
「やる気ゼロ」でも大丈夫!子どもに合った習い事の見つけ方
著者:ITTI
更新日:2025-09-04
読了目安:6分
「なんか習い事、そろそろ始めた方がいいのかな…?」
子どもの大福みたいなほっぺを見ながら、ふとそんなことを考える瞬間はありませんか?
こんにちは、ITTIです。子育ての日々は小さな選択の連続ですが、その中でも習い事は大きな分かれ道になります。
- 習い事はやった方がいいの?
- 何歳から始めるのがベスト?
- ピアノ?英語?スイミング?うちの子に合うのはどれ?
- そもそもやる気ゼロなんですけど?
この記事では、子どもの性格タイプ別に習い事の選び方を解説します。単なる「おすすめ10選」ではなく、子どもの心のクセや性格の芽をヒントにした実践的なガイドです。
習い事は何歳から?その前に考えるべきこと
「早く始めた方が有利って聞く」
「でも嫌がっているのに通わせても…」
こんな風に迷う親御さんは多いですが、安心してください。今からでもまったく遅くありません。
大事なのは年齢ではなく、子どもの性格や発達段階に合った習い事を選ぶことです。
タイプ別|子どもに合う習い事の選び方
1. 慎重派さん:初めての場所や人にドキドキ

- 体験レッスンを複数回受けられる教室
- 友達と一緒に参加できる習い事
- 親も見学OKの安心スタイル
新しい環境に慣れる前に心が閉じてしまうと逆効果です。「仲良くできた」という経験が次につながります。
2. おしゃべり&表現好きさん:自己表現が得意
- ダンス
- ミュージカルや演劇教室
- 絵本やごっこ遊びを取り入れた表現活動
人前に立つことを楽しめる子は、早めにチャレンジするほど伸びます。ただし「気分じゃない日」もあるので、柔軟なスタートがおすすめです。
➡ 関連記事:1日30分“見るだけ英語” 子どもがハマった教材とは?
3. コツコツタイプ:集中して取り組める
- ピアノやバイオリンなどの個人レッスン
- 習字やそろばんなどの積み重ね型
静かな環境でじっくり取り組むのが得意。最初に失敗すると自信をなくしやすいため、「小さな成功体験」を重ねることがカギです。
➡ 関連記事:集中力・記憶力を伸ばす意外な習い事
4. 動きたい!全力キッズ:じっとしていられない
- スイミング
- 体操
- かけっこ教室やパルクール
「動く→スッキリ→集中」のサイクルができると、その後の勉強や静かな活動にも良い影響があります。
やる気が見えない時はどうする?
どれも興味がなさそうな場合、無理に通わせなくても大丈夫です。
ただし「体験だけ」でも行ってみると、思わぬきっかけになることも。
ポイントは、「続けなくてもいい」という気持ちを親が持つこと。これが子どもの心を軽くします。
習い事で育つのは「自信」と「親の発見」
習い事は、小さな「できた!」の積み重ねで自己肯定感を育む場です。
さらに、親にとっても「家では見せない一面を知る」貴重な機会になります。
- 家では見せない集中力
- 友達と自然に関わる社交性
- 意外な運動神経や器用さ
こんな発見ができるのも、習い事の魅力です。
チェックリスト|うちの子はどのタイプ?
以下の質問に〇をつけてみてください。
- 初めての場所でモジモジすることが多い → 慎重派
- おしゃべりやごっこ遊びが大好き → 表現好きさん
- 一つの遊びをじっくり続けられる → コツコツタイプ
- 家の中でも体を動かさずにいられない → 全力キッズ
複数当てはまる場合は、どちらも試してみてもOK。タイプは成長とともに変わることもあります。
最後に|合わなかったらやめてもいい
大人だって合わない仕事や趣味は続きません。子どもも同じです。
「まずはお試し」「違ったらまた考えよう」
このスタンスが、子どもにとって安心して挑戦できる土台になります。
もし「きょうだいでタイプが違う」「こんな子にはどうしたら?」と迷う時は、ぜひコメントで教えてください。個性の数だけ答えがありますから。
ものづくりが大好きなお子さんにぴったりの教材、見つけました。
工作だけで終わらず、「科学的に考える力」や「英語の素地」まで広がっていくのがポイントです。
「まだ早いかな?」と思う方も、興味の入り口としてまずは楽しむことからで大丈夫です。
公立中高一貫校を目指す方の中には、「記述対策、どこから始めたら…?」と悩まれる方も多いですよね。 実は、小学生向けの作文通信講座で受検記述に対応したコースを用意しているところもあります。 学習時間が短めに設定されていたり、キャラクターと一緒に学べる工夫があったりと、親子で安心して取り組めます。
🌸 新しい習い事のかたち
最近では、将棋やピアノのように、「ゲームを習い事」として学べるサービスも登場しています。
フォートナイトやマイクラなどの人気タイトルを、全国大会・世界大会に出場経験のあるトレーナーからオンラインで学べるのが特長です。
ただ遊ぶだけでなく、集中力や情報処理力を伸ばすトレーニングとして注目されています。
外に出にくい時期でも、自宅から安心して参加できるのは嬉しいポイントですね。
まずは気軽に体験会から試してみませんか?
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