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100日祝い(百日記念)とは?赤ちゃんの“はじめての節目”を祝う、家族の物語と写真の残し方
小さな産声が響いたあの日から、100日。
泣き声で目が覚め、落ちるように眠る日々。
授乳とおむつ替えに追われ、
不安や戸惑いとたたかいながら、それでも目の前の命を守り続けた毎日。
きっと、ママはこの100日間、何よりも大切なものを胸に抱えながらも、自分を後回しにしてがんばってきたはず。
そして、そばで支えてくれたパパも、初めてのことだらけの中で、
「大丈夫かな」「うまくできてるかな」と自問しながら、家族のために走り続けた100日だったと思います。
そんなかけがえのない100日目。
それは赤ちゃんの成長を祝うだけでなく、ママとパパが“親”として歩んできた日々を讃える日でもあるのです。

写真という形に残して、未来の自分たちに「ここまで来たよ」と伝えてみませんか?
ベビー専門カメラマンの視点から、
心に残る100日記念の過ごし方と、写真の撮り方のコツをご紹介します。
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100日祝いとは?──赤ちゃんと、がんばったあなたの節目の日
「百日祝い(お食い初め)」とは、赤ちゃんが生後100日を迎えた頃に行うお祝いのこと。
「これから一生、食べ物に困ることなく、元気に育ちますように」という願いを込めて、食べるまねをさせる日本の伝統行事です。
けれど、本当の意味はそれだけではありません。
この100日という日数は、命を守り、育て続けることの大変さと、深い喜びの積み重ねでもあります。
夜泣きに心が折れそうになった日も、
熱を出して不安で眠れなかった夜も、
ママとパパが心をひとつにして、少しずつ前へ進んできた証。
百日祝いは、赤ちゃんだけでなく、ご両親自身の“がんばった記念日”でもあるのです。
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心と体に寄り添う、百日祝いの過ごし方
100日前後の赤ちゃんは、少しずつ笑顔が出てきたり、
声を出して喜びを表現できるようになってきます。

でも、まだまだ不安定な時期。
「今日が100日ぴったりじゃなくてもいい」
「撮影は機嫌のいい日にしよう」
そうやって、赤ちゃんのペースと、ママパパの心と体のゆとりをいちばんに考えてあげてください。
ママ、まだまだ睡眠不足が続いていませんか?
パパ、お仕事に家のことにとバタバタな日々かもしれませんね。
でも大丈夫。“今”でなくても、“あなたたちらしい100日”を祝えれば、それがいちばん素敵な記念日になるのです。
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写真で未来に贈る、100日記念の残し方(プロカメラマンのおすすめ)
1. 和装+ヘッドアクセで“節目らしさ”を演出
赤ちゃんの和装姿は、それだけで特別感があふれます。
ふわふわの髪にちょこんとのせたヘッドアクセは、ママが選んだ“愛のしるし”。

私のおすすめは、おじいちゃん・おばあちゃんに抱っこされているカット。
赤ちゃんを優しく見つめる表情、抱かれて安心した赤ちゃんの穏やかな顔。

その1枚に、家族が一つになった記念日がぎゅっと詰まっています。

「ここまで育ててくれてありがとう」
「命をつなげてくれてありがとう」
そんな気持ちも、自然と写真に映る瞬間です。
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2. 首がしっかりしてきたら“うつ伏せショット”を
首が少し座ってきた頃なら、うつ伏せショットもおすすめ。
小さな腕で頭を支えようと頑張る姿は、まさに成長の証です。
「生まれてからずっと仰向けだった子が、自分で世界を見ようとしている」
そんな一瞬の強さに、思わずママが涙ぐんだこともあります。
きっとパパも、シャッター越しに「わあ…」と声をもらしてしまうはず。
3. 今しか撮れない“真上からの宝物カット”
ねんね時期の赤ちゃんは、まだ寝転んでの撮影がしやすい“写真の黄金期”。
命名書や「100DAYS」のフェルト、ママが用意したお祝い小物を並べて、真上からぱしゃり。

この時期にしか見せてくれない手足の小ささ、丸み、表情。
すべてが奇跡のように愛おしくて、まるで絵本の1ページのような写真に仕上がります。
ママのがんばりも、パパの優しさも、
全部この一枚に、そっと残してあげてください。
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最後に──あなたたち家族の「最初の記念日」
100日。それはただの数字じゃありません。
ママとパパが、迷いながらも愛を注ぎ、育んできた100日です。
どうか、そのがんばりに、「よくここまで来たね」「おつかれさま」と声をかけてあげてください。
お互いに、そして自分自身にも。
百日祝いは、赤ちゃんの節目でありながら、ママとパパの愛の“しるし”を残す日でもあります。
未来のわが子が写真を見たとき、
「こんなに大切にされてきたんだ」
「ママもパパも、すごくがんばってくれてたんだ」
そんな気持ちが、きっと心に届くはずです。
100日祝いの写真は、一生の宝物に
赤ちゃんの成長は、日々あっという間。
今日できたことが、明日にはまた新しい姿へと変わっていきます。
その“今しかない一瞬”を、写真という形で未来に残してあげることは、
赤ちゃんへの最高のプレゼントであり、ママとパパ自身の歩みの証でもあります。
プロのカメラマンに撮影を依頼すると、
・赤ちゃんのご機嫌や体調に合わせた撮影
・パパママもリラックスできる雰囲気づくり
・家族の“らしさ”が出る自然な表情
を大切にしながら、ご家族らしい優しい一枚を残すことができます。
記念写真は、「ただのイベント記録」ではなく、
「家族になったことの喜びを感じるための時間」でもあるのです。
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よくあるご質問
Q:100日ぴったりで撮らなきゃダメ?
→全くそんなことありません!赤ちゃんの体調やご家族のご都合を最優先で。
110日でも120日でも、大切な思い出になります。
Q:ママがまだ疲れ気味で、ちゃんと撮影できるか不安…
→大丈夫です。プロは“寝不足ママの気持ち”もちゃんと分かって動きます。
無理せず、いつものあなたらしくてOKです。
Q:パパが「写るのちょっと恥ずかしい」って言ってます…
→その気持ち、よく分かります。でもあとから見返すと「写っててよかった!」って必ず思います。
今だけの家族写真は、パパにも絶対に宝物になりますよ。
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最後に、パパとママへ
100日という節目を迎えたあなたへ。
本当に、本当におつかれさまでした。
大変な日々も、嬉しかった瞬間も、まだうまく言葉にできない思いも、
全部ぜんぶ、かけがえのない家族の“はじまりの記録”です。
どうかこの機会に、自分たちの歩みを認めてあげてください。
そして、これからもっと愛おしくなる毎日に、少しだけ余裕と楽しみを添えてくださいね。
あなたの100日祝いが、
未来の自分にとって、そしてわが子にとって、
あたたかな記憶になることを願っています。
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---|---|---|
お宮参り | 生後1ヶ月頃 | 赤ちゃんの神々しさレベルMAX |
100日祝い | 生後3ヶ月頃 | ぷにぷにしてくる!ほっぺのぷにぷに具合が神域 |
ハーフバースデー | 生後6ヶ月頃 | 首すわり+ムチムチ=最強の絵面、人見知りが始まるところがまたかわいい |
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こんにちは!ITTI-BLOG(イッチーブログ)を運営している、いっちーです!
教諭として15年以上勤務した後、カメラマンとして独立。
教育と写真、どちらも「子どもと向き合う」ことを軸に歩んできました。
そんな経験をもとに、
子どもの心と表現の成長を、親子で一緒に楽しむヒントを発信しています。
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