この記事の内容
- 1歳の成長が心配…歩かない・話さないときの目安と相談先
- 1歳の成長は、思っている以上に「幅」が広い【あるある:周りと比べて焦る】
- 歩行とことばは、同時に伸びなくてもいい【あるある:どっちも遅れてる気がする】
- 「歩かない」「話さない」以外に見ておきたいサイン【あるある:できてない所だけ目につく】
- 「様子見」でいい場合と、相談していい目安【あるある:どこまで待てばいいか分からない】
- 家でできるのは「伸ばす」より「見守る」こと【あるある:何かしなきゃと焦る】
- 相談先は、こんなに身近にある【あるある:どこに聞けばいいか分からない】
- 不安になるのは、ちゃんと見ているから【あるある:比べてしまう自分を責める】
- ひとつずつ、安心を拾っていけばいい
- それぞれの悩みを、もう少し詳しく知りたい方へ
1歳の成長が心配…歩かない・話さないときの目安と相談先
「これって、様子見でいいのかな」
「心配しすぎって思われそうで、誰にも聞けない」
1歳を過ぎたころから、
そんな言葉が、ふと頭に浮かぶ瞬間はありませんか。
歩かない。
話さない。
でも、よく食べて、よく動いて、よく笑っている。
大きな問題があるようには見えない。
それなのに、なぜか心だけが落ち着かない。
それは、あなただけではありません。
1歳育児あるあるです。
この記事は、
「今すぐ答えを出さなくてもいい不安」を
一度ここに置いて、整理するための
成長の“総合案内所”です。
1歳の成長は、思っている以上に「幅」が広い【あるある:周りと比べて焦る】
支援センターや公園で、
同じくらいの月齢の子を見るたびに、
「もう靴を履いて歩いてる…」
「ちゃんと『まんま』って言ってる…」
そんな場面に出くわすと、
胸の奥が、きゅっとすることがあります。
1歳と聞くと、
・歩いている
・単語が出ている
そんなイメージを持ちがちですが、
実際の成長は、もっとばらばらです。
・1歳前に歩き出す子
・1歳半近くで歩く子
・2歳前後で言葉が増える子
どれも、特別なことではありません。
「できている・できていない」で見ると
どうしても不安が大きくなりますが、
今は育っている途中の時期でもあります。
歩行とことばは、同時に伸びなくてもいい【あるある:どっちも遅れてる気がする】
よくあるのが、
・歩くのは早いけど、話すのはゆっくり
・話すのは早いけど、歩くのは慎重
というタイプ。
歩行と言葉は、
セットで伸びるものではありません。
靴を嫌がって歩きたがらない子もいれば、
外では黙っているのに、
家では宇宙語でずっとしゃべっている子もいます。
どちらかがゆっくりでも、
もう一方が育っているなら、
それはその子なりのバランスなのかもしれません。
「歩かない」「話さない」以外に見ておきたいサイン【あるある:できてない所だけ目につく】
「まだ歩かない」
「まだ話さない」
そこだけを見ると、不安になりますよね。
でも、日常の中で、
こんな場面はありませんか。
歩行まわりのサイン
・つかまり立ちをする
・ソファやテーブルに伝って移動する
・行きたい方向に体を動かす
・転んでも、また立とうとする
言葉まわりのサイン
・喃語や声がよく出る
・呼ぶと振り向く
・言っていることを理解していそう
・指差しや身振りで伝えようとする
これらはすべて、
成長が進んでいる途中のサインです。
写真を見返すと、
少し前より表情が増えていたり、
外出先で周りをよく見ていたり。
「できていないこと」より、
「積み重なっていること」に目を向けてみてください。
「様子見」でいい場合と、相談していい目安【あるある:どこまで待てばいいか分からない】
一番迷うのが、
「いつ相談したらいいの?」というライン。
一度相談してみてもいい目安
・1歳半を過ぎても
つかまり立ちや伝い歩きがない
・声や喃語がほとんど出ない
・呼びかけへの反応が少ない
これは、「異常」という意味ではありません。
確認して、安心するための目安です。
多くの場合、様子見で大丈夫なケース
・歩きたそうな様子がある
・理解や反応がある
・元気に動いて、食事もとれている
この場合は、
「少しゆっくりなだけ」ということも多いです。
家でできるのは「伸ばす」より「見守る」こと【あるある:何かしなきゃと焦る】
不安になると、
「何かしてあげなきゃ」と思いますよね。
でも、特別なことをしなくても大丈夫。
・一緒に床で遊ぶ
・外で景色を見ながら散歩する
・靴を履く練習は、嫌がったら無理しない
・食事やお風呂の中で、たくさん話しかける
歩かせようとしなくていい。
話させようとしなくていい。
「できるようにさせる」より
「やりたくなる環境」を整える時期です。
相談先は、こんなに身近にある【あるある:どこに聞けばいいか分からない】
「誰に聞いたらいいのか分からない」
これも、本当によくある声です。
実は、頼れる場所は身近にあります。
・市区町村の保健センター
・かかりつけの小児科
・1歳半健診
相談するときは、
うまく説明しようとしなくて大丈夫。
「歩かなくて」
「話さなくて」
その一言で、ちゃんと伝わります。
不安になるのは、ちゃんと見ているから【あるある:比べてしまう自分を責める】
比べてしまう。
検索してしまう。
夜に、考えすぎてしまう。
それは、
心配性だからでも、神経質だからでもありません。
ちゃんと見ている親だから。
この時期の成長は、
一直線ではなく、
でこぼこしながら進みます。
ひとつずつ、安心を拾っていけばいい
今日できなくても、
明日もできないとは限らない。
今しゃべらなくても、
ずっとしゃべらないわけじゃない。
今は、
その子なりの準備期間かもしれません。
このページが、
不安でいっぱいになった夜に、
「一度ここに戻ってこよう」と思える場所になれたら嬉しいです。
それぞれの悩みを、もう少し詳しく知りたい方へ
・1歳で歩かないのは遅い?見守り方と相談の目安
・1歳で話さないのは普通?言葉が出る前のサインと関わり方
・1歳育児あるある|みんなが一度は不安になる瞬間まとめ
今の不安に、
一番近いところから、読んでみてください。
ホーム » 1歳の成長が心配…歩かない・話さないのは大丈夫?相談の目安を解説
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正解を探すより、
「この子の場合はどうだろう?」と立ち止まる時間を。
※唯一の正解はありません。その子に合うかどうかを、一緒に考えませんか。
\ 答えのない、子育ての迷いの中にいるあなたへ /
ブログでは「教育のヒント」を書いていますが、
実は私自身、毎日が迷いと後悔の連続です。
教科書通りの正解に傷ついたとき、
「この子の場合はどうだろう?」と立ち止まって、
静かに自分と向き合える場所をnoteに作りました。
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いっちー
元教諭(15年+)&プロカメラマン。
わが子の発達グレーやきょうだい児の葛藤に、涙でティッシュの山を築きながら向き合っている現役の母です。
教育の現場を知っているからこそ、外側から「正解」を押しつけられることの息苦しさや、もどかしさを感じてきました。
キラキラした正解の中で、無理をして生きるのはしんどいですよね。
「こうすべき」の前に、「この子の場合はどうだろう?」と、一緒に立ち止まれる場所でありたいと思っています。
子どもの絵に宿るサインや、言葉にならない心の機微をそっと眺めて。
今日をなんとかやり過ごすための「余白」を、一緒に見つけにいきませんか。







