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子どもが絵を好きになるきっかけとは?絵を描かない子に効く声かけと工夫5選
🎨「才能より“楽しい”が大事!絵が苦手な子も伸びるヒント」
「クレヨン持たせたら3秒でポイッ」
「描かせてもグチャグチャして終わり…」
「隣の子はもう“アンパンマン”描いてるのに…!」
――そんなふうに思ったこと、ありませんか?
子どもが絵を好きになるきっかけって、
実は「才能」でも「練習量」でもなく、ちょっとした“楽しい”の積み重ねから生まれるんです😊
たとえば、
🖍️「今日はママと一緒に描けた!」
📦「この空き箱、ロボットにできるかも!」
🖼️「わぁ!壁に貼ってくれた!」
――こんな小さな体験の中に、“描くって楽しい”の芽が育っていきます。
この記事では、
✔ 子どもが絵を好きになるきっかけって何?
✔ 絵を描くのが苦手な子にも効く“楽しいの種まき”とは?
✔ 親ができる関わり方・声かけのコツ
✔ 親も楽しいお絵かきアイデア3選
をわかりやすくご紹介します✍️
「うちの子、絵なんて全然描かないし…」とあきらめる前に
ちょっとだけ“きっかけのタネ”、まいてみませんか?🌱
このあと「絵を描かない子」「描いてもすぐ飽きる子」にも試してほしい
やる気スイッチが入りやすい関わり方をご紹介していきます😊
🖍️子どもが絵を好きになる“きっかけ”はどこにある?
子どもが絵を好きになるタイミングって、実は人それぞれ。
でも、多くの子に共通するのは、
「描いていて楽しかった」
「ほめてもらえた」
「誰かと一緒に楽しめた」
という成功体験の積み重ねなんです😊
🎯大人が思う「絵が上手」=子どものやる気とは別!
「上手に描けたらほめる」
「○○ちゃんより上手だね!」
…この声かけ、実は逆効果のことも。
子どもが求めているのは、「上手かどうか」ではなく「楽しんでいる自分を見てほしい」からなんです。
🌱お絵かきを好きになる子がよくしている“楽しい体験”3選
① だれかと一緒に描く
「今日はママも一緒に描いてくれるの?」
このひと言で、目がキラッと輝く子も多いです✨
1人よりも、おしゃべりしながら一緒に描く時間が、「絵=楽しい」に直結します。
② 自分の絵が“飾られる・残る”
冷蔵庫に貼られた絵、スマホに保存された写真…。
それを見るたびに、「自分の描いたものが大事にされた」と感じます。
ちょっと雑でも、グチャッとしてても大丈夫。
“残された経験”が、次の「描きたい!」につながります😊
③ 素材やツールが“面白い”
クレヨンに飽きたら、指やスポンジ、おにぎりラップでポンポンしてみたり、
紙じゃなく段ボールや石に描いてみたり!
素材を変えるだけで「お絵かき=遊び」に変化✨
“描くのが苦手な子”こそ、遊びから入るとスイッチが入ります。
💬親としてできる声かけ・関わり方のヒント
絵が好きな子も、そうじゃない子も、大人のひと言で“やる気の芽”が育つことも。
✔️おすすめの声かけ例
「この色、きれい!どうやって塗ったの?」
「ここがすごいなぁ。○○したんだね〜」
「見せてくれてありがとう。嬉しいな!」
※ポイントは「評価しない」「結果じゃなく過程に注目」
🧠「描かない子」にも芽がある。焦らなくて大丈夫
なかには、全然絵を描きたがらない子もいます。
でもそれは、まだその子に合った“描き方”に出会ってないだけかもしれません。
🌟ポイントは、“無理に描かせない”こと。
絵は「好きになる準備ができたとき」に、ふっと動き出します。
お家でも簡単にできる「楽しいお絵かきアイデア」3つ
1. 【吹き絵】で色が広がる楽しい発見!お絵かきが苦手な子どもでも大丈夫
吹き絵って聞いたことありますか?吹き絵は、ストローを使って色を吹きかけるだけの簡単な方法。手が汚れず、色が広がる面白さに夢中になれます!
吹き絵のやり方:
- 水性絵の具やインクを少し置く
- ストローで息を吹きかける

