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子どもの絵がグッズに変身!人気アイテム化ランキング10選|プレゼントにもおすすめ
「この絵、なんだかすごくイイ…!捨てられない!でも飾る場所もない…」
って思ったこと、ありませんか?
子どもが描いた絵って、なぜかじわじわ来るんですよね。本人はケロッとしてるのに、親のこっちは「これ、なんか味あるな…天才かも…」なんてニヤニヤしちゃったりして。
でも、冷静になって部屋を見渡すと…もう貼る場所ないし、冷蔵庫の側面も満員御礼。さあ、どうするか。
そこでおすすめなのが、子どもの絵を「アイテム化」してしまう方法です。
つまり、絵をグッズに変身させて、日常の中で使えるカタチにして残すやり方。
これが意外と楽しくて、しかも実用的。今しかできないし、家族で盛り上がるし、祖父母へのプレゼントにもぴったりです。
この記事では、実際に人気のある子どもの絵のアイテム化ランキングTOP10をまとめつつ、「作ってみてよかった!」という声や、ちょっとした注意点、自作派さんにも嬉しいアイディアまで紹介していきます。
「捨てられないけど、しまいこむのももったいない」――そんなあなたにこそ、読んでほしい内容です。
さっそく見ていきましょう。

子どもの絵のアイテム化ランキングTOP10
子どもの絵を形に残すといっても、やり方はいろいろ。
「これはもう、作品っていうよりキャラじゃない!?」という一枚があったら、グッズ化しない手はありません。

今回は、実際に人気が高くて、SNSや口コミでも「これ良かったよ〜!」という声が多かったものをランキング形式でまとめました。
1位:オリジナルキーホルダー(通園バッグにも◎)
とりあえずこれ作っとけば間違いないってやつ。園バッグやランドセルにつけると、本人もニッコニコ。小さくて実用的、しかもプレゼントにもできる万能選手。
誰でも簡単に、1つからオリジナルグッズが作れる!【中和印刷ネットショップ】
2位:トートバッグ(お出かけ・図書バッグに)
スーパーや図書館に持っていくたびに、なんかニヤけちゃうやつ。兄弟それぞれの絵で作って、お揃いにしてもかわいい。
3位:マグカップ(祖父母へのプレゼントにも)
「おばあちゃん、これ誰の絵かわかる〜?」なんてサプライズにぴったり。食卓でじんわりくるアイテムです。
4位:スマホケース(実用性&感動のダブルパンチ)
一番使うものに、あの絵がドーン。正直ちょっと照れるけど、じわじわ愛着が湧いてくる。落とさないように気をつけて。
1個から簡単!高品質!グッズ・ノベルティ制作【オリジナルファクトリー】
5位:クッション・ぬいぐるみ(絵がそのまま立体化!)
「これ、ほんとにあの絵!?」ってなる衝撃の立体化。リビングに転がってると、ふと笑っちゃう存在感です。
6位:Tシャツ・パーカー(兄弟お揃いも◎)
運動会やおうち時間の“おそろコーデ”にぴったり。絵のインパクト次第でめちゃくちゃオシャレに見える(かも)。
7位:缶バッジ(友だちにも配れるサイズ感)
軽いし、小さいし、配りやすい。お誕生日会のおまけにも◎。「うちの子ブランド」作ってる気分になります。
8位:アクリルスタンド(飾っても持ち歩いてもOK)
あの絵が、まさかのアクスタに!? 推し活グッズみたいに机に飾ったり、カバンに入れて持ち歩くのも楽しい。
9位:ポストカードセット(プレゼントにも残すにも万能)
毎年1枚ずつ作って、コレクションにしてもステキ。手紙を添えてプレゼントすれば、ちょっとした宝物になります。
10位:フォトブックの表紙にする(毎年の記録に)
写真だけじゃなく、絵も一緒に残すと「その年の感じ」がぎゅっと詰まります。じいーんと来るやつです。MUJIBOOKS(無印良品)推奨のフォトブック『BON』
実際に作ってみて「よかった!」という声から選びました
「そんなにうまくいくの〜?」と思ってた私も、実際に作ってみてびっくり。
SNSやママ友たちの間でも「これはアリだった!」という声がたくさんありました。いくつかご紹介しますね。
「おばあちゃんに渡したマグカップ、泣いて喜んでくれました」
→絵のチカラ、すごい。日々の食卓が、ちょっと感動の場になるっていいですよね。
「キーホルダーなら園バッグにつけられるから、本人もうれしそう」
→朝から「自分の作品」持って登園。自信がポンと背中を押してくれるみたいです。
「思っていた以上にクオリティが高くて、親のテンションが上がる!」
→これほんとある。なんなら親が一番ハマっちゃう説。笑
業者さんの技術、なめたらあかんです。
アイテム化で失敗しないためのポイント
さてさて、「作ってみたい!」と思ったそこのあなた。
ちょっとだけ、先に知っておいてほしいことがあります。
…というのも、テンションで突っ走って作ったら「あれ?」ってなるケースもあるんです。
スキャン or 写真の画質は高めに
これ、けっこう大事。スマホでパシャッもアリなんですが、影が入ったり色がくすんだりすると、完成品も「あれ?」ってなります。
できればスキャン推奨。コンビニの複合機でも充分キレイに撮れますよ。
線が薄いと印刷時に消えることも
鉛筆の下描きだけの絵とか、うっす〜い水色だけの作品とか。
あれ、グッズにするとまさかの「無」になることも…。
黒やはっきりした色が使われている絵が、グッズ化には向いてます。
複数色より「インパクトのある絵」がアイテム向き
ごちゃごちゃ細かく描いた絵も素敵なんだけど、
「ドーン!」とした大きな顔や、大胆な色づかいの作品のほうが、
グッズにすると映えます。Tシャツとか、ほんとにアート作品っぽくなります。
注文は余裕を持って(1週間〜10日以上かかることも)
プレゼントにする予定があるなら、ここ重要!
「間に合わなかった…」なんて悲劇にならないように、
余裕を持って注文しましょう。特に繁忙期(母の日・敬老の日・年末)は早めに!
おすすめの注文先&自作アイディアも紹介
「で、どこで作れるの?」って気になりますよね。
今は本当にいろいろあります。専門店もアプリも、工夫次第で自作もできちゃうんです。
予算・こだわり・手間のバランスで選んでみてくださいね。
名入れギフト専門店(メモリアル系に強い)
たとえば「ギフトモール」や「イラストグッズの専門店」など。
特別感が欲しいとき、祖父母に贈るようなメモリアルグッズにはぴったり。
名前や年齢、日付なんかも入れてくれるから、記念品として大満足です。
手作りアプリ(TOLOT、ラクスルなど)
スマホで完結できちゃう便利アプリも充実!
「TOLOT」はフォトブックが有名だけど、最近はカレンダーやシールも作れる。
「ラクスル」はビジネス印刷のイメージあるけど、個人でも手軽にポストカードなどを印刷できます。
お値段もわりとお手頃。

