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プロが語る!記念写真がもっと素敵になる7つの撮影テク【あるある満載】
こんにちは、ベビーとキッズ専門のカメラマンITTIです。
これまで何千組というご家族を撮ってきましたが、「うちの子、うまく笑えないんです…」って言われること、ほんっとによくあります。
「どのスタジオでも、ほんっとに笑わなくて泣」という方も。
でも大丈夫。うまく笑えないのは、うちの子だけじゃない。むしろ“あるある”なんです。
撮影現場では、全力で変顔するパパ、全力で歌って踊るママ(うたのおねえさんみたい)、後ろで倒れそうになってるぬいぐるみ…。
もう、みんな一丸となって“奇跡の一枚”を狙う戦場です(笑)。まずは、撮影のイメージを少しだけ変えてみましょう。「はい!撮りますよ~!」では撮れないのがベビー撮影のだいご味。それがおもしろくて、自然な笑顔が撮れた時の悶絶級のかわいさ。これがベビー撮影にハマる理由です。
泣いちゃうかな?と心配な場合は、なるべく、赤ちゃんの普段の環境に近いスタジオを選ぶといいです。落ち着いてのんびり撮影できるところがおすすめ。

前置きが長くなりましたが、プロだからこそ気づく“ちょっとした工夫”で、
「わあ、こんな笑顔あったんだ!」
「これ、将来絶対宝物になるやつだ!」
…そんな写真が、ちゃんと残せるんです。
というわけで今回は、現場のリアルと親の願いを知り尽くしたプロ目線で、
「記念写真をもっと素敵に残すコツ7選」
を、どーんと紹介していきます。
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📸記念写真をもっと素敵に残すプロのコツ7選
〜あるあるネタ満載でお届けします〜
1. 撮影前日は「おうちでゆっくり、早めにおやすみ」が勝ちパターン
前日に「せっかくだから動物園行っちゃおう!」→当日グズグズ。
これ、よくある前夜の悲劇です。
特に小さいお子さんは、疲れが翌日にズドンと出ます。
撮影は意外とエネルギー使うので、“お出かけ前夜”より“ごろごろ前夜”が最適解。
もう一つ、よくあるのが「前日に転ぶ」「直前の虫刺され」
アップの撮影の際に気になる赤いアザ・・・。これもあるある。子どもですからね。
レタッチ込みのスタジオを選ぶか、データ納品ならデータを編集アプリで加工して消すのもおすすめ。
(私は撮影前に、「ケガしたんだね~痛かったね。」「レタッチで編集するから心配しなくて大丈夫ですよ」と伝えています。)
🔗【写真が宝物に変わる!】子どもの写真整理術📸タイプ別おすすめアプリ&簡単アルバム作り – itti-blog
2. “お気に入りおもちゃ”は、できれば「本命」と「サブ」の二刀流で!
ぬいぐるみやミニカーなど、お子さんが落ち着けるアイテム。
もちろん持参OKですが…
「これを離さないと撮れません」問題、頻出します。いいやんいいやん。それも思い出だから、一緒に写りましょう。「このぬいぐるみ、ホント好きだったね~」と懐かしく思う日が来ます。
🔗【0歳からの知育】おもちゃのサブスクで賢く遊ぶ!メリット&デメリットを徹底解説 – itti-blog
3. ママパパの服装は「ヨレても気にならない素材」が正義
おしゃれ重視でピシッとしたシャツを着てきたパパ、
5分後にはヨレヨレ&よだれ攻撃で人生初の“濡れシャツ撮影”に突入…。
赤ちゃんって、ピンポイントで白い服を狙ってきますよね(笑)
おすすめは、しわになりにくく、よだれも目立ちにくい淡めカラー&柔らか素材。
撮影って、見た目+実用性の両立が大事なんです。
家族で衣装をそろえるのも素敵ですよね♪

🔗1歳の誕生日を最高に残す!写真スタジオvsセルフ撮影の選び方と成功のコツ – itti-blog
4. 「笑って〜!」はプレッシャーになることも。自然な笑顔は“安心感”から
「はい、チーズ!」でキメ顔できるのは、もはや大人だけ。
子どもには、「笑えと言われても…」という世界があります。
でも大丈夫、プロは“笑わせる”より“笑いたくなる雰囲気”づくりが得意です。

