この記事の内容
- 保育園に入ってから体調を崩し続ける1歳さんへ|それは“よくあること”です
- 保育園は「ウイルスとの初めての本格対戦場」
- 1歳は「免疫の再スタート時期」
- 体の構造的に“風邪が長引きやすい”時期
- 心のストレスも体調に影響する
- 「いつまで続くの?」という不安について
- ひとつだけ、生活を支えてくれるアイテム
- ママ・パパへ伝えたいこと
- 「今はトンネルの中」というだけ
- 保育園で体調を崩しやすい理由まとめ
- ■ちゃんと「良くなってきているサイン」もあります
- ■ずっと続くわけじゃなくて、ちゃんと流れがあります
- ■ちゃんと“普通の日常”に戻っていきます
- ■今やっていることは、すでに十分すぎるくらい大きいです
- 関連記事
- 子どもの看護で疲れたら
- 子どもの体調不良時 便利グッズ
保育園に入ってから体調を崩し続ける1歳さんへ|それは“よくあること”です
こんにちは、ITTI-BLOGへようこそ。
今日も、お子さんの熱いおでこに手を当てながら、職場へ欠勤連絡の電話を握りしめているあなたへ。
本当にお疲れさまです。
「先週も休んだばかりなのに…」
「今月、まともに登園できたのは数日だけ」
「うちの子、体が弱いのかな…」
そんなふうに感じてしまうのは、自然なことです。
でもまず、最初にお伝えさせてください。
今起きていることは、決して“あなたの育て方の問題”ではありません。
保育園は「ウイルスとの初めての本格対戦場」
家庭から一歩外に出ると、世界は一気に変わります。
保育園は、いわばウイルスの種類が一気に増える環境です。
- 家庭とは違う菌・ウイルスが一斉に入ってくる
- おもちゃの共有・距離の近い遊び
- まだ“口に入れる”時期の子どもたち
つまり、感染しない方が難しい環境です。
これは「弱いから」ではなく、初めての世界に入ったから起きる自然な現象です。
1歳は「免疫の再スタート時期」
1歳前後は、お母さんからもらっていた免疫が徐々に切れていく時期です。
ここからは、自分の体で覚えていくフェーズ。
- ウイルスに出会う
- 発熱して戦う
- 抗体を作る
- また新しいウイルスに出会う
この繰り返しで、少しずつ「強い体」に育っていきます。
つまり今は、体のトレーニング期間です。
熱は「壊れているサイン」ではなく、
「学習しているサイン」と考えると少し見え方が変わります。
体の構造的に“風邪が長引きやすい”時期
1歳児は体のつくり自体もまだ未熟です。
特に影響しやすいのがここです。
- 鼻と耳の距離が近い → 中耳炎になりやすい
- 気道が細い → 咳が長引きやすい
- 鼻水がたまりやすい構造
これは「体質」ではなく、成長途中の設計上の特徴です。
成長とともに、自然と落ち着いていきます。
心のストレスも体調に影響する
保育園生活は、体だけでなく心にも負荷がかかります。
- ママと離れる不安
- 新しい環境への緊張
- 集団生活の疲れ
大人でも環境が変わると体調を崩すように、
1歳の子どもにはさらに大きな負荷になります。
その結果として、発熱や鼻水として出てくることがあります。
「いつまで続くの?」という不安について
一番つらいのはここだと思います。
目安としてはこんな流れが多いです。
- 入園〜半年:一番体調を崩しやすい時期
- 半年〜1年:少しずつ間隔があいてくる
- 2〜3歳:ぐっと安定してくる
今は、いわば一番しんどいピークゾーンです。
でも必ず、少しずつ落ち着いていきます。
ひとつだけ、生活を支えてくれるアイテム
看病が続く時期に、負担を減らしてくれるものがあります。
特に鼻水・咳が続く子には「鼻のケア」がとても重要です。
私も夜中、息苦しそうにしている子どもを見て「何とかしてあげたい」と思い、まずは手動の鼻吸い器を試してみました。
ただ、実際に使ってみると吸引力が足りず、何度も繰り返し鼻吸いをすることに…。 そのたびに子どもも起きてしまって、正直かなり大変でした。
