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【癇癪・黙る・ふざける】子どもの“困った行動”が教えてくれる本当の気持ち
「え、そんなにイヤだったの!?」 ご飯の茶碗が右にあるだけで大泣き。しまいには靴下の縫い目が“かかと”に触れてブチギレ。 ……いや、裁縫にうるさい職人か! こんにちは、感情の海をボートで渡っているような育児ライフを送って

スーパードライな子どもたちへ 〜”やりたくない”のその先にあるもの〜
最近の子どもに増えている「やりたくない」が口ぐせ問題 「やりたくないことは、やらなくていいじゃん」 「別にみんなと一緒じゃなくていいし」 そんな価値観を、今の子どもたちからよく感じるようになりました。 大人が戸惑う“スー

小3ごろの絵ににじむ“人間関係”とその微妙な距離感
小学3年生って、ちょっと不思議な時期ですよね。どんどん自分の世界が広がって、友達のこと、先生との関係、自分の気持ち――いろんなことを感じはじめているみたい。 「最近、帰ってくるのが遅くなったなぁ」「やたらと強がってるなぁ

小1になって絵のテイストが変わった?「現実」と「空想」のはざまで育つ心
小学校に入ってやれやれ。いろいろ気になることはあるけれど、なんとか学校にも慣れてきたみたい。 そんなころ、 「最近、うちの子の絵が…なんだか変わってきたような?」 と感じませんか? この前まで「○」と「線」だけだった人が

やりたくないことはやらなくていい?――「選ぶ時代」を生きる子どもたちへ、大人が立ち止まって考えること
「理由がないならやらない」 最近の子どもたちを見ていると、そう思う瞬間が増えた。部活に入りたくないから入らない。描きたくないからポスターは描かない。納得できないなら動かない。 決して投げやりなのではなくて、ちゃんと“自分

学校では描けない。でも家では無限のキャンバス!子どもを伸ばす親のひと言
「え、これがうちの子の絵…?」教室で作品を探して迷子になった日 参観日、教室にズラリと並ぶ子どもたちの絵。うちの子の絵はどこかなー♪どれもカラフルで元気いっぱい――と思いきや。 「あれ?うちの子のが見つからない…」「あ、

【絵の発達】顔を描けるようになったのにまたぐるぐる?実はすごい理由があります
「ぐるぐる期」から進んだのに…また“ぐるぐる”に戻った?それってアリ? おおっと、これはもしや「逆戻り」…? 子どもの絵を見ていて、そんなふうに思ったことはありませんか? 最初はぐるぐる〜っと自由に描いていたのに、そのう
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こんにちは!ITTI-BLOG(イッチーブログ)を運営している、いっちーです!
教諭として15年以上勤務した後、カメラマンとして独立。
教育と写真、どちらも「子どもと向き合う」ことを軸に歩んできました。
わが家の息子たちは、小さいころはお絵描きに見向きもしなかったけれど、造形遊びやパステルアート、リトミックなどを通して少しずつ表現の楽しさに気づき、今ではポスターや工作で賞をもらうまでに!✨
そんな経験をもとに、
子どもの心と表現の成長を、親子で一緒に楽しむヒントを発信しています。