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『図工が苦手だった昭和の私と、作品を捨てる今の子どもたち』
図工が苦手だった私。一番最初につまづいたのは、小学1年生の「にわとりの絵」。 にわとり? ぞうならまだしも、にわとりってどんなの? 真面目な私は本気で悩みました。でも、親は共働きで夜遅くにしか帰ってこないから相談もできな

子どもの作品、完璧じゃないなら捨てる?
〜「自分で捨てるんです」に感じたモヤモヤ〜 先日、あるママとの会話でこんな言葉を聞きました。「うちの子、絵を描いても“完璧じゃないから捨てていいよ”って、自分で言うんです〜」「作品がたまらないから助かってますよ」と、少し

父親の端折り桃太郎こそ愛情の証:親子の絆を深める絵本の読み方
忙しい毎日を送る父親にとって、子どもに絵本を読んであげる時間を作るのは、決して簡単ではありません。特に仕事から帰るのが遅く、寝かしつけの時間にはもう間に合わない、なんてことも多いですよね。でも、たとえ短縮バージョンでも、

あの“読み聞かせカセット”の衝撃!CD世代の子どもが今も覚えている音の記憶
読み聞かせカセット・CD全盛期の子ども時代とは? 1980年代〜90年代に子ども時代を過ごした方なら、カセットテープやCDでの読み聞かせを覚えている方も多いのではないでしょうか。お気に入りの童話や昔ばなしが録音されたカセ

一人で耐えた読み聞かせカセット、子どもの心に残るものは?
私の子ども時代、親が忙しくてなかなか絵本を読んでくれる時間がなく、代わりに頼りにしていたのが「読み聞かせカセットテープ」でした。カセットに録音された物語を、ヘッドフォンで聞きながら、ひとりで寝室で聞いていたんです。最初は

【感動】4歳の娘が突然描いた『家族全員+犬』の絵に涙…!その理由とは?
〜親バカでいい!4歳の娘が描いた“家族全員の絵”が尊すぎた日~絵の中にあふれる、子どもの“こころ” 昨日までぐるぐるの落書きだったのに、ある日突然「ママとパパとお兄ちゃんと、犬も描いた〜!」と嬉しそうに差し出してきた1枚

子どもの絵に“手が6本⁉” それ、発達のチャンスかも?
「ねえママ、見て見て~!」 そう言いながら持ってきた絵を見て、思わずフリーズ。 👀「……え、手、6本あるけど……⁉︎」 子どものお絵かきを見て、「手足が多すぎる」「顔が4つある」「体から足が生えてない!」といった、ちょっ
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こんにちは!ITTI-BLOG(イッチーブログ)を運営している、いっちーです!
教諭として15年以上勤務した後、カメラマンとして独立。
教育と写真、どちらも「子どもと向き合う」ことを軸に歩んできました。
そんな経験をもとに、
子どもの心と表現の成長を、親子で一緒に楽しむヒントを発信しています。