【買うよりお得？】後悔しないベビー用品選び！レンタルのメリット・デメリットを解説✨

赤ちゃんを迎える準備、ワクワクする反面「全部そろえるの大変…」「本当に使うのかな？」と不安になることもありますよね。
私自身、たくさんの親子と関わってきましたが、「買ったけどすぐ使わなくなって後悔した…」という声、何度も聞いてきました。

そんな悩みを助けてくれるのが ベビー用品のレンタルサービス。
今回は、実際に育児中のママ・パパに寄り添いながら、メリット・デメリットをわかりやすくご紹介します。

【レンタルのメリット】“ちょっと試してみたい”が叶う！

1. 買うよりお得なことが多い！ 💰

ベビーベッドやベビーカーは一時的に使うことが多いもの。
購入すると高額になりがちですが、レンタルなら必要な期間だけ使えるから無駄がありません。

💡たとえば：
ベビーベッド（標準サイズ）
購入：15,000～30,000円
レンタル：1か月2,000～3,000円（6か月でも約12,000～18,000円）

「使うかどうか分からないけど、試したい」そんな時にも◎！

2. 家の中がスッキリ！

赤ちゃん用品って、意外とかさばるんです…。
使わなくなってからの「これ、どこに置こう？」問題に悩まされる前に、レンタルでスッキリ解決！

3. 赤ちゃんに合うか試せる 🔄

子どもって、本当に好みに個性がありますよね。
「Aちゃんはこのベビーカー大好きだけど、Bくんはギャン泣き」なんてことも。
レンタルなら、試して合わなければ交換OKだから、子どもの気持ちにも寄り添えます。

🚗 車移動が多いご家庭は要チェック！
「使ってみて初めて気づいたのが、“片手でたためるか”って大事なポイント。
子どもを抱っこして、ベビーカーを片手で折りたたんで、車に積む…。
それがスムーズにできないと、毎回お出かけがストレスに💦

先に子どもをチャイルドシートに乗せると、ベビーカーが放置状態になって『早くしなきゃ…』って焦ったり、周りの目も気になるし。」

👉レンタルなら、自分の生活スタイルに合うか“試してから決められる”のが嬉しいポイントです！

4. 短期間しか使わないものにピッタリ ⏳

以下のように、使用期間が短いアイテムはレンタルが断然おトク！

ベビーベッド（～6か月）
新生児用チャイルドシート（1歳未満でサイズアウト）
電動ハイローチェア（寝返り期に卒業することも）

「買ったのに、すぐ卒業しちゃった…」という切なさ、避けられます。

私自身、一人目のときは親も初めてだから「赤ちゃんが生まれる＝ベビーベッドが必要」って、思い込んで「ちゃんと用意しなきゃ！」と気合い入れてそろえたんですよね。イメージしていたより、授乳と寝かしつけに時間がかかって、ベッドを使う余裕がなくて。結果的にほとんど使わず物置状態だったんです。
でも二人目になると、「本当に必要か？」って視点が加わるから、たとえば“上の子対策”として初めてベビーベッドが活躍したりして。

「とりあえずあるから使おう」と思った一人目用のベビーベッド、二人目にはサイズも場所も合わなくなって、（大きすぎて）不便でした。

一人目のときはリビングも広く使えてたけど、二人目になるとおもちゃも増えてるし、上の子の動きも活発で、家全体が一気に“子ども仕様”に。
そんな中で、大きなベッドを置いたら「…通れない」「踏みそう」「布団に当たる」みたいなことが起きちゃうんですよね。

だからこそ、
🟡「踏まれないようにしたい」
🟡「でもリビングの動線は確保したい」
🟡「一時的なスペースで十分」
…そんなニーズにこたえるには、折りたたみベッドやプレイヤードのレンタルがちょうどよかったり。