著者:ITTI
更新日:2025-09-04
読了目安:5分
この記事の内容
子どもが絵を描くのが好きな理由
お子さんが夢中で絵を描いている姿を見ると、「もしかして得意なのかな?」と思うことはありませんか? 実は、子どもが絵にのめり込むのにはいくつかの理由があり、その時間は才能や心の成長につながっています。
1. 自分の世界を表現できる
言葉では表せない気持ちやイメージを形にできるのが絵の魅力。小さな子どものぐるぐる模様や色の組み合わせも、立派な心の表現です。
2. 描くことそのものが楽しい
クレヨンの感触、色が広がるワクワク感。子どもにとって絵を描くことは「遊びそのもの」です。
3. 集中して没頭できる(フロー状態)
周りが気にならなくなるほど夢中になるのは「フロー状態」。この時間に新しい発想やスキルが自然に育ちます。
フロー状態とは:心理学者チクセントミハイが提唱した「時間を忘れるほど集中して没頭する状態」のこと。
フローに入ると…
・集中力が高まる
・楽しく充実感がある
・スキルアップにつながる
・自己肯定感が育つ

環境づくりのポイント:
・好きなテーマを選ばせる
・自分で工夫できる雰囲気をつくる
・集中しているときは邪魔をしない
4. 認めてもらえる喜びがある
「上手だね!」と言われたり、絵を飾ってもらえると、自信がつきます。褒められる経験が「もっと描きたい」につながります。
子どもの「絵が好き」を伸ばす方法
親ができる工夫はシンプルです。
- 自由に描ける環境を用意
お気に入りの画材やスペースを準備する。 - 少し挑戦できるテーマを与える
「難しすぎず簡単すぎない」題材がやる気を引き出す。 - 集中できる時間を確保する
邪魔されない時間が才能を育てます。 - 作品を大切にする
壁に飾ったりアルバムに残すと「自分の絵は大切」と感じられる。 - 「上手!」より「素敵!」と伝える
具体的に褒めることで自己肯定感が育ちます。
絵が得意な子どもの特徴
・集中力:長時間描ける
・観察力:形や色を細かく捉える
・好奇心:新しい題材に挑戦する
・表現力:感情を絵にのせられる
絵を描く力は「上手い・下手」だけでなく、脳や心の成長の表れでもあります。
絵を描くことで育つ力
① 右脳の活性化
直感やイメージを司る右脳が働き、創造力やひらめきが高まります。
② 集中力と認知力の向上
観察力やバランス感覚が自然に育ちます。
③ ストレス解消と心の安定
絵を描くことは自己表現。気持ちが整理され、情緒の安定につながります。

まとめ
子どもが絵を好きな理由は、
・気持ちや世界を表現できる
・描くこと自体が楽しい
・没頭する時間が心地よい
・認めてもらえる喜びがある
夢中になって描く時間は、心や脳を豊かに育てる大切な時間です。環境を整えて、安心して描けるように見守ってあげてください。
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ホーム » 絵を描くのが好きな子どもの特徴|集中力・表現力・観察力が育つ理由
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正解を探すより、
「この子の場合はどうだろう?」と立ち止まる時間を。
※唯一の正解はありません。その子に合うかどうかを、一緒に考えませんか。
\ 答えのない、子育ての迷いの中にいるあなたへ /
ブログでは「教育のヒント」を書いていますが、
実は私自身、毎日が迷いと後悔の連続です。
教科書通りの正解に傷ついたとき、
「この子の場合はどうだろう?」と立ち止まって、
静かに自分と向き合える場所をnoteに作りました。
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いっちー
元教諭(15年+)&プロカメラマン。
わが子の発達グレーやきょうだい児の葛藤に、涙でティッシュの山を築きながら向き合っている現役の母です。
教育の現場を知っているからこそ、外側から「正解」を押しつけられることの息苦しさや、もどかしさを感じてきました。
キラキラした正解の中で、無理をして生きるのはしんどいですよね。
「こうすべき」の前に、「この子の場合はどうだろう?」と、一緒に立ち止まれる場所でありたいと思っています。
子どもの絵に宿るサインや、言葉にならない心の機微をそっと眺めて。
今日をなんとかやり過ごすための「余白」を、一緒に見つけにいきませんか。