親も子どもも、どちらにとっても負担が大きくなってしまったんです。
その後、思い切って電動タイプに買い替えました。
電動のものは吸引力がしっかりしていて、さらに強さの調整もできるので、一度のケアでしっかり鼻水を取れるように。
夜中の対応回数が減り、子どももまとめて眠れるようになって、親の負担もかなり軽くなりました。
鼻水がうまく取れるだけで、
・睡眠の質
・中耳炎リスク
・親の夜間対応負担
が大きく変わります。
電動鼻吸い器は、「もっと早く使えばよかった」という声が多いアイテムのひとつです。
ママ・パパへ伝えたいこと
今いちばん頑張っているのは、間違いなくあなたです。
- 仕事の調整
- 看病
- 睡眠不足
- 不安との戦い
それを毎日続けているだけで、本当に十分すぎるほど頑張っています。
「今はトンネルの中」というだけ
この時期はずっと続くわけではありません。
少しずつ免疫がつき、体も成長し、
気づいた頃には「あれ、最近あまり休んでないな」と感じる時が来ます。
今はただ、その途中にいるだけです。
保育園で体調を崩しやすい理由まとめ
1歳の保育園で体調を崩しやすいのは、
- 初めてのウイルス環境
- 免疫の再構築時期
- 体の構造的な未熟さ
- 心のストレス
これらが重なっているためです。
どれも「正常な発達の一部」です。
とはいえ、お子さんの看病をして、様子を見て、記録して、数日おきに病院へ行って……。
この生活、本当に気を張りますよね。疲れて当然です。
■ちゃんと「良くなってきているサイン」もあります
今はまだ大変な時期ですが、よく見ていくと、小さな変化もちゃんと出てきています。
たとえば、
- 前より熱が下がるのが早くなってきた
- 同じ風邪でも軽く済むことが増えてきた
- 鼻水や咳の期間が少し短くなってきた
こういう変化って、気づきにくいけれどすごく大事で、
体が少しずつウイルスに慣れてきているサインなんです。
■ずっと続くわけじゃなくて、ちゃんと流れがあります
今はまだ「しょっちゅう体調を崩す時期」ですが、少しずつこう変わっていきます。
- 何度も熱 → だんだん間隔があく
- 長引く風邪 → 治りが早くなる
- 毎週のような通院 → 気づけば減ってくる
そしてこれ、ある日いきなりではなくて、
「そういえば最近あまり休んでないかも」っていう感じで気づくことが多いです。
■ちゃんと“普通の日常”に戻っていきます
今は想像しづらいかもしれませんが、
- 朝、元気に「いってきます」ができて
- 夕方、笑って帰ってきて
- 週末は安心して過ごせる
そんな日がちゃんと戻ってきます。
■今やっていることは、すでに十分すぎるくらい大きいです
お子さんは今、
- 免疫をつくって
- 外の世界に慣れて
- 体を強くしている途中で
そしてあなたは、その横でずっと支えている状態です。
これって、ほんとに大きな役割です。
今の大変さはずっと続くものじゃなくて、ちゃんと流れの中の一時期です。
少しずつ、確実に軽くなっていきます。
あなたも、お子さんも、ちゃんと前に進んでいます。
今日も本当にお疲れさまでした。
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いっちー
元教諭(15年+)&プロカメラマン。
わが子の発達グレーやきょうだい児の葛藤に、涙でティッシュの山を築きながら向き合っている現役の母です。
教育の現場を知っているからこそ、外側から「正解」を押しつけられることの息苦しさや、もどかしさを感じてきました。
キラキラした正解の中で、無理をして生きるのはしんどいですよね。
「こうすべき」の前に、「この子の場合はどうだろう?」と、一緒に立ち止まれる場所でありたいと思っています。
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