
子どもが描く絵は、純粋でユニークな感性が詰まってますよね。個性的なタッチやカラフルな表現を楽しむことで、家全体の雰囲気がぐっと明るくなります。せっかくなら、その作品をおしゃれに飾って、インテリアとしても楽しんでみましょう!ここでは、子どもの絵をスタイリッシュに飾るおすすめの方法を7つご紹介します。 おしゃれで取り入れやすいアイデアを取り入れながら、お子さんの自己肯定感も高めていきましょう!

1. ピクチャーフレームで特別感をプラス
子どもの絵を額縁に入れるだけで、まるでアートギャラリーのような雰囲気に。 額縁を使うことで「大切に飾られている」という特別感が生まれ、子どもも誇らしい気持ちになります。
壁全体にフレームを使って子どもの絵を展示することで、まるで美術館の一角のような空間を作り上げることができます。
- いろいろなサイズの額縁を選ぶ(モノクロのフレームや木製フレームがナチュラルでおしゃれ)。
- 絵に合うテーマカラーを決める(例えば、子どもの絵の多くが明るい色なら、淡いパステルカラーの背景が映える)。
- 家族みんなでお気に入りの絵を選び、フレームに入れて、バランスを考えて配置します。
2. ウォールクリップで簡単チェンジ
クリップ式のウォールハンガーを使えば、絵を簡単に取り替えられるので、季節ごとに飾る作品を変えるのもおすすめ。 「この前よりうまく描けた!」と子ども自身が成長を実感しやすくなります。
3. カラフルなマスキングテープでアートウォール
額縁を使わずに、マスキングテープで絵を壁に直接貼る方法も。 自由にデザインを楽しめるので、お子さんと一緒に飾る作業を楽しんでみましょう!
4. 紐とクリップでギャラリー風に
壁に紐を張り、木製クリップで絵を挟んで飾る方法。 温かみのあるインテリアになり、簡単にレイアウトを変更できるので、成長に合わせて作品を入れ替えられます。
最近人気のストリングライトと洗濯ばさみを組み合わせた飾り方もおしゃれです。ライトが絵を柔らかく照らし、夜でも温かみのある雰囲気に。洗濯ばさみに絵を吊るすだけなので、子どもの作品を手軽に交換できるのもメリットです。
- 壁にストリングライトを張り巡らせる(形は自由!直線でも、波打つ形でもOK)。
- 小さなクリップや洗濯ばさみを使って絵を挟みます。
- 子どもと一緒に、気に入った絵をランダムに飾り付けてみましょう。

5. スクラップブックで作品を残す
飾りきれない作品はスクラップブックにまとめて保管。 「このときはこんな絵を描いていたね」と振り返る時間が、子どもにとっても楽しい思い出になります。
6. マグネットボードで自由にレイアウト
マグネットボードを使えば、壁を傷つけずに気軽にアレンジ可能。 子ども自身が「次はどこに飾ろう?」と考えながら配置を決めることで、創造力も育ちます。
絵が多くてすべてをフレームに入れられない場合にもマグネットボードがおすすめ。ボードにマグネットで絵を貼るだけなので、配置も自由自在。頻繁に新しい絵を追加できるので、次々と新作を描く場合も活用しやすいです。
- 壁に大きめのマグネットボードを設置。
- 可愛いマグネットを使って、子どもの絵をランダムに飾りましょう。
- 縦長や横長のレイアウトにして、空間を生かすとよりスタイリッシュです。
7. デジタルフォトフレームにスキャンして飾る
たくさんの作品を飾りたいけれどスペースが足りない!というときは、デジタルフォトフレームにスキャンした画像を表示するのも◎。 作品をデータで保存すれば、成長記録としても残せます。
コストを抑えつつおしゃれに飾るアイデア
- 洗濯ばさみ+紐でギャラリー風に → 壁に紐を張り、洗濯ばさみで作品を吊るす
- マグネットシートで冷蔵庫に飾る → マグネットシートに貼って簡単ディスプレイ
- 透明な額縁で立体感を演出 → 作品の質感を活かして展示

子どもの自己肯定感アップ!飾り方のコツ
- 絵を定期的に入れ替える:新しい絵をどんどん飾り替えて、子どもの成長を感じられるようにしましょう。子どもに手伝ってもらったり、子どもが寝ている間に交換してサプライズするのもおすすめです。
- 作品を保管:飾りきれない絵はデジタル化してデータを保存し、後でまとめて楽しむこともできます。
子どもの描いた絵をおしゃれに飾ることで、子どもの自己肯定感もアップ!日常生活に彩りが加わり、家族全員が楽しむことができます。我が家は、階段が子どもの写真&作品ギャラリー。子どもが立ち止まって見ているだけでなく、親も「こんな時期もあったなぁ」とほっこりします。みなさんも、親子でほっこりできるギャラリーづくりを楽しんでくださいね。
子どもの作品を大切にすることが自己肯定感につながる
子どもの絵を飾ることは、単に部屋を明るくするだけではなく、 「自分の作品が家族に認められている」という気持ちを育てる大切な時間になります。
ぜひ、ご家庭に合った方法で、お子さんのアートを素敵に飾ってみてください!
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