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絵を描くだけで脳が変わる?驚きの効果と心のメリットとは
🎨絵を描くと脳が元気に?心理学的にもスゴかった「お絵かきの力」
最近なんだかモヤモヤする、頭がぼんやりする、やる気スイッチが行方不明……
そんなあなたに、今日おすすめしたいのが――
「絵を描く」こと。
えっ、急に?絵心ないんだけど?
大丈夫、ヘタでもいい。むしろヘタなほうが味がある。
実は、絵を描くという行為には、脳のあちこちをいい感じに刺激するパワーがあるんです。
創造性が上がったり、集中力が高まったり、ストレスが軽減されたり。
「お絵かきって、子どもだけのものじゃないのね…!」という驚きの効果が、心理学や脳科学の世界でも注目されています。
この記事では、
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絵を描くと脳のどこがどう活性化されるの?
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大人にも子どもにもどんなメリットがあるの?
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そして、ぶっちゃけ絵が苦手でも楽しめる方法ってあるの?
そんな素朴な疑問を、やさしく・ちょっと笑えて・ためになる感じでお届けします。
心と頭をちょっとだけ整えたいあなたへ。
“描く”って、意外とすごいんです。

🔗絵に出る性格と友達関係のヒント|お絵かきでわかる子どもの心理 – itti-blog
🧠絵を描くと、脳のどこがうれしいの?
「右脳派です」ってよく聞くけど、実際どっちも使ってます
絵を描くときって、なんとなく「感性」がメインっぽく聞こえませんか?
たしかに、色を選ぶ・イメージする・直感的に構図を決める――こういうのは、いわゆる「右脳さん」のお仕事。
でも実はその裏で、順番を考えたり、バランスを取ったり、絵を“仕上げる”作業は左脳さんが頑張ってるんです。
つまり、「お絵かき=脳の総力戦」。
創造力と論理力の共同作業、まさに脳の筋トレ合宿です。
集中してるのにリラックス?「フロー状態」に突入!
気がついたら、もう30分も夢中で描いてた…なんて経験ありませんか?
それ、心理学で言うところの「フロー状態」かもしれません。
このフロー、実は脳にとってかなり良質な時間。
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集中力が高まり
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創造性が爆上がりし
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ストレスもスーッと引いていく
まさに、心の温泉+脳のジムといったところ。
大人になると、こういう時間って意識しないと本当に取れないんですよね。
🔗子どもの絵は“心ののぞき窓”!? 謎の構図・色・形に潜む心理とは – itti-blog
🎭絵を描くことの、ちょっと深い心理的効果
言葉にならない気持ちを、線にしてみる
日々の生活、なんだかんだで「うまく言えないけど、なんかモヤモヤする」ってこと、ありますよね。
そんなとき、言葉じゃなくてもいいんです。線や色で、気持ちを出してみる。
実際、医療や福祉の現場では「アートセラピー」として活用されていて、
描くことは「心のおそうじ」みたいな役割を果たすこともあります。
心の中でグルグルしていたものが、紙の上に出てきた瞬間――
ちょっとだけ、自分のことをわかってあげられたような気がしませんか?
「伝えられた」って感覚が、心を元気にする
人間って、言葉にならないところでも「誰かにわかってほしい」「自分を認めたい」って思ってるものです。
絵を描いて、それが誰かに「いいね」って言われたら?
なんかちょっと嬉しくて、また描きたくなる。
自己表現がうまくいったとき、人の心は安定しやすくなる。
絵はそのための、ちょっと素敵なツールなんです。
🧒子どもとお絵かき、侮るなかれ!
