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3歳育児がつらい…「うちだけ?」と思ったときの5つの安心ヒント集
「ママ、どうして雲って落ちてこないの?」
「今日はズボンがイヤ!ネコの服じゃなきゃ死ぬ!」
はい、出ました3歳児。
知ってます、彼らは毎日がジェットコースター。
3歳って、かわいさと混乱が同居してる魔の(いや、愛の)時期ですよね。
質問は無限ループ、主張は全力、寝かしつけは筋トレ並みの持久戦。
でもちょっと待って。
その悩み、あなただけじゃないんです。
今回は、3歳育児の「あるある」をちょっと笑えてホッとする視点で紹介しつつ、
「こんなときどうすれば?」のヒントもセットでお届けします。
「読んだらちょっと気が楽になった」そんなブログを目指してます。
さぁ、今日も3歳パワーと戦うあなたに、共感とクスッと笑える救いの手を。
ではいきましょう、「3歳児あるある劇場」、開幕です!
あるある①:質問が哲学的すぎる「なんで?なんで?無限ループ」
朝ごはん中に突然、「ねぇママ、人ってなんで生まれてくるの?」
えっ、朝からそれ聞く?コーヒーを吹き出しそうになる私。
3歳児の“なんで攻撃”は、理屈じゃなく好奇心のかたまりなんですよね。
電車がなぜ止まったのか、なぜカラスが飛ぶのか、なぜ靴下は2枚なのか。
💡対処法のヒント:
全部に答えようとしなくて大丈夫。
「うーん、ママも考えてみるわ!」なんて返すと、子どもも満足しちゃったりします。
時には「パパに聞いてみよう!」って責任をパスしてもOKです。
🔗子どもの『なぜ?』攻撃に疲れた…親が楽になる対応&おすすめ学習法 – itti-blog
あるある②:「イヤ!」しか言わない日が定期的にやってくる
服がイヤ、靴がイヤ、手をつなぐのもイヤ…
まるで世界がすべて気に入らない詩人みたいな日、ありませんか?

これは“自分で選びたいスイッチ”がONになってる証拠。
イヤイヤ期というより、「自己主張、始めました」期です。
💡対処法のヒント:
「じゃあ、赤のズボンと青のズボン、どっちにする?」
という“選ばせる作戦”が意外と効きます。
自分で選んだ瞬間、満足してサクッと着替えることもあります(あくまで確率論ですが)。
ぬいぐるみにしゃべってもらうのも手。「〇〇くーん、赤いズボンが似合うね~」など。
玄関にちっちゃいマスコットを置いておき「お外で〇〇が待ってるよ!」と声をかけるのもじわじわ効いてきます。「おはよ♡」などのやりとりもついでに習慣化しておくと、「挨拶したいから着替える」なんてこともできるようになってきます。
🔗イヤイヤ期も怖くない!共感育児の実践例10選で子どもとの絆を深める – itti-blog
あるある③:やたらこだわる謎ルールの存在
「バナナは皮を“ママが”むく!」
「ジュースは“あの”コップじゃないと味が違う!」
…ちょっと理不尽すぎませんかね?「ママが、」ってなんなんだー。
でもこれは、安心感を得るための自分なりのルール作りなんですって。
世界はまだ不安定だから、「いつもと同じ」にこだわりたくなるんです。
💡対処法のヒント:
無理にやめさせようとせず、「今日もそのルールね、了解!」と軽く受け止めましょう。
急に違うことをしない限り、落ち着くと勝手に卒業していくことも多いです。
🔗いつになったら、ママの膝を卒業できる?ママの膝卒業のためのステップ – itti-blog
あるある④:想定外の発言で大人を試してくる
「ママ、前よりお腹やわらかくなったね」
「なんでその顔してるの?カバみたいだよ」
…うん、それ本音かい?社会性はどこ置いてきたの?
3歳って、観察力にフィルターがないんですよね。悪気ゼロ。むしろ純粋。
でも刺さる、なぜか刺さる。
💡対処法のヒント:
「それ、ちょっとママ傷つくからナイショにしとこうか」と笑って流すのが大人の対応。
“言っていいこと・悪いこと”は、繰り返しのやりとりで覚えていくものです。
あるある⑤:天使モードの破壊力がすごすぎる
怒り狂っていた5分後に、
「ママだいすき」とギュッ。
その瞬間、すべてが浄化される奇跡。3歳児、罪深い…。
どんなに疲れてても、この瞬間があるからがんばれるんですよね。
ツンデレの破壊力、あなどるなかれ。

💡対処法のヒント:
大変な時期ほど、かわいい瞬間を写真やメモに残しておくと、後々心の救いになります。
あと、SNSでシェアして「うちも同じ〜!」の声をもらうと、世界に仲間がいた感が湧きます。
🔗おうち時間が宝物に!スマホでできる赤ちゃんの可愛い写真の撮り方アイデア集📸💕 – itti-blog
3歳ごろになってくると、写真ブースにとどまれなかった子どもたちがちょこんと座ったり、ポーズをとったりできるようになってきます。
まとめ:3歳児との毎日は、“愛すべきカオス”
3歳育児って、感情のジェットコースターに毎日乗ってる感じですよね。
振り回されるし、理屈通じないし、こっちが泣きたくなることもしょっちゅう。
でも同時に、
「こんなに全力で誰かに向き合ってもらえるのって、人生で今だけかも」
そう思うと、ちょっと愛しくもなったりして。
つい他の家庭と比べて不安になってしまうけど、
あなたの育児には、あなたと子どもだけのストーリーがあります。
今日もお疲れさま。
そして明日も、ちょっと笑って一緒に頑張りましょう。
🔗「共感できない日があってもいい」 〜イヤイヤ期の子どもとの向き合い方〜 – itti-blog
「3歳って、すごいな」と思える日がきっとくる
3歳児って本当に…予測不能。
でもその分、「えっ、そんなこと思いつくの!?」っていう驚きや感動も詰まってます。
泣いて笑って怒って癒されて、
こっちの感情もぐるんぐるん回されながら、
それでも確かに――子どもも、私たち親も、少しずつ成長してるんですよね。
いつか手が離れるとき、「あの時もっと余裕があれば…」なんて思うかもしれません。
でも、今できることをもうやってるから大丈夫。
怒っちゃった日も、逃げたくなった日も、それ込みでOKです。
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「それわかる〜!」が誰かの救いになるかもしれません。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
あなたの毎日が、少しでも楽しく、少しでもラクになりますように。
またお会いしましょう。
(筆者:育児迷子になりがちなママライター/趣味:子どもの寝顔観察)
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こんにちは!ITTI-BLOG(イッチーブログ)を運営している、いっちーです!
教諭として15年以上勤務した後、カメラマンとして独立。
教育と写真、どちらも「子どもと向き合う」ことを軸に歩んできました。
わが家の息子たちは、小さいころはお絵描きに見向きもしなかったけれど、造形遊びやパステルアート、リトミックなどを通して少しずつ表現の楽しさに気づき、今ではポスターや工作で賞をもらうまでに!✨
そんな経験をもとに、
子どもの心と表現の成長を、親子で一緒に楽しむヒントを発信しています。
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