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お絵かき、じつは最強説。動画ナシで子どもが夢中になる工夫まとめ
ご飯づくり中の救世主は…クレヨンだった!?
~お絵描きに夢中になる子どもを育てる小さなコツ~
夕方5時。
夕飯の支度を始めたら
その足元にまとわりつくのは「ママー!見てー!これ〇〇!」と元気MAXの子ども。
……はい、今日も始まりました。晩ごはんラッシュと、かまってラッシュの同時開催です。
こんなとき、
「テレビに頼りたくないけど、どうしよう」
「せめて15分…いや、10分でも静かに遊んでくれたら!」
って、思いませんか?(私は思いまくってます)
でもある日、気づいたんです。
“あ、クレヨンって、めっちゃ助かるやん……”と。
この記事では、
- ごはんづくり中の親を助けてくれる「お絵かきタイム」の育て方
- 子どもが夢中になる工夫(=テレビに頼らず過ごすヒント)
を、「ユニークだけど実用的」にご紹介します。
育児って毎日バタバタだけど、
子どもの「夢中になってる時間」がちょっとでも増えると、
夕方の台所にも、ちいさな平和が訪れますよ。
忙しい夕方の味方!子どもがお絵かきにハマる理由とは?
お絵かきって、いいですよね。
紙とクレヨンさえあれば始まるし、準備も後片づけもそんなに大変じゃない。
しかも静か。めっちゃ静か。←ここ重要。
もしあなたのお子さんが、お絵かきに少しでも興味を持っていたら…それ、育てましょう。
「今、子どもが静かにしててくれたら何でもする」って気分のとき、かなり効きます。
お絵かきは、動画と違って“自分で考えて動く”遊び。
想像力・集中力が育つし、なにより「描いた!」って満足感がある。
つまり、お絵かきって——
子どもも満足、親も助かる、まさに一石二鳥の遊びなんです。
動画に頼らず子どもが集中!“お絵かきスイッチ”の入れ方
お絵かきに夢中になってほしいなら、スイッチを上手に入れるのがコツ。
そのスイッチとは——「声かけ」と「素材のバリエーション」。
たとえば、
「うわ~たのしそう!」「この色、すてき!」
など、“できばえ”より“やってること”をほめるのがポイントです。
「上手だね」って言いたくなる気持ちもわかるけど、
それよりも“描くこと自体を肯定”してあげると、もっと描きたくなってくれるんです。
素材も、紙だけじゃなくてOK。
- 水で描けるシート
- お風呂の壁に描けるクレヨン
- マグネットタイプのお絵かきボード
…こういう“ちょっと変わった描き方”も、子どもは大好き。
「描くって、こんなに自由で楽しいんだ!」という気持ちが育ちます。
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お絵かき+αで遊びが無限に広がる!
お絵かきって、じつは“入口”にすぎません。
ここにちょっとだけ工夫を足すと…あら不思議、30分コースに進化します。
たとえば、マグネットお絵かきボードに磁石をプラス。
- お絵かきだけで遊ぶ
→ 磁石を上にのせてくっつけてみる
→ 磁石にペンで顔を描いて「おにぎり!」
→ ぬいぐるみを持ってきて「ここはおうち」ごっこに発展
……みたいな流れ、よくあります。(実話)
つまり、おもちゃを次々出さなくても、
「ひとつの遊びから広がる工夫」を用意しておくと、
子どもが勝手にどんどん遊びを育ててくれるんです。
そして、こっちはその間に、にんじんが切れるわけです。
ありがとう、お絵かき。ありがとう、磁石。
通りすがりにひと声!“遊びのヒント”で子どもの想像がふくらむ
ずっと横についていなくても、
親のひとことが、子どもの遊びをぐーんと広げることがあります。
これを私は勝手に「ひょっこりヒント」と呼んでいます。
たとえば:
- シール遊び中 →「空を作ってみたら?」
- フェルト遊び中 →「これは赤ちゃんのお布団かな?」
- ブロック中 →「青いのだけでなにかできるかな?」
- 空き箱遊び中 →「この形、ロボットの顔に見えない?」
これ、台所から片足出しながら言うだけでもOKです(笑)
「遊びをどう広げたらいいか」の“きっかけ”をポンっと渡すと、
子どもは自分なりに想像して、遊びを続けてくれます。
「見せない育児」じゃなくて「夢中になれる環境づくり」を目指そう
正直、動画ってラクです。わかります。
でも、「見せないようにしよう」とガマンだけしてると、かえってしんどくなる。
だからこそおすすめしたいのが、“遊びの種”をそっと置いておく育児。
- お絵かきボード
- シール帳
- フェルトや空き箱
- つくりかけの工作セット
など、「これ、なにになるんだろう?」とワクワクするものを、ぽんっと置いておく。
すると、
子どもは「見て!」って来るけど、ちょっと応えるだけでまた遊びに戻ってくれます。
親子でがんばりすぎずに、
でもテレビに全部おまかせじゃない“ちょうどいい暮らし”、つくっていきましょ。
まとめ:クレヨン1本から始まる、夕方の平和
育児って、正解がないからこそ悩むし、
忙しい夕方に「せめて静かにしてて〜!」って思うのも当たり前。
でも、ちょっとした仕掛けで、
子どもが夢中になる“時間のタネ”をまいておくと、暮らしがちょっと軽くなります。
描く。想像する。見立てる。
それってすごく豊かなこと。
お絵かきという名の小さな魔法、ぜひあなたのおうちにも。
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「描く」をもっと自由に。「育ち」と「暮らし」をゆるやかにつなぐ遊び
お絵かきって、絵が上手になるためのものじゃなくて、
「思いついたことを表現する力」を育ててくれるもの。
そしてその力は、言葉になったり、人の気持ちを想像する力になったり、
見えない「育ちの根っこ」になっていきます。
「今日もまた、ぐちゃぐちゃ描いてるな〜」なんて思う日もあるけれど、
そのぐちゃぐちゃの中に、その子だけの物語がつまっているかもしれません。
もしよかったら、
「なに描いたの?」じゃなくて
「なんだかおもしろそう!」「この色いいね~」って言葉、かけてみてください。
子どもがのびのび描けるって、それだけで大成功なんです。
→ コンパクトで持ち運びやすく、外出先でも手軽にお絵かきできる。
※使用後はケースに戻すと片付けも簡単です。
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