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“うちの子にぴったり”が見つかる!性格別・おすすめ習い事5選
「なんか習い事、そろそろ始めた方がいいのかな…?」
って、ふと我が子の大福のようなほっぺを見つめながら思うこと、ありません?
こんにちは!いっちーです。
子どもと暮らす日々は、毎日が小さな選択の連続ですね。
その中でも「習い事」は、けっこう大きな分かれ道。

・やった方がいいの?
・何歳から始めるのがベスト?
・ピアノ?英語?スイミング?どれがうちの子向き?
・そもそも、やる気ゼロなんですけど?
そんなモヤモヤを、今日はちょっと風通しよく整理してみましょう。
ただの「おすすめ10選!」とかじゃないです。
子どもの“心のクセ”や“性格の芽”をヒントに、習い事の選び方を一緒に考えてみる——そんなブログです。
やりたい子、やりたくない子、やる気スイッチがどこにあるのかさえ行方不明な子。
いろんな子がいます。だからこそ、「うちの子にぴったりな習い事」って、ちょっと面白く探してみませんか?
「習い事、いつから始めたらいい?」に答える前に
「早く始めた方が伸びるって聞くし…」
「でも、イヤがってるのに通わせるのもなあ…」
そんなふうに思いながら、気づけば月日だけが経っていた——なんて方、多いのでは?
大丈夫、今からでもぜんぜん間に合います。
実は、「何歳から始めるべきか」よりも大事なことがあります。
それは、“子どもの性格や発達段階に合った選び方”をしているかどうか。
たとえば、こんなタイプのお子さん、いませんか?
◆1.【慎重派さん】初めての場所や人にドキドキ…
そんな子には、まずは「慣れる」ことが最初のステップ。
💡おすすめは…
・体験レッスンを複数回受けられる教室
・お友達と一緒に参加できるタイプ
・親も見学OKの安心スタイル

教室に慣れる前に心がシャットダウンしてしまうと、習い事どころじゃないですよね。
「先生やお友達と仲良くできた」その経験が、次の一歩になります。
🔗【保存版】これからの習い事は「STEAM教育」!子どもの未来を育てる新常識 – itti-blog
◆2.【おしゃべり&表現好きさん】自分を出すのが得意!
そんなタイプは、好きなことにはグイグイ進みます。逆に、興味がないことは「秒で拒否」。
💡おすすめは…
・ダンス
・ミュージカル系のキッズ教室
・劇遊びや絵本から始まる表現活動など
発表会など「人前に立つ経験」も楽しめる子は、早めにチャレンジしても伸びやすいです。
ただし、「今日は気分じゃない」と突然スイッチが切れることもあるので、ゆるめのスタートが吉。
🔗【1日30分“見るだけ”英語】子どもが自分から「もっと見たい!」と言い出した、あの教材とは? – itti-blog
◆3.【コツコツタイプ】一つのことをじっくり楽しむ
集中力があり、マイペースに取り組むのが得意な子もいます。
💡おすすめは…
・ピアノやバイオリンなどの個人レッスン
・習字やそろばんなど、積み重ね型の習い事

こういう子は「静かな習い事」と相性がいい傾向。
ただ、最初に「できない〜」とつまずくとしばらく心が閉じてしまうこともあるので、「小さな成功体験」を積ませてあげるのがカギです。

🔗宿題に集中できない子が変わった!記憶力・集中力が伸びる“意外な習い事”とは – itti-blog
◆4.【動きたい!全力キッズ】座ってるなんてムリ!
体育座りが苦行な子、いますよね。常に動いていたい。できれば飛びたい。いや、もう走ってる。
💡おすすめは…
・スイミング
・体操
・かけっこ教室やキッズパルクール
「体を動かす→スッキリ→集中できる」の黄金サイクルができると、
その後の静かな習い事にも取り組めるようになることも。
「本人のやる気が見えない時」はどうしたらいい?
「うちの子、どれも興味なさそうなんだけど…」
そんな時は、無理に通わせる必要はありません。
でも、“体験だけ”でも気軽に行ってみるのはアリです。
大人の買い物と同じで、「見てみないと、いいか悪かもわからない」ってことありますよね。
体験の途中で「おっ、意外と楽しんでるじゃん」ってことも。
ポイントは、「続ける前提じゃなくてOK」という気楽さを親が持つこと。
これだけで、子どももグッとラクになります。
「習い事で自信がつく」って、ほんと?
ほんとです。
特に、「できた!」という小さな体験が、自己肯定感を育ててくれます。
そして、忘れてはいけないのがもうひとつ。
習い事は、親にとっても「子どもの新しい一面を発見できる場」でもあるんです。
家では見せない集中力
知らない子と自然に話してる社交性
思いがけない筋の良さ
そんな“ギャップ萌え”、親だって味わっていいんです。うちの子のギャップ萌えはお習字でした。

最後に|「合わなかったらやめていい」って伝えよう
大人だって、合わない仕事は辞めるし、続かない趣味だってあります。
子どもだって同じ。
「まずはお試しでOK」「やってみて、違ったらまた考えよう」
そんなふうに、“失敗しても大丈夫な世界”を見せてあげることが、親の大事な役割かもしれません。
もし、「こんなタイプの子もいるんだけど?」「うちはきょうだいで全然ちがって困ってます」などあれば、
お気軽にコメントやメッセージくださいね。個性の数だけ、ヒントがありますから。
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こんにちは!ITTI-BLOG(イッチーブログ)を運営している、いっちーです!
教諭として15年以上勤務した後、カメラマンとして独立。
教育と写真、どちらも「子どもと向き合う」ことを軸に歩んできました。
そんな経験をもとに、
子どもの心と表現の成長を、親子で一緒に楽しむヒントを発信しています。
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