家族がリラックスしていると、子どもも自然と笑顔に。
「笑わせようとしすぎない」が、実は一番の近道だったりします。
5. 撮影アイテムは“事前におうちで予行練習”が吉
可愛い髪飾りに王冠、おしゃれな蝶ネクタイ。
大人から見たら「映え〜!」でも、子どもから見たら「異物感MAX」。
初めてのアイテムに泣き出す子、多いです。
事前に数分でもいいので、おうちで試しておくと安心度がぐんと上がりますよ。
※ちなみに、王冠をかぶせた瞬間に“全力で投げ飛ばすのもあるあるです。
でも、イヤな思い出になってしまわないように、ちょっとだけ試してみる!のほうがよいかもしれません。

6. おやつは“チョコ系禁止&溶けにくさ優先”が命!
「よく頑張ったね!」のごほうび、最高です。
でもチョコやジュースは、口元・手元・お洋服までがキャンバス状態に…。それはそれでおもしろいんですよ。
おすすめは、ラムネ・おせんべい・ボーロなど。
撮影中も汚れず、口に入れてもあまり目立ちません。〇イ〇イン、めっちゃ優秀!握っているだけで安心感をもたらす、神おやつ。
ここでも子どもあるある。お菓子は両手で持ちたがる!
両手に持った時の満足そうな顔。どっちから食べようかな?の目線すらかわいい。
7. 一番大事なのは「家族みんなが楽しんでる空気感」
はい、これ、めちゃくちゃ大事です。
どんなに素敵な衣装でも、豪華なセットでも、パパママがピリピリしてると子どもはすぐ察知します。

撮影って、“作品を作る場”でもあり、“今この瞬間を楽しむ時間”でもあるんです。
だからこそ、ちょっとくらい泣いても笑っても、
「今日も我が家らしい時間だったな〜」と思えるように、深呼吸して臨みましょう!
🎁まとめ:奇跡の一枚は、“ちょっとした準備”と“家族の雰囲気”で生まれる!
写真って、ただの記録じゃなくて、未来の自分への贈り物なんですよね。
だからこそ、ほんの少しの工夫と心構えが、思い出をよりキラッとさせてくれます。
「うちの子、撮影うまくいくかな…」と不安な方へ。
大丈夫です。みんな最初は同じですし、プロは“撮れない瞬間も味方にするプロ”ですから!
📅ベビー撮影、いつ撮るのが正解?
0歳のうちにおすすめのタイミングはこちら:
記念行事 | ベスト時期 | 見どころ |
---|---|---|
お宮参り | 生後1ヶ月頃 | 赤ちゃんの神々しさレベルMAX |
100日祝い | 生後3ヶ月頃 | ぷにぷにしてくる!ほっぺのぷにぷに具合が神域 |
ハーフバースデー | 生後6ヶ月頃 | 首すわり+ムチムチ=最強の絵面、人見知りが始まるところがまたかわいい |
1歳バースデー | 12ヶ月頃 | 表情豊かで“人間らしさ”急上昇中!ケーキスマッシュ撮影も人気♪ |
生後3週間以内の神秘的な姿を残す、ニューボーンフォトも人気です。スタジオ撮影のほか、自宅へ出張してくれるカメラマンさんもいるので、要チェック✓
1歳までは月ごとに撮影してほしいくらい、赤ちゃんのビジュアルや動き、赤ちゃんならではのかわいさが堪能できる時期なんです。🔗おうち時間が宝物に!スマホでできる赤ちゃんの可愛い写真の撮り方アイデア集📸💕 – itti-blog
🌟次回予告(?)
「ママが泣きそうになった撮影エピソード集」や
「おじいちゃんおばあちゃんとの3ショットのススメ」など、
番外編ブログも…気が向いたら書くかもしれません(笑)

あぁかわいい♡
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こんにちは!ITTI-BLOG(イッチーブログ)を運営している、いっちーです!
教諭として15年以上勤務した後、カメラマンとして独立。
教育と写真、どちらも「子どもと向き合う」ことを軸に歩んできました。
そんな経験をもとに、
子どもの心と表現の成長を、親子で一緒に楽しむヒントを発信しています。
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