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いろんな教材があふれているけれど、
「そろそろ何か始めてみたいな」と思っている方へ。
まず大切なのは、“文字を書くこと”そのものよりも、
その前の「考える力」「手を動かす力」「やりとげる経験」を積み重ねること。
小学校に入る前の時期は、知識を詰め込むよりも、
“学ぶことが楽しい”という気持ちを育てるチャンスなんです。
1.【ポピー】親子で無理なく「できた!」を積み重ねるワーク
「ポピー」は、見やすくてやさしいデザイン。
一人でも取り組みやすい構成なので、親は「見守り役」に回れます。
丸つけやシール貼りなど、“関わりやすいしかけ”が豊富。
一緒に「できたね!」を共有することで、
子どもの中に「学ぶ=うれしい」という感情がしっかり根づきます。
特に、
- 褒められると意欲が高まるタイプの子
- 「一人でやってみたい!」が芽生え始めた子
にぴったり。

この時期に「机に座る時間」を少しずつ作るだけでも、
のちの「自分で時間を管理する力」につながります。
じぶんで考えるのがすきな子にぴったり!
2.【Z会 幼児コース】考える力を引き出す“問いかけ型”教材
Z会の教材は、シンプルながら“深く考える”問いが多いのが特徴。
「なぜそう思うの?」「こうしたらどうなる?」と、
親の問いかけを通して、考える力・言葉で表す力がぐんと伸びます。
- 観察や推理が好きな子
- じっくり考えるのが得意な子
には特におすすめ。
Z会で育つのは「正解を出す力」よりも、
「自分で考える姿勢」。
この力は、小学校の作文や理科の観察、発表などにもしっかりつながっていきます。
コツコツがんばるタイプに合いそう!
「まさにうちの子!」と思ったら、まずは無料お試しから始めてみてください。
3.【くもんのドリル】「ちょっとずつ」「繰り返し」で自信を育てる
くもんのドリルは、反復で定着を促すタイプ。
内容が細かく分かれているので、
1日1ページのペースでも着実に力がつきます。
特に、
- 几帳面・コツコツ型の子
- 繰り返しが安心できる子
にぴったり。
線をなぞったり、数字を並べたりする作業は、
手先の巧緻性を高め、文字を書く準備にもなります。
「同じことの繰り返し」も、子どもにとっては安心感。
「今日もできた!」という積み重ねが、
「自分は頑張れるんだ」という自信へと変わります。
手を動かして学ぶのが楽しい子に◎

はじめてのひらがな 2集 (もじ・ことば 2)
4.【七田式ドリル】“ひらめき”と“感性”を育てるアプローチ
七田式のドリルは、「右脳教育」で有名。
イメージを使って記憶したり、パターンからひらめきを得たりするワークが多く、
“考えるのが好き”な子の好奇心を刺激します。
- 絵や図形が得意な子
- 感性や想像力が豊かな子
に特におすすめ。
学校での「覚える学習」よりも、
「気づく」「感じる」力を育てることで、
後の読解力や発想力に大きく差が出ます。
発想がゆたかな子におすすめ!

【七田式・知力ドリル 3,4歳 みぎのう 】 知育玩具のシルバーバック 幼稚園 小学校 入園 入学 お祝い プレゼント 準備
いろいろ試してわかった、教材それぞれのよさ
うちの子が最初に始めたのはポピーでした。
勉強というより、親子で一緒にあそぶ感覚で取り組めたのがよかったです。
「できた!」のたびに一緒に喜べて、初めてのワークにちょうどいい入り口でした。
そのあとに取り入れたのが七田式プリント。
紙のサイズや文字の大きさが幼児にぴったりで、
もじ・かず・ちえの3つがバランスよく進められるのが◎。
「七田式プリントA」 ◯☓が書ける、大小・長短のわかるお子さまに
年長になるころには、Z会の幼児コースにステップアップ。
考える問題や長い文章も増えて、1問にじっくり取り組む時間が増えました。
そのまま小学生コースへ進んだので、入学後もスムーズに学習できた気がします。
興味を持った分野については、補助的にくもんのドリルも取り入れていました。
見やすくて、1枚ごとに「できた!」が味わえる構成が魅力。
コツコツ積み上げるタイプの子には特におすすめです。
おうち時間がちょっと楽しくなりますね。
家庭で幼児教材を続けるコツ(親子で楽しむ習慣づくり)
「いつやるか」は、子どもと一緒に決めてみましょう。
我が家では、夕飯の支度中の時間に「ドリルタイム」を作っていました。
幼児のドリルはあっという間に終わるので、
親から見ると「物足りない」と感じるかもしれません。
でも大事なのは、毎日机に向かう習慣を作ること。

我が家の長男はこの習慣が今も続き、
小学6年生になった今では、
自分で時間配分を考えながら宿題や予習をこなしています。
一方、次男は自由奔放で、宿題をよく忘れて怒られます(笑)。
でもそれも性格の違い。
「合う教材を、その子のペースで選ぶこと」こそ、長続きのコツです。
✅ 幼児教材を選ぶときのチェックリスト(家庭学習の準備)
家庭で教材を選ぶ前にチェックしたい5つのポイント
- □ 子どもの「今の興味」に合っているか
- □ 無理なく1日5〜10分でできるか
- □ 親が“見守り役”で関われる設計か
- □ 遊び・思考・感性のバランスが取れているか
- □ 続けたくなるしかけ(シール・丸つけ・達成感)があるか
+αおすすめ:赤のサインペンで「がんばり」を一緒に見守る
おうちでの丸つけには、親が使う「プラチナ万年筆 採点ペン ソフトペン レッド」がおすすめです。
なめらかな書き心地と発色のよさで、さっと丸をつけるだけでも気持ちが伝わります。
「今日もここまでがんばったね」と声をかけながら使うと、ちょっとしたごほうびタイムに。
このペンは、インクカートリッジやペン先を交換して長く使えるタイプ。
お気に入りの一本を長く使うことで、“親のがんばり時間の相棒”にもなってくれます。
習慣になってくると、子どもが「まるつけして~!」と、このペンを一緒に持ってくるようになりますよ。
赤ペンは“がんばりのしるし”。
親子で「できたね!」を共有する小さな時間に。
プラチナ万年筆 採点ペン ソフトペン レッド SN-800Cパック#75
💬 Q&A
Q1:どのくらいの時間やればいいですか?
A:最初は「1日1ページ・5分」でOKです。習慣づけが目的なので、長さより“続けること”を大切にしましょう。
Q2:親はつきっきりじゃないとダメ?
A:いえ、むしろ「見守り役」でOKです。声かけや花丸スタンプなど、“関わりやすい形”を工夫してみてください。
Q3:教材を嫌がるときはどうしたら?
A:無理に続けず、“好きなテーマ”に切り替えてみましょう。迷路や観察系ドリルも立派な学びです。
Q4:どの教材から始めればいい?
A:「やりたそう」と思える見た目のものを。最初の印象が“学ぶって楽しい”を作ります。
まとめ
学びのスタートは、「書く」「覚える」よりも、
「やってみたい!」という気持ちから。
家庭でのドリルやワークは、
子どもの“できた”を増やすだけでなく、
考える力・続ける力・感じる力を育ててくれます。
家庭でできる幼児教材は、「学ぶって楽しい」を育てる第一歩。
小学校につながる“考える力”を、親子で楽しく育てていきましょう。
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こんにちは!ITTI-BLOG(イッチーブログ)を運営している、いっちーです。
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