お絵かきは、脳と心と手の“ごちそうタイム”
子どもがお絵かきしてると、「遊んでるだけでいいなぁ…」と思いがちですが、
実はめちゃくちゃ脳フル回転してます。
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想像する力(イマジネーション)
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手を動かす力(運動機能)
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感情を表す力(自己表現)
全部が同時に働いてる、まさに“成長フルコース”。
描いている姿は自由そのもの。だからこそ、子どもの発達におけるお絵かきは、ぜいたくな「学びの時間」なのです。
🔗ご飯づくり中の救世主!お絵描きに夢中になる子どもを育てるコツ – itti-blog
親子の会話、自然に生まれます
「これ、なあに?」「〇〇ちゃんが描いたの?」
そんなひとことが、子どもの目をキラッと輝かせます。
子どもは、「見てくれた」「聞いてくれた」だけで、心のなかで拍手喝采です。
一緒に描く時間、会話する時間は、親子の信頼関係をそっと育ててくれる時間にもなるんです。
👩💼大人にこそ、お絵かきをすすめたい理由
「やらなきゃ」だらけの毎日から、ちょっと脱線
大人になると、なんでも「意味」や「目的」が求められますよね。
「この絵で何かになるの?」「描いてどうするの?」とか。
……でも、ちょっと待った!
絵を描くことには、“意味を求めなくていい時間”という、とびきり贅沢な効能があるんです。
たとえば、
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電車の中でノートにぐるぐる線を描いてみる
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朝コーヒーを飲みながら、思いついた花を落書きしてみる
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会議中、メモの端っこに謎のキャラを誕生させる(バレない程度に)
そういう小さな「描く時間」が、
脳のギアをゆるめて、リフレッシュするきっかけになるんですよね。
「苦手」だからこそ、効果バツグン
意外かもしれませんが、「絵、苦手です!」って人にこそ、描いてみてほしいんです。
なぜなら、うまく描けなくても、脳はしっかり反応してくれるから。
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「どう描こう?」と考える → 脳が活性化
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「色をどう使おう?」と悩む → 創造性アップ
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「あれ、変になったかも」 → 思い通りにならないことを受け入れる練習にも
しかも、「苦手だけど描いてみた」って経験は、自分への小さな成功体験になります。
✍️気軽に始める「描く習慣」アイデア
「よし、描いてみようかな」と思ったあなたへ。
絵の具を揃えてキャンバスを用意して…なんて気合は不要です!
まずはこんな方法から、どうでしょう?
■ 3分間スケッチ
紙とペンを用意して、タイマーで3分だけ、目の前のものを描いてみる。
リンゴでも、マグカップでも、愛猫のしっぽでもOK。
終わったら見返して、にやっとして終了です。
■ 色で日記を描く
今日は元気だった→黄色
ちょっとイライラ→赤
なんとなく不安→グレー
というように、色だけで気分を記録する日記もおすすめ。
文字にするより気軽で、あとから見返すと自分の心の変化がわかります。
■ 子どもと「お題ごっこ」
親子で「お題」を出し合って、同時に描くゲーム。
たとえば「宇宙に住むネコ」や「おにぎりを守るロボット」など、自由でOK。
正解がない遊びだからこそ、笑いながら楽しめますよ。
🧠描くことがくれる、思わぬギフト
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頭がすっきりする
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心が軽くなる
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子どもとの距離が縮まる
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そして、ちょっと自分が好きになる
絵を描くことは、特別な才能がなくても、道具がなくても、
その瞬間から始められる「自分へのギフト」です。
うまく描けなくていい。変でも、笑えるでも、それがいい。
“描く”という行為には、ありのままの自分を許せる力があるんです。
🖋まとめ|「描くこと」は、脳と心に効くやさしい処方箋
絵を描くことは、子どもだけの特権じゃありません。
大人にとっても、忙しい日々のなかでふっと息をつける、
脳と心に効く、ちいさな処方箋のようなもの。
さあ今日、ちょっとだけペンを持ってみませんか?
白い紙の上には、あなたの知らなかった“自分”が待っているかもしれません。
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こんにちは!ITTI-BLOG(イッチーブログ)を運営している、いっちーです!
教諭として15年以上勤務した後、カメラマンとして独立。
教育と写真、どちらも「子どもと向き合う」ことを軸に歩んできました。
わが家の息子たちは、小さいころはお絵描きに見向きもしなかったけれど、造形遊びやパステルアート、リトミックなどを通して少しずつ表現の楽しさに気づき、今ではポスターや工作で賞をもらうまでに!✨
そんな経験をもとに、
子どもの心と表現の成長を、親子で一緒に楽しむヒントを発信しています。
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