2025年4月13日

ハマる絵本特集

生後0か月~6か月の赤ちゃんに読み聞かせるならこの絵本

年齢別おすすめ絵本ガイド ~0歳から5歳まで~

子どもの成長に合わせた絵本選びは、知育や感性の発達にとても重要です。このページでは、年齢ごとの発達特徴に応じたおすすめ絵本を紹介します。

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0歳~1歳:視覚・聴覚を刺激する絵本

特徴

  • シンプルでコントラストの強い絵
  • 音の響きを楽しむ擬音語・擬態語が豊富
  • 繰り返しのリズムがある

おすすめ絵本

  • 『じゃあじゃあびりびり』まついのりこ
  • 『がたん ごとん がたん ごとん』安西水丸
  • 『いないいないばあ』松谷みよ子
  • 『おめんです』tupera tupera
  • 『おべんとうバス』真珠まりこ

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1歳~2歳:言葉のリズムを楽しむ絵本

特徴

  • 日常生活に関連したテーマ
  • 短いフレーズや擬音の繰り返し
  • 指さしや一緒に動作を楽しめる

おすすめ絵本

  • 『だるまさんが』かがくいひろし
  • 『もこ もこもこ』谷川俊太郎・元永定正
  • 『やさいさん』tupera tupera
  • 『くだもの』平山和子

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2歳~3歳:ストーリーを理解し始める絵本

特徴

  • シンプルなストーリー
  • 身近な出来事や食べ物がテーマ
  • 感情の動きを表す内容

おすすめ絵本

  • 『ねないこだれだ』せなけいこ
  • 『しろくまちゃんのほっとけーき』わかやまけん
  • 『ぼうし とったら』tupera tupera
  • 『きんぎょが にげた』五味太郎
  • 『ほげちゃん』やぎたみこ

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3歳~4歳:想像力を育む絵本

特徴

  • 物語が少し長くなる
  • キャラクターの感情が豊かに描かれる
  • ユーモアやナンセンスな展開も楽しめる

おすすめ絵本

  • 『ぐりとぐら』中川李枝子・大村百合子
  • 『はらぺこあおむし』エリック・カール
  • 『かおノート』tupera tupera
  • 『ぜったいに おしちゃダメ?』ビル・コッター
  • 『パンダ銭湯』tupera tupera

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4歳~5歳:物語をしっかり理解できる絵本

特徴

  • ストーリー性のある物語
  • 冒険や友情をテーマにした話
  • 文章量が増え、少し長めの読み聞かせが可能

おすすめ絵本

  • 『おしいれのぼうけん』古田足日
  • 『ちいさいおうち』バージニア・リー・バートン
  • 『うんこしりとり』tupera tupera
  • 『エルマーのぼうけん』ルース・スタイルス・ガネット

絵本と心理発達の関係

年齢発達の特徴適した絵本
0~1歳視覚・聴覚の発達音のリズムやコントラストの強い絵本
1~2歳言葉の発達繰り返しやリズムのある絵本
2~3歳感情の発達シンプルなストーリーで共感を育む
3~4歳想像力の発達ごっこ遊びと結びつく物語
4~5歳論理的思考の芽生えストーリー性のある冒険や友情の話

おすすめ絵本ランキング(0~5歳)

  1. 『はらぺこあおむし』(エリック・カール)
  2. 『ぐりとぐら』(中川李枝子)
  3. 『ねないこだれだ』(せなけいこ)
  4. 『しろくまちゃんのほっとけーき』(わかやまけん)
  5. 『うんこしりとり』(tupera tupera)

年齢に合った絵本を選んで、親子で楽しい読み聞かせの時間を過ごしてくださいね!

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tupera tupera特集 ~色と遊び、驚きを届ける絵本の世界~

tupera tuperaさんって?

tupera tupera(ツペラツペラ)さんは、日本の絵本作家ユニットで、亀山達矢さんと中川敦子さんによって結成されました。2002年から活動を開始し、絵本だけでなく、ワークショップ、舞台美術、プロダクトデザインなど幅広い分野で活躍しています。

tupera tuperaの特徴

  • 鮮やかな色彩とシンプルながら印象的なデザイン
  • ユーモアたっぷりのストーリー展開
  • 子どもも大人も楽しめるシュールな世界観
  • 仕掛けや遊び心が詰まったアイデア絵本

代表作とその魅力

『パンダ銭湯』

「パンダはなぜ白黒なのか?」というユニークな発想から生まれた大人気絵本。パンダ専用の銭湯で、驚きの真実(!?)が明かされるストーリーは、大人も思わず笑ってしまいます。

『やさいさん』

「すっぽーん!」という楽しい掛け声とともに、野菜が土から飛び出す絵本。シンプルながら、野菜の形や動きのダイナミックさが子どもたちを引きつけます。『くだものさん』も楽しいですよ~。

『かおノート』

顔のパーツシールを使って、自由に顔を作るアート絵本。子どもの創造力を刺激し、大人も一緒に楽しめるアイデア満載の作品。

『ぼうし とったら』

帽子をとると、予想もしないものが飛び出す!繰り返しの展開と驚きの連続がクセになる一冊。

『うんこしりとり』

ユーモアたっぷりの「しりとり絵本」。シュールで思わず笑ってしまう展開が続き、読み聞かせにもぴったり。

tupera tuperaの魅力とは?

  1. 「遊び心」と「驚き」がある
    • ページをめくるたびに、思いがけない展開が待っている。
    • 仕掛けやリズム感のあるストーリーが魅力。
  2. 大人もハマるシュールな世界観
    • ただの子ども向けではなく、アート性が高く大人も楽しめる。
    • ちょっとしたブラックユーモアも味わえる。
  3. インタラクティブな楽しさ
    • 読むだけでなく、「参加できる」絵本が多い。
    • 例えば、『かおノート』は自分で作る楽しさがある。

tupera tuperaの絵本をもっと楽しむ方法

  • ワークショップに参加する
    • tupera tuperaは、全国でワークショップを開催。
    • 絵本の世界を実際に体験できるイベントがたくさん。
  • シアターや舞台で楽しむ
    • 『パンダ銭湯』など、舞台化された作品もあり。
    • 映像や音楽と一緒に楽しむ新しい体験。
  • 大人もコレクションしたくなるグッズ
    • 付箋、ポストカード、マスキングテープなど、可愛いアイテムが豊富。

まとめ

tupera tuperaの絵本は、子どもだけでなく大人も楽しめる魅力が詰まっています。カラフルな世界観、ユーモア、仕掛け満載の作品たちは、読み聞かせにもぴったり。ぜひ、親子で一緒にその世界を楽しんでみてください!