このブログはPRを含んでいます

2歳児の謎行動にツッコミながら学ぶ!育児あるある&成長サポート集
「あれ?2歳って…こんなに面白かったっけ?」
2歳児って、もうほんと“人間らしさ”が爆発してきますよね。
昨日までは「ママ~♡」だったのに、今日は「イヤ!」「やだ!」連発。
そのくせ、お昼寝後にはひょっこり来て「だっこ~」なんて甘えてきたりして、もう…好き。
なんなの、そのギャップ。
でも、可愛いだけじゃ済まされないのがこの時期。
“イヤイヤ期”の入り口に差しかかり、自己主張がむくむく成長中。
大人の思惑なんて一切無視で、「今この瞬間に生きてる感」がすごい。もはや哲学者。
今回は、そんな「2歳ってどうすればいいの…?」とちょっぴり戸惑うママ・パパのために、
✅2歳児あるある(共感必至)
✅よくあるお悩みとそのヒント
✅育てたい力とちょっとしたサポート術
このあたりを愛と笑いとやさしさをまぜながら、ギュッとまとめてみました。
「うちだけじゃなかったんだ」とホッとしつつ、明日からちょっと心がラクになるようなヒントをお届けします。
育児あるある編
● じわじわ来る「イヤイヤ」のはじまり
2歳になると、突然スイッチが入ったかのように「イヤ!」のバリエーションが増えてきます。
それまでは「にこにこ♡」していたのに、今は「着替えようか」→「イヤ!」、「ごはんだよ」→「イヤ!」、「じゃあ寝よっか」→「…イヤ!!!」。
いや、何なら息するのもイヤって言いそうな勢い。
でもこれ、実は“イヤイヤ期本番”のちょっと手前。自己主張が芽を出した証拠なんです。
📝Point:
「イヤ!」の奥にある“ほんとの気持ち”を探ると、意外とすんなり受け入れてくれたりします。
たとえば「まだ遊びたかったんだね」と共感してあげると、魔法みたいに落ち着くことも。
🔗イヤイヤ期も怖くない!共感育児の実践例10選で子どもとの絆を深める – itti-blog
🔗【イヤイヤ期】子どもが落ち着く遊び5選!自宅でできる遊びで心のバランスを整えよう – itti-blog
● 外で急に爆発!「謎スイッチ」に振り回される日々
コンビニでレジに並んでいたら突然「ギャーーーッ!」と叫びだす。
理由は……レジ横のラムネが欲しかったらしいです。ええ。ラムネか。(あん〇ん〇んのラムネ好きだよね・・)
2歳児の“怒りスイッチ”は、基本的に親には見えません。
そして起動も予告なし。しかもフルパワー。
📝Point:
騒ぎを止めようとせず、一旦落ち着ける場所に避難を。
怒りの熱が冷めたら、こっそりハグタイムを狙いましょう。
🔗外出先で突然キレる子…どうする?2〜3歳の“怒りスイッチ”の対処マニュアル – itti-blog
● 「じぶんでやる!」気持ちが急上昇
玄関で「靴を履かせてあげよう」と思ったその瞬間、「じぶんでーーー!!!」と叫びながら全力で阻止。
でも5分後には左右逆の靴を履いて「できたー!」ってドヤ顔。
もう、それ…最高。笑うわけにもいかないので、こらえながら・・・・履き直しさせるか考えました。(もう一回このくだり面倒くさいなとちょっと思っちゃう)
この時期の「自分で!」には、本当に時間と精神力を持って行かれますね。

📝Point:
大事なのは“結果”じゃなく“やりたい気持ち”。
手伝いたくなるけど、そこはぐっと我慢。失敗も経験です。
● お友達と遊べるように。でもケンカも増えます
砂場で仲良く遊んでいたと思ったら…
「かして!」「やだ!」「うわーん!」「かえしてー!」の応酬。
ママたちはベンチで「また始まった…」とそっと見守りモード。
📝Point:
ケンカ=社会性の学び場!
「順番ね」「ありがとうって言えたね」など、繰り返し伝えていくことで“やさしさの芽”が育っていきます。
🔗【保存版】子ども同士のケンカやトラブル…親はどう関わればいい?タイプ別の声かけ実例と安心できる考え方 – itti-blog
● 言葉がぐんぐん増えて、間違いがめちゃくちゃ愛おしい
ある日突然、「ママ、かれらない(帰らない)」って言われました。
……かわいい。もはや言い直す気になれない。
言葉の爆発期に入る2歳児は、日々いろんな言葉を吸収中。
時に謎の言語を使い、私たちを戸惑わせたり、キュンキュンさせたりしてきます。
📝Point:
うまく伝えられないことでイライラすることもあるので、最後まできちんと聞いてあげるのが◎。
「それってこういうことかな?」と“通訳モード”で関わってあげると、会話が弾みます。あんまり聞き直しすぎると怒るんですよね(笑)
🔗2~3歳の“赤ちゃん返り”はなぜ起こる?兄弟ができた上の子の心理とは – itti-blog
2歳ならではのよくある悩み編
● 食べたり食べなかったり…食卓はミステリードラマ
昨日は「おかわりー!」って3杯食べたのに、今日は「いらなーい」。
好きなはずのハンバーグを前に、箸どころか視線すらよこさない。
え、もしかして双子? 入れ替わってる??(※本人です)でも、バナナはずっと好き♡
📝Point:
食べムラは2歳児あるあるの王道。
「食べる=楽しい」を感じられるように、無理強いせず、雰囲気作りを工夫してみましょう。
おにぎりを“動物型”にするだけで、なぜかテンション上がります。
🔗スプーン持ってるのに、なんで手で食べるの? – itti-blog
● スプーンあるのに…なぜ手でいく?
目の前にはかわいいスプーンとフォーク。
でもその手は、なぜか堂々と直でごはんにイン。