自宅プリンタ+アイロン転写用紙で自作も◎
「市販品にするほどじゃないけど、自分でやってみたい!」という人はこれ。
アイロン転写シートを使えば、Tシャツ・エコバッグ・クッションカバーなんかもおうちで作れます。
お子さんと一緒に作る工程も思い出になりますよ〜。
子どもの絵を自作グッズにする方法
〜自宅プリンタ+アイロン転写シートでTシャツやエコバッグを作ろう〜
【準備するもの】
- 子どもの描いた絵(スキャン or 写真にしておく)
- パソコン or スマホ(画像編集はパソコン推奨)
- インクジェットプリンタ
- アイロン転写用紙(布用・白地用or濃色用を用途に合わせて選ぶ)
- 無地のTシャツ、エコバッグ、クッションカバーなど
- アイロン、またはアイロンプレス機(家庭用でOK)
- はさみ、カッターマット(絵を切り抜く用)
- 固めの板やアイロン台(作業しやすい平面)
【手順】
① 絵をデジタル化する
絵をスマホで撮影するか、スキャナで取り込んで、画像ファイル(JPEGやPNG)にします。
なるべく明るく、影が入らないようにすると◎。
② 画像を編集(必要に応じて)
絵の背景を白くしたり、トリミングしたりして整えます。
無料の画像編集ツール(Canva、Photopeaなど)でも十分OK!
●注意:転写用紙によっては「反転印刷(鏡写し)」が必要な場合があります!
→ プリント前に必ず転写用紙の説明書を確認してください。③ 転写用紙に印刷する
編集した画像を、インクジェットプリンタでアイロン転写用紙に印刷します。
インクの濃度は「標準」〜「きれい」くらいが適度。
印刷後はしっかりインクを乾かしましょう(最低10分〜)。④ プリントをカットする
必要な部分だけ、ハサミやカッターで切り取ります。
細かく切り抜くと、仕上がりがグッとオシャレになります!⑤ 布にアイロンで転写する
平らな台の上に布を置いて、プリントをのせ、アイロンでプレスします。
(中温〜高温・20〜40秒くらいが目安。説明書に準ずること)ポイント:
- 圧をしっかりかける(押しつける感じで)
- アイロンを動かさず、1ヶ所ずつじっくり
- 完全に冷ましてから、ゆっくり台紙をはがす
⑥ 完成!
世界にひとつのオリジナルグッズの完成!
洗濯は「裏返してネット使用・優しく洗う」と長持ちしますよ◎【アレンジ例】
- Tシャツ → 家族でお揃いにしても◎
- トートバッグ → 図書バッグやママの買い物バッグに
- クッションカバー → おじいちゃんおばあちゃんへのプレゼントにも!
「ちょっと面倒かな?」と思う方もいるかもしれませんが、一度やってみると意外と簡単。そして、子どもの絵が“いつもそばにある”感覚は、じわっと嬉しいものですよ♪
やんちゃな線や、おもしろい色合いも、“わが子らしさ”に変わるこのアイテム化、ぜひ試してみてください。
ハンドメイド作家さんにオーダーという選択も
最近は、minneやCreemaなどで「子どもの絵をグッズ化します!」っていう作家さんも増えてます。
セミオーダーで一点もの感が強いし、やりとりも丁寧なので、
「ちょっとおしゃれな仕上がりにしたい…」という人にもおすすめ。
まとめ
子どもの絵をグッズ化すると、思い出って一気に「今」に近づく感じがするんです。
お絵かきって、そのときの気分とか、その子なりの世界がギュッと詰まってるんですよね。
たとえば、「何この宇宙人?」みたいな謎の絵でも、クッションになってリビングにあると、
「これ描いたとき、変なダンスしてたよね〜」って笑っちゃったり。
しかも、グッズにすれば自然と使う機会が増えるから、
「せっかく描いたのに、しまいっぱなし…」なんてことも減ります。
ちょっとしたきっかけで、日常がほんのり特別になる。
そんな子どもの絵の力、ぜひアイテム化で楽しんでみてくださいね。
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こんにちは!ITTI-BLOG(イッチーブログ)を運営している、いっちーです!
教諭として15年以上勤務した後、カメラマンとして独立。
教育と写真、どちらも「子どもと向き合う」ことを軸に歩んできました。
そんな経験をもとに、
子どもの心と表現の成長を、親子で一緒に楽しむヒントを発信しています。
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