これだけで、色が広がっていく面白い模様ができます。自由に色を使って、子どもの創造力を引き出してあげましょう!汚れを気にする子どもでも安心して楽しめるので、挑戦しやすいですよ。
吹き絵のメリット:
- 画材に触れる感覚を楽しむ
- 手が汚れず、後片付けが簡単
- 予測できない結果にワクワク!
2. 【蛍光色のクレヨン】で、絵がもっと鮮やかに!子どもの目を引くお絵かき
蛍光色のクレヨンを使ったお絵かきは、子どもにとってとても楽しい体験です。色が鮮やかで、目を引くので、描いているだけで「楽しい!」という気持ちになれます。特に暗い部屋で蛍光色が光る瞬間は、まるで魔法のような驚きです。
こんな遊び方がオススメ!
- 蛍光色でおばけを描こう!
- 吹き絵の上から蛍光色で星を描こう!
子どもが自分だけのオリジナル作品を作る楽しさを実感できるので、絵を描くことへの興味がさらに広がりますよ。
蛍光色クレヨンのメリット:
- 子どもが楽しみながら色彩感覚を養える
- 描くことが視覚的に面白くなる
- 絵がより鮮やかに仕上がり、完成した作品を見て喜ぶ

3. 親子で一緒にお絵かきタイム!お互いにインスピレーションを与え合おう
お絵かきは、子どもだけの時間ではなく、親も一緒に楽しむことで、もっと盛り上がります。親が自分のお絵かきに夢中になったり、子どもに絵を描くヒントを与えることで、子どもはもっと絵に興味を持つようになります。
親子でお絵かきタイムのアイデア:
- 親が吹き絵をやってみせ、子どもにもやらせる
- 親が蛍光色のペンを使って「こんな色を使ってみて」と提案する
- 親が完成した絵を一緒に飾って、達成感を共有する
一緒に絵を描くことで、親子のコミュニケーションも深まります。絵を描くことが楽しいという気持ちが伝わり、子どもも自然と絵に興味を持つようになりますよ。
段ボールハウスに一緒にお絵描きしてもいいですね♪子どもって秘密基地が大好きですよね。長く遊べて、自分らしくお絵かき出来たら愛着も湧きますね。そのうち、のりやマスキングテープを使って工作を始めるかもしれません。
📱描かない子には「アプリ」や「おもちゃ」もアリ!
最近は「紙と鉛筆」じゃなくても、
iPadやお絵かきアプリ、タブレット型おもちゃで描く子も増えています。
「紙には描かないけど、タッチペンなら夢中!」なんて子も。

▶ ゲームよりいいかも?タブレットで「お絵かき&タイピング」が楽しくなる親子時間
▶ 【昔と全然ちがう!?】子どものデジタルアートがすごい理由と始め方
🖼️まとめ|「絵が好き」は、才能じゃなく“きっかけ”で育つ
子どもが絵を好きになるかどうかは、
「上手さ」よりも「楽しかった思い出」があるかどうか。
そのために親ができるのは、
一緒に描く
残してあげる
面白がってあげる
――そんな小さなアクションだけでいいんです😊
「また描きたい!」が生まれたら、それが才能のはじまり。
あせらず、見守りながら“楽しい”の種をまいていきましょう🍀
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こんにちは!ITTI-BLOG(イッチーブログ)を運営している、いっちーです!
教諭として15年以上勤務した後、カメラマンとして独立。
教育と写真、どちらも「子どもと向き合う」ことを軸に歩んできました。
そんな経験をもとに、
子どもの心と表現の成長を、親子で一緒に楽しむヒントを発信しています。
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