📝Point:
実はこれ、手指を使って食感や温度を学ぶ「お勉強中」。
「汚さずに食べて~!」という気持ちはいったん棚に置いて、「すごいねぇ」と観察モードで見守ってあげて。
もちろん、道具の使い方もゆる~く教えていきましょう。逆にスプーンがないとダメ!という子もいますね。手が汚れるのが嫌なのかな?これもこだわりが出てきた2歳あるあるなのかもしれません。
🔗【元教諭が解説】「自分で食べたい!」は成長のチャンス!子どもの心理と親のサポート術 – itti-blog
● 寝かしつけが…なげぇ
絵本読んで、電気消して、寝たフリして…。
「寝る時間だよ~」と言ってから1時間経過。まだ起きてるどころか、「お歌うたって~」とおねだりしてくる。
📝Point:
安心できる“いつもの流れ”を作るのがカギ。
「お風呂 → パジャマ → 絵本 → おやすみ」までのルートを、毎日同じにしておくと気持ちの切り替えがスムーズに。
たまに寝かしつけに失敗して、親のほうが先に寝落ちするのもご愛嬌。
🔗「なんでもイヤ!」の2歳児に効く魔法の絵本とは?イヤイヤ期を親子で笑顔に変える読み聞かせ術 – itti-blog
● トイレトレーニング、どこから始めたら?
SNSでは「うちの子、2歳でオムツ卒業しました!」なんて投稿もチラホラ。
でもうちは…まだトイレに興味ありません。母の姿が見えなくなるとここにいる!くらいの気持ち。
📝Point:
スタート時期もペースも、人それぞれでOK!
「成功したらめちゃくちゃ褒める」「失敗しても怒らない」この2つだけ守れば大丈夫。
ちなみにトイレの壁にお気に入りのキャラポスターを貼ると、モチベーションが上がるという裏技もアリ。
育てたい力とサポートのヒント
育てたい力 | 具体的な場面 | サポートのコツ |
---|---|---|
自己表現力 | 「イヤ!」と主張する | 否定せず、「どうしてイヤなの?」と聞いてみる |
社会性 | お友達とのやり取り | 「順番だよ」「ありがとう」を繰り返し伝える |
まとめ:「2歳」はツッコミどころ満載な黄金期
2歳の育児って、毎日ジェットコースターみたい。
怒って笑って感動して、最後には「…やっぱりこの子、最高かもしれん」って思わせてくれる。
困ることも多いけど、それ以上に“育っている証”が詰まってます。
今だけの可愛い混乱期、ムリに完璧を目指さず「一緒に成長中」という気持ちで楽しんでいきましょう。
関連リンク
📚「もう一回読んで!」に隠された子どもの心の成長サイン
👧【2歳~小学生】癇癪・怒りっぽい子の接し方7選|共感で育てる感情コントロール力
😊もう困らない!雨の日のストレスゼロ!室内遊び10選【子どもが勝手に盛り上がる】
🔗2歳におすすめ絵本ガイドをチェック
おえかき おもちゃ おもちゃサブスク おもちゃ選び方 お母さんの絵 お母さんの絵が笑っていない お母さんの絵怖い お父さんの絵 お絵かきワーク お絵描き お絵描きの心理 お食事エプロン くれよん イラスト クレヨン クレヨンはみ出す ケーキスマッシュ パパの絵 創造力 友達が小さい 友達の絵が小さい 子どものアート 子どものサイン 子どもの工作 子どもの気持ち 子どもの絵 子育て 工作 残酷な絵 絵 絵でわかる 絵でわかる子どもの心理 育児 育児グッズ 育児用品 自己肯定感 色塗り 色鉛筆 赤ちゃんとのおでかけ 造形 離乳食 黒い絵 黒く塗りつぶされた絵 黒く塗りつぶす心理 1歳おすすめおもちゃ
こちらもおすすめ
関連
itti-blogをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。
このブログはPRを含みます
こんにちは!ITTI-BLOG(イッチーブログ)を運営している、いっちーです!
教諭として15年以上勤務した後、カメラマンとして独立。
教育と写真、どちらも「子どもと向き合う」ことを軸に歩んできました。
わが家の息子たちは、小さいころはお絵描きに見向きもしなかったけれど、造形遊びやパステルアート、リトミックなどを通して少しずつ表現の楽しさに気づき、今ではポスターや工作で賞をもらうまでに!✨
そんな経験をもとに、
子どもの心と表現の成長を、親子で一緒に楽しむヒントを発信しています。
コメントを残す