毎日、本当にお疲れ様です。
みなさん、クレヨン選びはどうしてますか?
私はあのオレンジのパッケージのサクラクレパスで育ちました。
売り場で発見するたび、「そう、これこれ~」と懐かしい気持ちにさせてくれます。

あの確かな発色と描き心地は、今も私たちの表現の土台なんじゃないかなって思います。
数十年の時を経て、今やクレヨンの進化もすばらしいですね。
クレヨンで描いたあと、絵の具で塗ったら弾いちゃった!とか(それが面白いこともある)
クレヨンの巻き紙がはがしにくかった!とか、折れた・・・。(それも思い出ですよ)
壁に落書きして落ちなくて、めっちゃ怒られた!とか。
そんな「クレヨンあるある」に対応しているものが出てきているんです。
いつのまにか進化しているクレヨン事情を踏まえて、
お子さんにもう一歩先の体験を贈ってみませんか。
「感性を深く耕してあげたい」
「もっと自由な場所で、のびのびと表現させてあげたい」
そんな熱い想いを持つママが行き着く、二つの名品を比較しました。
「蜜蝋クレヨン」と「水でおとせるふとクレヨン」です。
この記事の内容
1. 蜜蝋クレヨン(シュトックマー):色の発見を楽しむ「研究者」へ
お値段は正直、高めです。でも、それだけの理由があります。 最大の特徴は、「他の画材と響き合う」こと。 普通のクレヨンは絵の具をパキッと弾きますが、蜜蝋は光を透かすので、上から絵の具を塗っても色が喧嘩しません。
クレヨンの線と絵の具が、紙の上で静かに混ざり合う。
これって、お子さんにとっては「芸術」の入り口です。
「黄色と青で、こんなに綺麗な緑になった!」という発見を、じっくり味わわせてあげたいなら、迷わず蜜蝋です。よく色水遊びなんかで、色の混ざり方を実験したりしますよね。その全段階で「色の混ざり」を体験できるクレヨンです。
- 子どもの反応: 「いい匂い!」「これ、重ねると色が変わるよ」と、色の変化をじっと見つめる。
- ママのメリット: カスがほぼ出ない。折れないし減らないので、実は数年使える「先行投資」になります。
このクレヨンは、単に「色がきれい」なだけじゃないんです。 この「正解のない色の重なり」に救われる子もいます。
🔗 もし、急に絵を描かなくなってしまったら。道具選びが「心の余白」を取り戻すきっかけになるかもしれません。
道具を変える。それだけで、止まっていた手がまた動き出すこともある。 蜜蝋クレヨンには、そんな不思議な力がある気がしています。
2. ぺんてる(水で落とせる):場所を広げる「冒険家」へ
こちらは、ママと子の「心の境界線」を取り払ってくれる魔法の道具。
どういうことかというと、水で落とせるから掃除がラク。
さらに「つるつるした面にも描けて消せる」という強みは、掃除のためだけではありません。 窓ガラスや、画用紙から勢いよくはみ出す体験が躊躇なくできるってこと。
ハロウィンのカボチャや、パパへのおかえりメッセージを窓いっぱいに。

