著者:ITTI
更新日:2025-09-12
読了目安:5分
この記事の内容
子どもが絵を描くのが好きな理由
お子さんが夢中で絵を描いている姿を見ると、「もしかして得意なのかな?」と思うことはありませんか? 実は、子どもが絵にのめり込むのにはいくつかの理由があり、その時間は才能や心の成長につながっています。
1. 自分の世界を表現できる
言葉では表せない気持ちやイメージを形にできるのが絵の魅力。小さな子どものぐるぐる模様や色の組み合わせも、立派な心の表現です。
2. 描くことそのものが楽しい
クレヨンの感触、色が広がるワクワク感。子どもにとって絵を描くことは「遊びそのもの」です。
3. 集中して没頭できる(フロー状態)
周りが気にならなくなるほど夢中になるのは「フロー状態」。この時間に新しい発想やスキルが自然に育ちます。
フロー状態とは:心理学者チクセントミハイが提唱した「時間を忘れるほど集中して没頭する状態」のこと。
フローに入ると…
・集中力が高まる
・楽しく充実感がある
・スキルアップにつながる
・自己肯定感が育つ
環境づくりのポイント:
・好きなテーマを選ばせる
・自分で工夫できる雰囲気をつくる
・集中しているときは邪魔をしない
4. 認めてもらえる喜びがある
「上手だね!」と言われたり、絵を飾ってもらえると、自信がつきます。褒められる経験が「もっと描きたい」につながります。
お子さんがもっと自分らしく自己主張できるようにしたいと感じたときは、スマホで動画を見ながら学べるコミュニケーション講座がおすすめです。
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子どもの「絵が好き」を伸ばす方法
親ができる工夫はシンプルです。
- 自由に描ける環境を用意
お気に入りの画材やスペースを準備する。 - 少し挑戦できるテーマを与える
「難しすぎず簡単すぎない」題材がやる気を引き出す。 - 集中できる時間を確保する
邪魔されない時間が才能を育てます。 - 作品を大切にする
壁に飾ったりアルバムに残すと「自分の絵は大切」と感じられる。 - 「上手!」より「素敵!」と伝える
具体的に褒めることで自己肯定感が育ちます。
絵が得意な子どもの特徴

・集中力:長時間描ける
・観察力:形や色を細かく捉える
・好奇心:新しい題材に挑戦する
・表現力:感情を絵にのせられる
絵を描く力は「上手い・下手」だけでなく、脳や心の成長の表れでもあります。
絵を描くことで育つ力
① 右脳の活性化
直感やイメージを司る右脳が働き、創造力やひらめきが高まります。
② 集中力と認知力の向上
観察力やバランス感覚が自然に育ちます。
③ ストレス解消と心の安定
絵を描くことは自己表現。気持ちが整理され、情緒の安定につながります。
まとめ
子どもが絵を好きな理由は、
・気持ちや世界を表現できる
・描くこと自体が楽しい
・没頭する時間が心地よい
・認めてもらえる喜びがある
夢中になって描く時間は、心や脳を豊かに育てる大切な時間です。環境を整えて、安心して描けるように見守ってあげてください。
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ホーム » 「うちの子、絵が得意?」子どもの絵から育つ力と親ができること
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いっちー
元教諭(15年+)&プロカメラマン。
わが子の発達グレーやきょうだい児の葛藤に、涙でティッシュの山を築きながら向き合っている現役の母です。
教育の現場を知っているからこそ、外側から「正解」を押しつけられることの息苦しさや、もどかしさを感じてきました。
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