育ちます。
他にもこんな活用法も!アイテム化や保存について
飾った後の絵、どうしていますか?
「気づけば山積み…」という方も多いのでは?
まとめ|飾るって「見せる」だけじゃない、って気づいた話
子どもの絵を飾るって、
ただ“見栄えよく”することじゃないんですよね。
「この絵、いいね」って誰かに言ってもらえることが、
本人にとっては何よりの自信になります。
そして飾ることで、私たち大人も「ああ、この子らしいなぁ」って、ふと立ち止まれる。
忙しさの中でも、小さな“ほっこり”が生まれる。
そんな“飾り方”の力、ぜひ感じてみてくださいね。
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こんにちは!ITTI-BLOG(イッチーブログ)を運営している、いっちーです!
教諭として15年以上勤務した後、カメラマンとして独立。
教育と写真、どちらも「子どもと向き合う」ことを軸に歩んできました。
そんな経験をもとに、
子どもの心と表現の成長を、親子で一緒に楽しむヒントを発信しています。
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