このブログはPRを含みます
著者:ITTI
更新日:2025-09-04
読了目安:5分
「誕生日の記念写真、どうしよう…」
スタジオ撮影も素敵ですが、下の子がいたり準備が大変だったりすると、自宅で気軽に撮れたら助かりますよね。
でも実際にスマホで撮ってみると、「暗くて残念」「背景がごちゃごちゃ…」となることも。
実はちょっとした工夫で、おうちでもプロ級に見える赤ちゃんの誕生日写真が撮れるんです。ここではフォトグラファーの私が実践している、初心者でもマネしやすい7つの撮り方を紹介します。
コツ① 自然光+白いシーツでふんわり光に

写真の仕上がりを大きく左右するのは「光」。赤ちゃんのやわらかい肌をきれいに写すには自然光が最適です。
おすすめは午前中の窓際。白いシーツやレースカーテンを使うと、光が反射して肌が明るくなります。
直射日光は影が強く出るので、レース越しの光や窓の横の日陰を使うと失敗しません。
コツ② 小物はテーマカラーで統一

バルーンやガーランドなど小物を飾ると華やかになりますが、ごちゃつきがち。色を決めて統一すると一気にプロっぽくなります。
おすすめの小物
- 数字バルーン
- フェイクケーキ
- ガーランドやタペストリー
- ファーストシューズや足形
「白×ゴールド」「パステルピンク」などテーマカラーを決めて揃えましょう。
コツ③ 写真を使った“成長ウォール”
過去の写真を白黒でA4サイズに印刷し、壁に貼るとおしゃれな背景に。主役の赤ちゃんが引き立ち、成長も実感できます。
誕生日会と撮影は別日にすると、赤ちゃんの負担が少なくおすすめです。
コツ④ 午前中に撮影する
赤ちゃんの機嫌が良いのは午前中。特に10時ごろまでがベストです。自然光も柔らかく、笑顔を引き出しやすい時間帯です。
誕生日会と同日に撮影すると疲れてしまうので、別日にすると余裕を持って撮れます。
コツ⑤ 衣装はシンプル+着替えやすさ重視
衣装はかわいさだけでなく「動きやすさ」も大切です。シンプルな服に小物を足すとおしゃれに映えます。
おすすめの衣装
- 白いロンパース(万能アイテム)
- チュチュやサスペンダー
- ヘッドバンドや花冠
- 2〜3パターンの着替え
長く見返しても飽きないのは、シンプルな服装です。
コツ⑥ 遊びながら自然な姿を撮る
「こっち向いて〜!」と声をかけても赤ちゃんは自由。無理にポーズを取らせるより、遊んでいる姿を撮るほうが自然な表情を残せます。
風船を転がしたり、小物を持たせたりするだけで、かわいい仕草が撮れます。
コツ⑦ 撮った写真は“形”に残す
せっかく撮った写真はスマホに保存するだけではもったいないです。
おすすめはフォトブックやオリジナルカレンダー。簡単に注文でき、家族みんなで見返せます。贈り物にしても喜ばれますよ。
まとめ
赤ちゃんの誕生日写真は、特別な機材がなくてもおうちで十分かわいく撮れます。
ポイントはこの4つ。
- 自然光を活用する
- 小物のテーマを統一する
- 衣装はシンプルにする
- 遊びながら自然な表情を撮る
これだけで、スマホでも驚くほど完成度の高い写真が残せます。
0歳のうちにおすすめのタイミングはこちら👇
| 記念行事 | ベスト時期 | 見どころ |
|---|---|---|
| お宮参り | 生後1ヶ月頃 | 赤ちゃんの神々しさレベルMAX |
| 100日祝い | 生後3ヶ月頃 | ぷにぷにしてくる!ほっぺのぷにぷに具合が神域 |
| ハーフバースデー | 生後6ヶ月頃 | 首すわり+ムチムチ=最強の絵面、人見知りが始まるところがまたかわいい |
| 1歳バースデー | 12ヶ月頃 | 表情豊かで“人間らしさ”急上昇中!ケーキスマッシュ撮影も人気♪ |
📷 生後3週間以内の神秘的な姿を残す「ニューボーンフォト」も人気です。スタジオ撮影のほか、自宅へ出張してくれるカメラマンさんもいるので、要チェック✓
1歳までは月ごとに撮影してほしいくらい、赤ちゃんのビジュアルや動き、赤ちゃんならではのかわいさが堪能できる時期なんです。
🔗 おうち時間が宝物に!スマホでできる赤ちゃんの可愛い写真の撮り方アイデア集📸💕
\こちらもよく読まれています/
- SNSでシェア📲
- 写真を撮るタイミングに迷っている方にぜひ届けてください📸
- 気になったことはお気軽にお問い合わせください!
✨岡山発・ママにうれしいおしゃれ育児アイテム
出産祝いに悩んでいる方へ。くすみカラーの落ち着いたデザインで、 おでかけでも自分らしさを楽しめるラインナップ。滑りにくく自分で食べやすい食器や、 人とは違うシリコン歯固めなど、忙しい育児をちょっと楽しくするアイテムが揃っています。
🌏 世界の絵本で子どもとワクワク体験!
普段手に取らない世界各国の絵本が毎月届くサービスです。
異文化に自然に触れることで、子どもの好奇心や想像力をぐんと伸ばせます。
「どんなお話かな?」届いた瞬間のワクワク顔も嬉しいポイント!
- ✅ 自分では選ばない絵本に出会える
- ✅ 翻訳済みだから気軽に世界の文化を体験
- ✅ 1歳から年齢に合った本が届く
- ✅ グローバルな視点で育児をサポート
英語絵本を取り入れる前のステップとしても最適!
「どんな世界かな?」って親子で話しながら読むのも楽しみです。
こちらもおすすめ
このブログはPRを含みます
こんにちは!ITTI-BLOG(イッチーブログ)を運営している、いっちーです。
このブログでは、子どもの絵から心理を読み取り、心の成長や表現力を親子で一緒に楽しむヒントを発信しています。
「子どもの絵で心を読む専門サイト」として、日々の子育てに役立つ情報をお届けします。