夜、部屋の光に照らされた窓のお絵描きを外から見る。そんな家族のイベントをまるごと楽しみたいなら、ぺんてるが最強の相棒になります。
- 子どもの反応: 「窓に描いていいの!?」と目を輝かせ、腕を大きく動かして一気に描き上げる。
- ママのメリット: 窓や机にはみ出しても、拭けば落ちる。
何がどう違うの?蜜蝋クレヨン、水で落とせるクレヨン
| 比べる項目 | 蜜蝋スティック (シュトックマー) |
ぺんてる (水でおとせる) |
|---|---|---|
| 描き心地 | じわっと、吸いつく。 紙の抵抗を感じながら、自分の力加減がそのまま色になる、確かな手応え。 |
スルスル、ヌルリ。 ガラスやプラスチックにも色が乗る。軽い力で思い通りに線が伸びる。 |
| 色の重なり方 | 光を通す透明感。 下の色が透けて見えるから、重ねるほどに新しい色が生まれる。 |
パキッと上書き。 不透明な色がドンと乗る。重ねるより「塗りつぶす」勢い。 |
| こどもの反応 | 「あ、緑になった。」 色が混ざる不思議をじーっと見つめる、静かな集中の時間。 |
「えっ、いいの!?」 窓も机もキャンバスに。描ける場所が増える快感で、どんどん手が動く。 |
| うれしい特徴 | カスが出ない、折れない。 描いた後もさらさら。減りにくいから、長く寄り添う相棒に。 |
折れないフィルム巻き。 全力で握っても大丈夫。「ふと」くて丈夫な安心感。 |
安全性は?
🌿 大切な「はじめて」を見守る、安全への配慮
蜜蝋(シュトックマー)
「無害であること」の追求。
食品基準の着色料を使用し、万が一飲み込んでも体内には溶け出さない設計です。世界で最も厳しいといわれる安全基準をクリアしています。
ぺんてる(水でおとせる)
「肌についても安心」な配慮。
アレルギーテストやパッチテスト済み。小さな子が手に持ち、肌に触れることを前提に、成分の一つひとつが厳選されています。
いっちーのひと言:
窓ガラスや机まで遊び場に変えて、はみ出す勇気を面白がるなら、ぺんてる。
自分の力加減でじわっと色を乗せ、重なりの美しさを発見していくなら、蜜蝋。
お子さんに体験させてあげたいのはどちらですか?
まとめ
わが子の小さな手に握られた、一本のクレヨン。
窓に広がるダイナミックな虹も、画用紙の上でじわっと重なり合う静かな色も。 どちらも、子どもが今、この世界を「面白い!」と感じ、目をキラキラさせて集中できる時間を作ってくれます。
「汚しちゃダメ」と喉まで出かかった言葉を飲み込んで、そっと見守ろうとしているあなたへ。
正解のない色遊びを、目の前の子と一緒に面白がろうとしているあなたへ。
そして、子どものクレヨン選びで、ここまで読んでくださったあなたへ。素敵な親御さんですね。
お子さんが新しいクレヨンを手にした時の、あどけない瞳がキラリと輝く瞬間を楽しみに。
あなたのその優しい眼差しに、心からの拍手を。
🔗 お絵描きは「サイン」。言葉にならないこどもの本音を、色の重なりから読み解く方法
(道具を選んだあと、あの子が描く「線」や「色」をどう見守ればいいか知りたいママへ)

ホーム » 窓ガラスまでキャンバスにするぺんてるか、色が響き合う蜜蝋か。こどもの「描き心地」で選ぶクレヨン
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正解を探すより、
「この子の場合はどうだろう?」と立ち止まる時間を。
※唯一の正解はありません。その子に合うかどうかを、一緒に考えませんか。
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ブログでは「教育のヒント」を書いていますが、
実は私自身、毎日が迷いと後悔の連続です。
教科書通りの正解に傷ついたとき、
「この子の場合はどうだろう?」と立ち止まって、
静かに自分と向き合える場所をnoteに作りました。
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いっちー
元教諭(15年+)&プロカメラマン。
わが子の発達グレーやきょうだい児の葛藤に、涙でティッシュの山を築きながら向き合っている現役の母です。
教育の現場を知っているからこそ、外側から「正解」を押しつけられることの息苦しさや、もどかしさを感じてきました。
キラキラした正解の中で、無理をして生きるのはしんどいですよね。
「こうすべき」の前に、「この子の場合はどうだろう?」と、一緒に立ち止まれる場所でありたいと思っています。
子どもの絵に宿るサインや、言葉にならない心の機微をそっと眺めて。
今日をなんとかやり過ごすための「余白」を、一緒に見つけにいきませんか。







